« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月30日 (水)

自然が育む無宗教な日本人の宗教心・9月発電記録

Dsc02570さわやかな風が空をわたるとすっかり秋ですね。

今年の9月は悪天候続きの7月のマイナスを取り戻すように天候に恵まれました。

太陽光発電というのは一年を通してみると帳尻があってくるから不思議です。

晴れが続いてラッキーと思っていたら、うんざりするほど雨が続いたり、その逆で、せっかくの稼ぎ時なのに、長雨でがっかりしていたら、のこり一週間の快晴の連発で一挙に目標達成したり・・・・

”待てば海路の日和あり”といいますが、こうして毎日太陽にむきあいながら過ごしていますと、目先の些細なできごとで一喜一憂することが愚かしくなってきますから不思議です。

Photo_2

日本人は西洋人とか特定アジア人とちがって、他人に対して寛容な人間が多いといいますが、その寛容さは日本独特の表情豊かな自然と溶け合って生活する中ではぐくまれたものだと思います。

Photo

”末期の眼”という言葉がありますが、”死”を宣告された人が、すべてを”天命”として受け入れる”覚悟”を持った瞬間、まわりのものとか、そのめぐりあいのひとつひとつが、”かがやかしく””愛おしく”感じられるようになったという話を聞いたことがあります。

Photo_3 日本で生きてきた先人たちは、地震・台風・噴火という自然の猛威にこてんぱんにされながら、どうしようもない定めを受け入れる”覚悟”と、四季折々にささやきかける自然の美しさに癒されながら、”慈しみ”のこころを育んできたのではないでしょうか?

日本を訪れた多くの西洋人が感銘を受けたという、日本の”名もない人々”の”凛としたたたずまい”は、”天命を受け入れる”覚悟を、”あきらめ”というネガティブなものではなく、”悟り”という究極のポジティブなものに昇華させてきたことで生まれ育ってきたものだといえます。

さまざまな業欲に結びついた執着から自らを解き放つとき、人の人たる所以である”たいせつな気持ち”があふれ出てくる・・・・”欲望”という”執着”の衣を脱ぎ去った後に最後に残るもの、それが”万物に対する愛”=”仏の境地”というものかもしれません。

現代日本には”愛”がなくなったといいますが、核家族が進み、個人が分断された分断空間の中で、若いうちは”死”とか”老い”という”人間”が背負わされた”宿命”に向き合わなくてすむようになったことが、一番の原因ではないでしょうか。

”病人””老人”を施設に押し込んで、”宿命”を完全消去してしまった生活空間の中では、”天命””宿命”という人間をはるかに凌駕する絶大なるものに向き合う機会はめったにありません。日々刹那の快楽を追いかけながら、面白おかしくすごしてしていける日々の現実の中では、”天の摂理”に向き合う機会も少ないでしょう。

己の小ささをわきまえぬ”個”の”絶対化”による”自己肥大”は、”愛”の対極にある”欲望肥大”しか生みませんが、現代日本に”愛”が希薄なのも当然の帰結だと思います。

そうした”個”を超越したところで生まれる人類愛、地球愛というものは、理屈では語れない・・・感じ取ってもらうしかないものですが、毎日空を見上げ、太陽と会話する生活を続けていると、ふと・・・”ああ、これなんだ”・・・・と感じる瞬間が訪れるかもしれません。

この世に生きているすべてのものはいつかは必ず死に、すべてが無に帰します。

それでも与えられた寿命を全うしようと、日々に命を燃やし続けるあまたの命・・・そしてその命のひとつひとつを満遍なく照らしながら、悠久の時を刻む太陽・・・そうした太陽と会話する太陽光発電の利用も、生活の立ち位置を変え、”自分が生かされている”ことを知るきっかけのひとつくらいにはなるかもしれませんね。

Irako

三島由紀夫の小説”潮騒”の舞台となった”神島”を遠望する

多くの文人が魅了された”伊良湖岬”

9月発電量

9月1日~9月30日    300kwh(1kwh=48円換算で14,400円)

9月1日14kwh

9月2日9kwh

9月3日7kwh

9月4日7kwh

9月5日13kwh

9月6日13kwh

9月7日11kwh

9月8日13kwh

9月9日13kwh

9月10日14kwh

9月11日10kwh

9月12日1kwh

9月13日13kwh

9月14日13kwh

9月15日2kwh

9月16日14kwh

9月17日11kwh

9月18日9kwh

9月19日11kwh

9月20日14kwh

9月21日11kwh

9月22日4kwh

9月23日5kwh

9月24日11kwh

9月25日12kwh

9月26日9kwh

9月27日11kwh

9月28日2kwh

9月29日4kwh

9月30日3kwh

当社分室に設置してある3kw太陽光発電システムの発電記録を公開しています。

西隣のビルの影になる東北東設置という悪条件ながら健闘しています。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月27日 (日)

経済産業省の3.5kwシステム導入試算で垣間見えること

いよいよ11月から太陽光発電電力の固定化価格買取制度がスタートし、発電電力の買取が1kwh=48円になります。

世間では意外と知られていないようで、当社の安全協議会にご参加いただいた取引先のかたに聞いたところ参加者の1割~2割しかご存じでなかったです。

そのせいか太陽光発電システムの設置は、通年の倍の1ヶ月あたり1万台という程度で、買い取り価格の倍増と補助金のダブル効果でもっと需要が爆発するという予想も今のところはずれています。

理由として考えられるのは、設備費用の適正価格がいくらで、年間発電量がどれくらいあって、経済効果がどれくらいで、設備費用の償却がどれくらいかかるのかということがわかりづらい点でないでしょうか?

二重価格を前提に設定されたメーカー希望小売価格で考えると、償却年数が20年~30年で、経済効果の面ではとても検討に値しない商品ですから、買い取り価格の倍増、補助金のダブル効果が、世間一般には広がっていないというのも当然かもしれません。

そんな中で経済産業省が刊行しているのMETIジャーナルという広報誌にわかりやすい情報が出ていました。

185万円という実勢価格(高売り特殊販売業者を除外)をもとにした3.5kwシステム導入のモデルケースを試算して、今回の固定価格買い取り制度の導入で、10年以内で償却可能ということをグラフ化しています。

http://www.meti.go.jp/publication/data/newmeti_j/meti_j_09_9_10/index.html

★支出(設置費用)3.5kw太陽光発電システムの設備費用・・・185万円

★収入(経済効果)10年間・・・198万円

(収入の内訳)

国の補助金+その他の補助(温暖化対策税減税分か)・・・23万円+20万円=43万円

自治体の補助・・・20万円

電力料金節約効果(自家消費分)・・・35万円

売電収入(余剰電力販売分)・・・100万円

国の補助金申請のとき費用項目がありますから、それを集計すれば、カタログ価格だけではわからない実勢価格がわかりますから、太陽光発電補助金を管轄する経済産業省もそれを把握できるわけです。それを踏まえて3.5kwシステムで費用185万円ということで、モデルケースとして取り上げているのは注目です。

また、国の補助金以外に国の20万円を計上していますが、1年あたり2万円程度の減税効果とすると地球温暖化税の導入とか具体的検討が始まっているのでしょうか?

地方の補助約20万円とありますが、補助金があるところはいいですがないところはその分償却年数が長くなります。

今年の名古屋市のカーボンオフセット事業みたいに、自家消費電力の環境価値=グリーン電力を、1kwh=10円で自治体が買い取る形が普及すれば、年あたり2万円というのも可能ですから、それを想定しているのかもしれません。

名古屋市ではそのグリーン電力を企業に販売すると思いますが、ある程度グリーン電力を購入した企業は入札で有利なポイント1p=50万円を得られるシステムとか出来る気がします。(競争入札価格1000万円でも950万円として評価・・現在でも公的貢献度によりポイントが加算され、入札価格評価に反映されています。)

経済緒産業省のほうで、省エネ法の中身をさらにすすめて、そうした環境価値を貨幣価値化する環境価値の市場化をも想定してるとしたらずいぶん画期的です。

今回のグラフはそうした政策立案が進んでいることが垣間見れておおいに興味をそそられます。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月22日 (火)

YAHOO検索の謎=”太陽光発電 愛知”検索で到着できない当社ホームページ

当社のホームページは太陽光発電の設置図、見積書、導入予測、ユーザー宅設置システムの生データなど実際の情報を公開していまして、太陽光発電の導入を検討中の方の情報収集には役立つページになっているという自負があります。

http://www.yokotakanko.co.jp

そんなホームページですから、情報を求めるユーザーの需要に対する供給ポイントでアクセスしやすくなる”google検索”の場合には、簡単にアクセスできます。宣伝費を払わなくても、ユーザーが求める情報を提供し続ければ、検索でもアクセスしやすいところに表示されてくるわけです。

ところが、”YAHOO検索”だとネットPR会社にお金を払わないとダメみたいで、”太陽光発電 愛知”というキーワード検索でも、太陽光発電に関するユーザーが求める生情報公開満載の当社のホームページには到達できなくなっています。

なおかつ悪いことに最近のYAHOO検索提携ツールは”順番飛ばし”ができなくなり、YAHOO関連のIT代理店に広告費を払っていない当社の場合、”太陽光発電”というキーワードではますますアクセスしづらくなっています。

ユーザーが賢くなって、いろんな検索エンジンを試してくれればいいのですが、どれも同じだろうという固定観念に安住してしまう人が多いみたいで、一度日本におけるトップシェアを確保したYAHOOのやりたい放題が昂じて、情報の中身じゃなく、ネット対策で支払った広告費で表示順が決まる弊害が強まっているんじゃないでしょうか。

変な検索ツールに誘導されて、情報通のつもりで情報弱者にされてしまっている人は意外と多い気がします。

普段検索に"YAHOO"を使っている人は、同時に"Google"も使用することをお勧めします。

なんてことを書くと”YAHOO八分”にされそうで心配ですがw

”横田管工”で検索しても当社ホームページが一番最初に出てこない検索エンジンってなんなんでしょうかね(爆)・・・・と書いたおかげなのか一番最初に出るようになりましたw

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

実発電量191w超えもある定格出力185w三菱パネル

以前太陽光発電パネルの定格出力と実発電量の記事を書きましたが、最近三菱のモジュールが定格出力を大きく上回ることが多いです。定格出力185wのものでも、191w以上もあるものが多く、今三菱を施工できる人はかなりラッキーですね。

シャープのほうは定格と実発電量の差が縮まり気味で、定格出力160wで実際の発電量168wというようなボーナスパネルは皆無になってきました。

上記の三菱、シャープというメーカーの場合、運送業者でも梱包の製品番号票シールを見るだけで実際の発電量を確認できますが、サンヨーとか京セラ、サンヨーからOEM供与をうけている長州産業のものは製品番号しかわからなくなっています。

以前定格出力に比べて実際の発電量が著しく低かったということとか、補助金の不正受給を受けたということでペナルティを受けた、サンヨー、京セラですから、実発電量が定格出力を下回るということはないはずです。

どうせなら外部からみても実際の発電量を確認できるようにした方がいいのにと思います。

ただ、実出力がわからなくしてあるというのは、日本メーカーでありながら、外国メーカー並みに定格出力の表示基準ぎりぎりの実出力しかないということもあるのかもしれませんね・・・・

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月19日 (土)

投資銀行大もうけのトホホな裏技

昨年の投資銀行リーマンブラザースの破綻に始まる世界的な金融バブル崩壊の中で、ゴールドマンサックスという投資銀行が一人勝ちで過去最高益をあげ、年収一億円の社員をごろごろ輩出したらしいですが、最近その内実がわかり”トホホ”な気分になっています。

マネーゲームというのは長期的に見れば、構造的に”誰かの損”が”誰かの得”と表裏一体になったものですから、世界的な金融恐慌でもにうまく立ち回れば一人勝ちすることは可能です。

あるパチンコ屋さんで出玉管理システムが導入されていて、誰かが裏技で大当たりを連発させた分、他の人の大当たり確率が低くなり全体の出玉率は変わらなくなっていたとします。

マネーゲーム市場というのはそれと同じ状況ですから、逆に見れば、他のほとんどの人が大負けしていても、設定された出玉率を上限として”勝ち”を独り占めできる可能性はゼロではないということもいえます。

ゴールドマンサックスの一人勝ちも、そんな”立ち回りのうまさ”に由来する”たまたまの結果”だと思っていましたが、実は実は、”ゴト師”といわれる手口に相当する物だったから驚きです。さらに驚くことに”ゴト師”行為は”窃盗犯”として刑法犯に問われる行為ですが、ゴールドマンサックスなどの投資銀行の行った行為は”りっぱなビジネス行為”として扱われているわけですから重ねて驚きです。

さて、本題の大もうけした投資銀行の手口ですが、単純です。オンライントレードの通信速度から発生するタイムラグを利用して確実に取引の”上前をはねる”という行為です。

金融取引はオンライントレードが基本ですから、各端末で売り買いの入力がされ、その合計値で時価が決定されますが、売り買いの入力情報を先取りして、売り買いを挟み込むことができれば、インサイダー取引よりも確実な先行取引が可能ですから、確実に儲けを抜き取ることが出来ます。

オンライントレードをしたことがある人なら100円で買いを入力したが、結果的にタイムラグで101円で買った経験があるでしょう。その逆で100円で売ったのに結果的に99円で売ったということもあるはずです。

そうしたタイムラグを利用して売買の流れを先取りできる高速処理能力を持ったスーパーコンピューターを利用すれば、世界中の取引の”上前をはねる”ことができるわけで、ちりも積もれば山となって、社員年収1億円の勝ち組企業になるわけです。

アメリカの金融業界では、各社高速スーパーコンピューターの導入に余念がないということですから、心底”あんぐり”してしまって、本当に”とほほ”な気分になりますよね。

”ファイナンシャルプランナー”というと上品な響きですが、いわゆるギャンブル界の”コーチ屋”と一緒ですし、”マーケットトレーダー”というのも、所詮”ゴト師のパチプロ”だったり”馬券師”とやっていることはかわらないわけで、いっそのこと”ファンド””金融””投資”なんていう”響きのいい言葉”を使うのはやめて”金ころがし”で統一した方が実態に近いイメージが湧いていいのじゃないでしょうか。

とりあえずテレビなどで紹介される肩書きなんかも”ファイナンシャルプランナー”というのはやめて”金ころがしコーチ”とかにしてほしいですね(爆)

テレビで上品そうに解説をされている某女史なんかも、”金ころがしコーチ”という”呼称”がつくと、”強欲ばばあ”に見えてくるから、”呼称”は重要です(爆爆)

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月14日 (月)

政治の原点であり営業の原点でもある”どぶ板”

選挙の結果民主党に大量の新人議員が誕生し、4年前の”浮かれ小泉チルドレン”みたいなものだと思っていましたが、こころがこもった言葉を発するまともな人間が多いのには正直驚きました。

反面、昨日のテレビの”たかじん”の朝鮮系台湾人の金美齢おばさんみたいに、はじめに”民主党嫌い”ありきで、条件反射的に、思い込みだけで、ヒステリックに”ちゃらちゃらした新人”というくくりでの、事実と違う評価をしてエキサイしていたのがかえって”痛々しかった”です。

朝鮮系台湾人の金美齢おばさんみたいに、”保守思想”というより”反共思想”のほうが強くなりすぎて、人間の本質的な魂の鼓動を感じ取れなくなったKYウヨな人には感じ取れないかもしれませんが、今回の民主党の大勝利の影には、”どぶ板”活動を通じて、苦悩にあえぐ国民一人一人の切実な願いにもまれつづけた中で、一皮むけた人間が到達した”まごころ”があったんじゃないかと思います。

その意味で、上っ面の情報の大海の中で右往左往しているマスコミ人には感じ取れないようなひとりひとりの真実があり、大衆のこころと響き合った結果があの選挙の結果だったのではないでしょうか?

たまたま民主党候補の街頭活動に遭遇したことがありましたが、かって日の丸をかかげた軍国少年少女だったような70代80代というずいぶん高齢のひとたちが多く集まり、熱心に民主党候補の声に耳を傾けていたいたのには驚きました。

あのメディア戦略がまんまと当たり、マスコミ大勝利に終わったコイズミフィーバー以来、かっては”日本”そのものであったはずの自民党が、”鬼畜人種”の手先として、彼ら戦争の生き残りの日本人が復興させ守り育ててきた”日本”を破壊しつくし、”鬼畜”の草刈り場におとしめたという怒りを心底感じているように感じました。

今の70代80代の人たちは、なにもかもがなくなった敗戦の焼け跡から日本を復興させた人たちです。人間が生きるよりどころとすべきものはなんなのかを、劇的な体験を通して身をもってつかみ取ってきた人たちです。

自民党はそんな本質を見抜ける世代の人たちに愛想をつかされたわけですから、あの選挙結果は当然だったんでしょうね。

選挙活動と同じように、営業の現場でもそうですが、どんなに優れたマーケティングコンサルタントのアドバイスでも、現場実感というバイアスで修正しない限り、現実的には的外れなことが多いです。

実戦経験のない人ほど、理論におぼれ、それを鵜呑みにして、どんどん現実乖離してしまうことが多いわけで、なんちゃってコンサルタントに高いコンサルタント料をはらって講演してもらうひまがあったら、民主党の候補者じゃないですが、死ぬほど”どぶ板営業”をして、まず最初に肌で市場を感じるということをおすすめします。

市場を肌で感じるようになれば、求められる物が見えてきますし、人の心があれば、求める物に応えようという”まごころ”が自然と湧いてきます。

その裏表のない”まごころ”が人の心を動かし、新たな決断への一歩となります。

理屈の上では絶対導入した方がいいと自信満々で説得できる太陽光発電ですが、実際に現場にはいっていくと、世の中が理屈以外の物で動いていることを実感できます。

ついつい相手を説得しようとして、言い負かすことに入り込んでしまう営業が多いですが、自分が乗れる波と乗れない波を感じ取れるようになれるかどうかが一番大事なことです。

どぶ板を重ねる中で、すべての波が違うということと、その逆ですべての波に共通すること、その両方が感じ取れるようになります。

すべての波に共通することこそが、本質的で大事なことですが、その大切な部分で共感を得られる”こころの共鳴力”が、どぶ板の波の中でもまれているうちに磨かれてくるから不思議です。

民主党の候補者は長い人で6年以上どぶ板を重ねてきたわけですから、こちらの予想に反して、いわゆる浮かれチルドレンじゃなかったのも当然かもしれませんね。

権力は腐敗するのが常ですから、彼が長年感じてきた国民ひとりひとりの切実な願いを忘れないことを願ってやみません。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月13日 (日)

1kwh48円で売電できるようになると逆転現象が発生

11月から太陽光発電で発電された電力が、1kwh48円という高値で買い取ってもらえるようになります。(参照 資源エネルギー庁の固定価格買い取り制度のWEBページ )http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/index.html

定格出力が4kwのシステムを設置した家の場合、一年間にだいたい約5000kwhの電力を作れるわけですから、すべて売電した場合、年間24万円、月当たり2万円の収入を得られるようになるわけです。

当社のように補助金差し引き後の費用が4kwで180万円の業者で設置した場合、7,8年で償却できてしまうわけで、これは画期的なことです。償却した後はすべてが収入になるわけで、半永久の年金収入が増えるような事態が生まれます。

10年ローンで設置した場合ですと、年3.4%金利負担が増えますが、それでも毎月の支払いよりも、毎月の発電収入が大きくなる計算になり、200万円の買い物をしても、設置したとの時から支払いよりも収入が多くなる逆転現象が生まれるので驚きです。

よく”うちはお金がないから”という方がいらっしゃいますが、”お金の余裕がない”という人ほど逆に考えてほしいと思います。

まわりで利用者が増えてきて、支払いよりも収入が多くなるという”すごい事実”が広がってくると、引き合いが殺到してパニックになってしまいますが、まだ世間ではそのことの”すごさ”が知られていないようなので、国の補助金申請の件数も予算の進捗率はまだ5割に達していません。

当社でも12月以降の施工分はまだ余裕がありますが、急に引き合いが殺到して年度内処理が出来ない可能性も出てきますので、はやめに考えられた方がいいかもしれません。

そういえば当社分室の太陽光発電ですが、年間3400kwhをほとんど自社消費してしまっています。

隣接する住宅電力のほうに系統連係して売電したら、10万~20万の収入になるわけですから、そのほうがいいのではと、ふと”セコい”ことを思いつきましたw

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月10日 (木)

8月太陽光発電記録

090717_641 夏らしい日がたいして来ないまま8月が過ぎてしまいましたが、8月後半の追い込みでなんとか平年並みの発電量をキープできました。

とはいえやや北向き西隣のビルの影になる立地ですから、月に定格出力の110倍いけばいいところで、8月1日~8月31日合計343kwh(1kwh=48円換算で16,464円)というのは合格点です。

ちなみに当社設置のパワコン定格出力は3kwモジュール定格出力の合計は3.21kwですから、120倍を狙えるのは5月か7月くらいです。

8月21日7kwh

8月22日6kwh

8月23日12kwh

8月24日16kwh

8月25日13kwh

8月26日7kwh

8月27日14kwh

8月28日13kwh

8月29日10kwh

8月30日12kwh

8月31日12kwh

8月1日~8月31日合計343kwh(1kwh=48円換算、16,464円)

※途中で寸断されてわかりづらいとの指摘がありますので、今後発電量の記事は月ごとにします。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 6日 (日)

三菱電機の多結晶タイプ変換効率18.9%はすごい

先日名古屋のポートメッセで三菱電機さんの内覧会にいったんですが、すごい製品開発がされていることがわかり驚きました。

http://www.sijapan.com/content/l_news/2009/02/lo86kc000000cgpx.html

なんと多結晶なのにセル変換効率がサンヨーさんの単結晶並の18.9%というから驚きです。

もともと重電メーカーでもあるアドバンテージを活かして、太陽電池で発電した電力を、連係電力に変換するパワコンの電力変換効率97.5%という高性能パワコンを売りにしていた三菱電機さんですが、モジュール開発でも飛躍的な技術開発を仕掛けてきていまして、底力を感じさせてくれました。

耐久性と発電効率で劣っても、価格が安い薄膜タイプのモジュールの増産を各メーカーが準備している中で、あえてシリコン結晶タイプの領域で高度な技術開発に挑んできたわけですが、設置面積が限られるケースが多い我が国では選択の一つとして”あり”だと思います。

太陽光発電付きの新築住宅という売りで販売する場合、住宅がメインで、太陽電池の合計出力がどれくらいか問われることもないというのが実情でしょう。わかっている人間からしたら驚くほど出力が低くても、安い薄膜で十分というのが本音です。

その辺の事情で、住宅メーカー経由で設置数が急増する将来を見越して薄膜型の増産にシフトしているメーカーが多いのも当然です。無知な消費者事情に助けられ、安さが売りの薄膜タイプが来年以降急増しそうです。

そんな中で、あえて高品質を極めるところに軸足を置いて、高度な生産技術を求められる製品開発を行い、純国産という存在価値を保持しようとしている三菱電機さんの選択は、心情的に応援したいと思います。

業務の効率化という低コスト化の企業努力をろくにしない”高給取りぞろいの某大口取引先”の要望で、血ににじむコスト努力で行っている当社の低価格努力に対して、”値崩れして困る”と圧力をかけてきているだけの某メーカーとは、本質的な”志”が違いますね(爆)

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »