民主王国名古屋で民主候補惨敗!次は市議選だ!追放リスト公開!
民主自民の支持を受けて自信満々に名古屋市長選挙に立候補したコイズミそっくりさんの石田氏でしたが、結果はトリプルスコアでの大惨敗のようです。開票と同時に当確が出るくらい大差で河村市長の当選が決まりました。
また、同時に行われた名古屋市議会の解散を問う住民投票もトリプルスコアで解散の賛成票が圧倒し、名古屋市議会の解散選挙が決まりました。
河村市長再選されたからは、市長の提出した減税案(=行政コスト削減)と、議員報酬削減案を、75名中74名の反対で談合否決した市議会議員を、リコール解散選挙で入れ替えしない限り次に進めません。
河村市長の支援市民は各選挙区で候補を擁立して、各条例案の成立を実現できる議席数を確保する構えです。
とりあえず、河村市長封殺に奔走した現議員はできる限り退場してもらうしかないです。
前回市議選の結果を掲示します。のりたけ氏以外は、談合して河村つぶしに奔走した連中です。追放の目安にしてください!(クリックしたら拡大します!)
民主を離党して、大政党の組織的バックアップがない足元を見透かして、歩み寄りを拒絶し、独裁というレッテルで河村市長追放を狙った談合市議会の議員たちです。
反省を促す意味で、のりたけさん以外は全員落選してもらい、浪人暮らしを味わってもらうべきです。そして特定の支持層のご機嫌伺い・便宜供与を政治と勘違いしながら、市民のために働いていると高給にふんぞりかえった体質を自省してもらいましょう。
そうした市民の意思が示されれば、大阪のように党派の枠を超え、市議の中にも良識派がでて同調してくるはずです。そのための一歩が、談合して改革つぶしをした前議員たちに落とし前をつけさせることだと思います。その投票行動のために上記の表が活用してもらえたら幸いです。
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