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2009年2月 6日 (金)

太陽電池の実際の出力と公称出力(海外製は要注意)

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※この写真は納品された太陽電池モジュールの製品製造番号と検査測定出力を記載した製品製造番号票です。

左の写真が高いほうの梱包、右の写真が低いほうの梱包

※この箱の側面に誇らしげにMADE IN JAPANと記載されてます。

いつもシャープの太陽電池の納品された実物を見て思うのですが、

つくづく”日本のメーカーは堅い”です。・・・やっぱりMADE IN JAPAN のプライドですね。

公称出力が160wの太陽電池モジュールであれば実際の出力が152wでも大丈夫なのに、

今回も軒並み公称出力の4~5%上をいって166w~168wの間に収まってました。

あまりにも成績がよすぎるので、”新製品でがんばりすぎた”というのもありますが、既存品でも大体3%くらい上をキープしています。

食品の産地偽装表示が問題になっていますが、さすがにMADE IN JAPANのプライドで、偽装を連発するどこかの国と違って、日本の太陽電池モジュールのメーカーでは出力偽装なんてことはありえないようです。

以前出力不足(補助金申請の定格出力より実際の出力が低すぎた)でペナルティを受けた国内の太陽電池メーカーも2社ほどありましたが、メーカーの故意というより担当者のミス、あるいは販売店の悪意がからんでのことで、日本製で、公称出力を下回るものの方が多いということはそれ以来聞いたことがありません。

世界的な自然エネルギー革命の拡大で、日本にも海外製の太陽電池モジュールが輸入されるようになると思いますが、倒産した関東の某中小住宅メーカーの装備した海外製の太陽光発電システムなど、3kw表示なのに日本製の2kwくらいの発電量しか出てなかったですから、気をつけたほうがいいですね。

悪徳業者なんかが、高い定格出力でも価格が割安という中国製の太陽電池モジュール会社と提携して独占販売するかもしれませんが、5kwと表示されてても実際の出力は3kwしかないという、笑うしかない話は十分ありえます。

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