冤罪の小沢氏あえて政倫審出席表明!”森ゆう子”議員に新世紀エヴァンゲリオン”葛城ミサト”を見る
小沢氏が政治倫理審査会の出席を表明したようです。無実が明らかなのに出席する筋合いはないという原則を曲げても、民主党執行部の顔を立てて、グダグダに区切りをつけるということなんでしょう。
※参考情報1
※2010年12月28日(火)15時3分読売新聞http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20101228-00532/1.htm
※参考情報2
※衆議院議員小沢一郎元代表メッセージ・・森ゆう子議員ブログで掲載http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2010/12/post-08d2.html
※
一連の小沢氏の政治と金をめぐる騒動は、小沢氏に不正な裏献金を渡したという水谷元会長の供述により起こったもので、2年間にわたる検察の強制捜査で、それを裏付ける証拠が皆無であり、マスコミが報じた証拠もすべてガセだったということが明らかにされた時点で、本来は終了すべき問題でした。
ところがプライドが高く、ごろつきが持ち込んだガセネタに踊らされた事実を認めたくない、自称インテリの朝日毎日系が、具体的事実がないまま、しつこく印象誘導だけをつづけた結果、無意味にグダグダさせられ、世間が振り回されたのだと感じています。
そんな小沢氏の政治と金の問題ですから、いまさらのように国会招致とか言い出してる連中は、本当の事実関係を知らない情報弱者か、冤罪を知ってて政治利用してる本当に腹黒い連中だと思います。
その意味で、釈明することなどなにもない小沢氏の国会招致が無意味であるということは明白です。最近になって小沢氏の国会招致を求める国民の数が減ってきているのも、そうした小沢氏の冤罪の事実がようや世間にひろがってきたからではないでしょうか。
※
小沢氏の”政治とかね”問題が虚構であったということが、最近急速に世間に広がってきましたが、強大な権力を持ったマスコミ・検察に臆することなく、真実を探り、真実を発信し続けた”森ゆう子”の働きは大きいと思います。政治家の政治生命を簡単に奪うことができる司法マスコミを敵に回した彼女の行動は覚悟がいるものです。
そんな中、真実の扉を開く、勇気ある一歩を踏み出した”森ゆう子議員”の姿は、世間様に臆せず”真実の声をあげはじめた”無名の無数の人々に、勇気を与え希望のともし火となるものだったと思います。
森ゆう子議員かっこいいです。武闘派でありながら、三枚目、でもフェロモン全開というチャーミングなキャラクターが、新世紀エヴァンゲリオンの”葛城ミサト”に通じるものを感じてしまいました。
民主のダメダメな理屈をこねて逃げ回る気弱な僕ちゃんたちと、”シンジ”と重ねて”新世紀エヴァンゲリオン劇場版airの中のシーンをご覧ください。
”やる前から結果を見てしまい、利口ぶるだけで何もできないまま終わりがちな”人たちの”こころ”に”ずしん”と響くはずです。
”森ゆう子”議員の、マスコミと司法に対する捨て身の戦いも、見てみぬふりをしていたお利口さんたちの心を揺さぶり、確実に、世間に化学変化を起こし始めている気がします。
”新世紀エヴァンゲリオン劇場版airより”
自分が傷つくことを恐れ、何もしないでおびえているシンジに訴える”葛城ミサト”
”あんたこのままやめるつもり!?今ここで何もしなかったら・・わたし・・許さないからね!一生あんたを許さないからね!”
”今の自分が絶対じゃないわ・・後で間違いに気づき後悔する・・私はその繰り返しだった・・ぬか喜びと自己嫌悪をかさねるだけ・・でもそのたびに前に進めた気がする・・”
”いい?シンジ君・・もう一度エヴァに乗って・・けりをつけなさい”
”なんのためにここに来たのか・・何のためにここにいるのか・・今の自分の答えを見つけなさい・・”
なんのための政権交代だったか・・・いまこそ原点に戻るときだと思います。
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参考記事 ”森ゆう子議員”ブログより
※動画は日比谷野外音楽堂で訴える”森ゆう子議員”
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コメント
改めてあのシンジとミサトの最後のシーンのセリフかみしめました。響きます。
投稿: N2 | 2011年1月 2日 (日) 14時57分