« 太陽光発電を活かすにはスマートグリッド | トップページ | "日の丸”が似合わない”ウヨ” な論客 »

2009年7月23日 (木)

偶然肉眼でみえた三日月になった太陽

Dsc02176

フィルターなしで撮影できたものですが・・・・夜空の三日月のようになった太陽の写真です。

名古屋では最大80%の日食ということで、夕方のように暗くなることはないのですが、ちょうどその時間に雲が重なって、それまでの日差しがうそのようにいきなり夕方のようになったのは不思議でした。

昨日は皆既日食の話で持ちきりでしたが、昨日の日食のピークの午前10時40分あたりに雲が絶妙なフィルターになってくれたおかげで肉眼ではっきり三日月状の太陽を確認できました。

昨日のテレビ番組でも、”皆既日食を見てから人生観が変わった”という人がいらっしゃいましたが、宇宙のスケールの大きさと、その天の恵みで生かされている命の奇跡を実感できた人からすれば、数字遊びのマネーゲームで一獲億金を積み重ねて、自分で世界を支配した気になっている、大富豪となった一握りのマネートレーダー連中などは・・”超肥大豚”みたいに、醜く哀れさえ感じさせる存在なのかもしれませんね。

(郵貯マネーをゴッツリいただきそうなゴールドマンサックスなど、世界中に大迷惑をかけたアメリカマネー資本が軒並み過去最高益という最近のニュースには辟易しています)

畜産動物の豚は、より太ることで、より多くの人に食料として供され、社会の糧となります。

一方、レーガン革命以後の”金融グローバリズム”の中で肥大化してきた”マネーの豚”たちは、世界中の”善良な人々”を食い物にして、肥大し続けながらも、”社会の糧”として供されることもなく、そのまま腐敗し、病原体となり、現代の社会破壊の根源となっています。

小泉竹中時代には、この日本でも、そうした”マネーの豚”たちが、新時代の日本を担うヒーローとしてもてはやされましたが、あれから5年たった今、隔世の観がありますね。

090717_628どんなにカネを稼いでも、どんなに強大な権力をにぎっても、いつかは消え去る運命にあるのが我々です。

そしてこの地球上のすべてのエネルギーの源である太陽も、広大な宇宙の歴史空間の中では小さな”けし粒”のひとつに過ぎません。

ビッグバンにより”無から誕生し無限に拡大し続ける”と思われていた宇宙ですが、日本の物理学者のニュートリノの発見で、無限の拡大を続けた宇宙がある時から収縮に転じ、やがて無に帰するということも明らかにされつつあります。

無から有へ・・・有から無へ・・・という永遠のサイクルをくりかえすこの宇宙・・・釈迦が説いた宇宙の摂理が科学的にも説明されようとしています。

すべて無に帰する運命にあるからこそ、有であることの奇跡が、今この瞬間がありがたく思えます。

”結果にとらわれることなく、今この時の天命を受け入れ、ただただ、それを全うするのみ”というのが、古来より引き継がれてきた”日本人的な”ライフスタイルですが・・・

天の太陽を仰ぎ見ながら、この国が、”日の本の国”といわれる所以をしみじみ感じたしだいです。

 

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

|

« 太陽光発電を活かすにはスマートグリッド | トップページ | "日の丸”が似合わない”ウヨ” な論客 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528455/45717288

この記事へのトラックバック一覧です: 偶然肉眼でみえた三日月になった太陽:

« 太陽光発電を活かすにはスマートグリッド | トップページ | "日の丸”が似合わない”ウヨ” な論客 »