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2009年10月 4日 (日)

裏勢力が活発な動き?中川元大臣急死

かって竹中路線の一連の”日本売り”の中で、”民族派”保守としてUFJ銀行つぶし=外資売却阻止に動いた民族派の中川昭一元財務大臣(56)が突然お亡くなりになりました。心から冥福をお祈りいたします。

2月のG20会合では、金融危機の中で日本への資金供与を要求するアメリカに対して、苦言を呈して拒絶した後で、例の”くの一”女性記者に一服盛られたんじゃないかと思わせる”謎の酩酊会見”で辞任に追い込まれて、今回の選挙でも落選した後ですから、自殺を想像する人も多いかもしれませんが、自殺でも病死でもない気がします。

急性心筋梗塞を誘発させた薬物注入の注射針の跡も含めた厳重な検死を望みたいところです。

数年前にも、真正保守の旗手であった平沼赳夫さんが、あわや脳梗塞で急死というところで対応が早く復帰されたことがありましたが、政界再編を見越した第三極創設をめざして真正保守の新党結成の動きがはじまったところで、本来の”日本復活”を快く思わない勢力の仕掛けがあるのじゃないかと不気味な感じがします。

そういえば最近はアンタッチャブルな事件が多いですね。

http://blog.goo.ne.jp/sennin893/e/4130fcc6aa048aaa2d10ca9abb5eada2

現職大臣の松岡元農水大臣の縊死事件のときも、死後硬直している遺体に心臓マッサージを施す意味不明な芝居をうたせていましたね。死亡推定時刻=犯行時刻?をごまかしたかったんじゃないかという処理に何かが隠されている気がしました。

※松岡大臣の発見状況のドアノブにひもをかけて、ドアの内側で首をつるというのは、今回なくなられた中川昭一さんのお父さんの中川一郎さん、小泉元首相の愛人だった芸者のコハンさん、杉村太蔵議員の秘書などと同じですが、首をつりあげながら外側からドアを閉めるという自殺に見せかけた密室殺人のトリックがしかけやすい形らしいですが・・・

思い起こせばあのライブドア事件の野口副社長自殺?のときも、両手首をざっくり切断して、割腹するという”戦国武将顔負けの死にっぷり”にもかかわらず、救護ボタンを押していたという不思議な状況にもかかわらずあっさり自殺認定だったし・・・・

日本が戦争に負けてからずっとこの国を裏で支配していた連中が、いよいよ動き出したんじゃないか?あっさり選挙で政権交代をさせといて、次のシナリオが動き出したんじゃないかと感じさせる現象がネット上とか、属米ウヨ(勝共カルト系?)なメディアで露骨に顕在化している気がします。

2chなどの”反民主政権ネガキャン”の”単発コメントスクラム”もなぜかこのタイミングで発生しています。ある意味”日本独立”派を理論的にサポートされてきた副島隆彦さんの主宰する”重たい気分で書く掲示板”などでも、”統一原理信者=勝共カルト”による執拗なアラシ攻撃がおこなわれています。

www.soejima.to/

最近のブログランクを見れば一目瞭然ですが、”勝共カルト”系の”属米ウヨ”ブログの組織的アゲ行為も活性化してきた気がします。

日本を60年間裏支配していた連中のシナリオでは、スキャンダルによる鳩山退陣=民主分裂=市民リベラル、民族保守衰退=属米ウヨ復活のシナリオが描かれ、”日本復活”を妨げ”永久奴隷”にするためのシナリオの第一章が始まったのかもしれません。

今後予想される、闇世界の支配者が仕掛け人の、メディアの乞食記者が騒ぐスキャンダル報道に右往左往させられることなく、自分の日本人としての感受性を信じて、浅薄な論理整合性ではなく、アナログな”誠”の”人の道”という軸足の上に立って、これから起きる政治ドラマの激動を見つめていきたいと思います。

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