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2010年2月 6日 (土)

B層と同レベルの中日新聞のコラム担当幹部

”中日新聞”の朝刊の一面に掲載されている”中日春秋”というコラムがあるのですが、B層レベルの事実認識のクオリティーの低さから、引退間近の名古屋本社の編集幹部が書いてると感じさせることがよくあります。

本日2月6日の朝刊の”中日春秋”もひどかったですね。

参照 2月6日中日新聞朝刊コラム ”中日春秋”
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2010020602000043.html

小沢氏の秘書に対する東京地検の起訴内容も、お金の流れの事実関係も把握しないまま、”不正なお金の受け取りを隠すための虚偽記載を秘書にさせて、その責任は秘書に押しつけている”という、”コラム”筆者の勝手な思い込みを全面にだしたもので、仮にも新聞記者がこんな事実認識でいいわけ?という内容でした。

コラム欄というのは、前線の情報から離れて、報道マンとしての感性が鈍りきった腐敗した幹部社員が担当することが多いらしいですから、おそらく”起訴内容の確認”という”最低限しなければならない基礎的な情報整理もないまま、”情報を整理する能力のないコメンテーター”として定評のあるテレビ朝日”報道ステーション”の古館さんのコメントを参考にして、そのままコラムに書いただけなんでしょうね。

コラムでは 20億の大金の動きを秘書任せとは不可解と書いてますが・・・・
この人も、古館さんも、どうも20億のお金が動いたように勘違いされているみたいですが、実際にうごいているのは4億円ということを理解できてないのが丸見えですねw

そもそも不明資金合計20億というのは、事実と違う帳簿記載を合計してみたら約20億という、”小沢たたき”の印象操作用の広告見出のために出された数字ですが、その見出しを鵜呑みにして、本気で一度に20億動いていると思い込んでるとしたら、”大新聞の幹部のくせにB層まっただ中”というほんとうに奇特なかたですわ(爆)・・・・・ぜんぜんわかってない”おばかちん”だと思います。

年金をもらえる年齢になられたお年になられたとはいえ、一応公正中立をうたい文句にする報道機関の編集幹部なんですから、”錦”のクラブに繰り出す暇があるなら、せめて明確な事実である起訴内容くらいは押さえてから書いてほしいですね(爆)

同じ元新聞記者でも明晰な事実分析に基づく知的な記事を書く ”永田町異聞録”さんの記事はそのへんを明確に押さえていて好感が持てます。

以下引用

小沢不起訴報道で事実を正確に伝えないマスメディア
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10451161436.html

昨夜の「報道ステーション」を見ていてつくづく感じたのは、事実を正確に伝えていないことだ。

報道を番組のタイトルに掲げる以上、古館キャスターの主観や印象より、まずは基本的な事実を視聴者に知ってもらう努力をすることが肝心だ。

昨日の小沢関連のニュース。その核心は、石川議員ら三人が政治資金規正法違反で起訴されたことと、小沢一郎が不起訴となったことである。ならば、その報道では、何はさておいても3人の起訴事実をはっきり伝えねばならない。

ところが、そんなことはお構いなしで、いきなり20億円もが政治資金収支報告書に不記載だったという話に及ぶ。これではいかにも20億円の裏金を隠すためにウソの記載をしたかのごとき印象を与えてしまう。

決してそうではなく、陸山会と小沢関連政治団体との間で資金の出入りがあり、そのうち、その都度記載していなかった金額を足し算すると18億1700万円になるということである。つまり、小沢氏の政治団体のいわば内部を流通しているカネの話をしているに過ぎない。
肝心なのは起訴状の内容だ。・・・つづきはhttp://ameblo.jp/aratakyo/entry-10451161436.html

以上引用終わり

確かに小沢氏の秘書に対する起訴状を見れば、マスコミの”ともだち”こずかいをもらったマスコミ人のあおり報道にのせられることなく明確な事実をはっきりさせれます。

今回の”小沢つぶし”騒動で”政治資金規正法違反”として刑事責任に問われていることは

石川議員と大久保秘書」は、04年に陸山会が小沢氏から借りた4億円で、3億5200万円の土地を購入したが、
4億円を04年分の政治資金収支報告書の収入として記載せず、土地代金約3億5200万円も支出として記載しなかった。

池田元秘書と大久保秘書は、04年に支出した3億5200万円の土地代金を05年分の収支報告書に支出として記載した。
小沢氏から借りた4億円は07年に小沢氏に返済されたが、同年の支出に記載しなかった。

ということです。

上記の不実記載が小沢氏の指示によるものといえないということで嫌疑不十分=不起訴処分となったということだけなんです。
それだけの事実をあれだけ大騒ぎしてあおるマスコミってなんなんでしょうね? 野村サッチー騒動、鈴木宗男たたき、小泉劇場・・・・

世間では嘘を百編いわれて真実が生まれたようで、不正なわいろをもらったゼネコン汚職事件のようなあつかいなんで、あらためてナチスドイツのゲッペルス宣伝相の”うそも百編いえば真実になる”というのは、明確な意図を持つ”ともだち”の情報戦略としては正しいのかもしれません。

小沢氏に限らず、地域に根ざした保守系議員は職権に関係なく、地元の工事業者との関係は深いと思います。

たいていの場合、数多くの業者の参加を必要とする大規模工事の業者間の利害調整のネゴシエイトの役を担っていることが多いと思います。

行政に対して政治力を使うということがなくても、ネゴシエイト=調整力を期待されている場合が多く、それまでも汚職と結びつけるマスコミ人の発想はどうかと思いますね。

元請けがいて下請けがいて孫請けがいてという工事の割り振りの複雑さというものを理解できないかもしれませんが、関係者のネゴシエイト能力がある調整役は不可欠です。

それが政治権力を使って行政判断をゆがめる場合は明確な犯罪だといえますが、工事コンサルタント業=渉外代行業者のネゴシエイトの仕事を地方の政治家の関係者が受け持つということは犯罪といいきれるでしょうか?

人間社会は経済利害だけでなく、好き嫌いもふくめていろんなしがらみが生まれます。有名な建設コンサルタントの先生がいて、そのひとが複雑な人間関係の最終的な調整役として”天の声”をだす役回りを担うということは普通にあることだと思います。

地域の名士として人望が厚い代議士がその役回りをして、その謝礼の気持ちで応援しても別に政策がゆがめられるわけでもないし問題ないと思います。

”政治と金”の問題を叫んでスキャンダルをおっていれば、経済も政策も全然勉強わかってない”おばかさん”でも、政治部記者然としてでかい顔ができるマスコミの体質の方がよっぽど社会の害悪だと思います。

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コメント

【名古屋人対策マニュアル】
一、名古屋人は対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。
一、名古屋人には絶対に謝罪してはいけない。勝ったと誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請させ、惨禍を招く原因となる。
一、名古屋人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
一、名古屋人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用しないこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
一、名古屋人には日常的に叱責し決して賞賛しないこと。
一、名古屋人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。
一、名古屋人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接な関係を示し威嚇すること。
一、名古屋人とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。
一、名古屋人との争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道させる場合がある。権威称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。

投稿: 【名古屋人対策マニュアル】 | 2014年9月 1日 (月) 20時00分

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