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2010年8月14日 (土)

名古屋城に火縄銃の轟音響く・・死と向き合うから輝く命がある

8月6日から8月15日まで名古屋城の宵まつりということで、名古屋城の夜間開放をおこなわれていますが、なかなかの賑わいでした。
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名古屋開府400年ということで、おもてなし武将隊という戦国武将の井出達でのダンスパフォマンスチームが結成されたんですが、歴女ブームとあいまって人気沸騰状態というのもあるかもしれません。家族連れというより女性同士のグループが目に付きました。
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名古屋おもてなし武将隊

訪れた8月8日はちょうど名古屋城鉄砲隊による火縄銃の実演があったんですが、おもてなし武将隊のメンバーに悪いですが、やっぱり本物は違いましたね。年代物の旗指物と甲冑姿で登場した鉄砲隊は、鍛錬を重ねてきた凄みを感じさせるオーラがあってほんものの戦国武将がタイムスリップして登場したような迫力がありました。
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200年前の火縄銃がいまだに使えるというのもすごいですが、古式鉄砲術という日の目をみないものでも、代々受け継ぎ伝統を守ってきた人たちがいたという事実に感激しました。
一斉射撃、つるべ打ち、三段連射、つるべ早撃ちなどなど、隊長の古武士の号令でそれぞれのパターンの打ち方で実演射撃されるのですが、10丁でも同時射撃するとすごい轟音が響きわたり、戦国時代の戦場にタイムトリップして来たような不思議な感覚を味わえました。

8月15日(日)にも予定されているようなので戦国時代ファンの方にはお勧めです。

最近”歴女ブーム”ということで、若い女性の間で武将が人気があるようですが、”利よりも義を重んじる”とか、”美学を貫く”生き様とか、”日本的な美意識”が見直されているようでいいことだと思います。
われわれアラフィフ・アラフォー世代が青春真っ只中のバブル時代は、クリスマスとかバレンタインというと、高級レストランとか高級ホテルをリザーブして、高級ブランドのプレゼントを渡すというにわかセレブごっこが蔓延し、情報誌でとりあげられた話題のスポットを訪問することがブームだった気がします。それが、いまじゃ”戦国武将”ブームで”さむらい”の聖地めぐり歴史旧蹟めぐりがトレンドの時代ですから・・・すごい変遷ですね。
戦後の日本は”死”とか”老い”と向き合わない人間を大量発生させてきましたが、そのことが虚飾のセレブごっこに空騒ぎするような薄っぺらな社会を肥大させてきた気がします。
”生”に限りがあるということ、”死”と”老い”という宿命はさけられないということ、そのことを意識してはじめて、本当の命を輝かすことができるということ・・・・・若い人たちに”さむらい”の”生き様””死に様”から人生の真実を感じ取ってもらいたいと思います。

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