投資銀行大もうけのトホホな裏技
昨年の投資銀行リーマンブラザースの破綻に始まる世界的な金融バブル崩壊の中で、ゴールドマンサックスという投資銀行が一人勝ちで過去最高益をあげ、年収一億円の社員をごろごろ輩出したらしいですが、最近その内実がわかり”トホホ”な気分になっています。
マネーゲームというのは長期的に見れば、構造的に”誰かの損”が”誰かの得”と表裏一体になったものですから、世界的な金融恐慌でもにうまく立ち回れば一人勝ちすることは可能です。
あるパチンコ屋さんで出玉管理システムが導入されていて、誰かが裏技で大当たりを連発させた分、他の人の大当たり確率が低くなり全体の出玉率は変わらなくなっていたとします。
マネーゲーム市場というのはそれと同じ状況ですから、逆に見れば、他のほとんどの人が大負けしていても、設定された出玉率を上限として”勝ち”を独り占めできる可能性はゼロではないということもいえます。
ゴールドマンサックスの一人勝ちも、そんな”立ち回りのうまさ”に由来する”たまたまの結果”だと思っていましたが、実は実は、”ゴト師”といわれる手口に相当する物だったから驚きです。さらに驚くことに”ゴト師”行為は”窃盗犯”として刑法犯に問われる行為ですが、ゴールドマンサックスなどの投資銀行の行った行為は”りっぱなビジネス行為”として扱われているわけですから重ねて驚きです。
さて、本題の大もうけした投資銀行の手口ですが、単純です。オンライントレードの通信速度から発生するタイムラグを利用して確実に取引の”上前をはねる”という行為です。
金融取引はオンライントレードが基本ですから、各端末で売り買いの入力がされ、その合計値で時価が決定されますが、売り買いの入力情報を先取りして、売り買いを挟み込むことができれば、インサイダー取引よりも確実な先行取引が可能ですから、確実に儲けを抜き取ることが出来ます。
オンライントレードをしたことがある人なら100円で買いを入力したが、結果的にタイムラグで101円で買った経験があるでしょう。その逆で100円で売ったのに結果的に99円で売ったということもあるはずです。
そうしたタイムラグを利用して売買の流れを先取りできる高速処理能力を持ったスーパーコンピューターを利用すれば、世界中の取引の”上前をはねる”ことができるわけで、ちりも積もれば山となって、社員年収1億円の勝ち組企業になるわけです。
アメリカの金融業界では、各社高速スーパーコンピューターの導入に余念がないということですから、心底”あんぐり”してしまって、本当に”とほほ”な気分になりますよね。
”ファイナンシャルプランナー”というと上品な響きですが、いわゆるギャンブル界の”コーチ屋”と一緒ですし、”マーケットトレーダー”というのも、所詮”ゴト師のパチプロ”だったり”馬券師”とやっていることはかわらないわけで、いっそのこと”ファンド””金融””投資”なんていう”響きのいい言葉”を使うのはやめて”金ころがし”で統一した方が実態に近いイメージが湧いていいのじゃないでしょうか。
とりあえずテレビなどで紹介される肩書きなんかも”ファイナンシャルプランナー”というのはやめて”金ころがしコーチ”とかにしてほしいですね(爆)
テレビで上品そうに解説をされている某女史なんかも、”金ころがしコーチ”という”呼称”がつくと、”強欲ばばあ”に見えてくるから、”呼称”は重要です(爆爆)
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