« リニューアル成功の明治村でコスプレ | トップページ | 太陽光発電が増えて電力会社が喜ぶ理由 »

2009年1月19日 (月)

”おこま”地区での広告効果減速中

Photo 昨年の12月より中日新聞の県内版という地味なページに、3.06kw太陽光発電107万円 という派手な広告を入れていますが、効果逓減の法則どおり、反響が落ちてきています。

県内版といっても広告枠は配布エリアで分割されていまして、うちが広告を入れたエリアは、いわゆる当社の地元である”おこま”地区のメインエリアで、太陽光発電を利用しているお宅の数より、ラブホテルとパチンコ屋の数の方がはるかに多いんじゃないかと思われるようなデッドゾーンですから、反響があるだけましな方なのかもしれません。

訪問販売とかテレアポセールスががんばってくれれば、タイミングよく広告の効果が現れますが、セールスの主力は、潜在需要の高い名古屋の東部方面に向かってるみたいで、広告予算を増やして、東部地区も広告対象とする必要もあるかもしれません。

将来的なマイナスの口コミの根源となる訪問セールスですが、まだまだ需要黎明期の太陽光発電にとって、射幸心をあおる”特別実績工事””特別宣伝工事”という、いわゆる”モデル商法”という強力な需要創造力を持つ彼らは侮ることができない存在です。

ビジネスと社会/経済全般 ブログランキング★ブログセンター

住まいと生活/不動産 ブログランキング★ブログセンター

暮らしとファミリー全般 ブログランキング★ブログセンター

|

« リニューアル成功の明治村でコスプレ | トップページ | 太陽光発電が増えて電力会社が喜ぶ理由 »

社員コラム」カテゴリの記事

裏話いろいろ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ”おこま”地区での広告効果減速中:

« リニューアル成功の明治村でコスプレ | トップページ | 太陽光発電が増えて電力会社が喜ぶ理由 »