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2011年3月22日 (火)

過剰すぎる農産物出荷停止=原発事故利用して農業つぶす気か

いまだ制御できていない原発の廃炉封印に対してはグズグズしていて、放射能物質を拡散し続けているカン政権ですが、福島、茨城、栃木、群馬という県単位での農産物の出荷停止という過剰で拙速な処理をしてくれてしまいました。12年前の東海村の臨界事故の時でもされなかった根拠が明確でない広域処置をいきなり実行してしまったので驚きました。
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特定品目に限った措置ですが、よりによって日本の農業生産で上位を占め、量よりも、質で秀でた競争力を持っていた地域です。今回の政府の措置は、そうした良質な農作物の供給源で日本農業の希望をはぐくんできた地域の営農を、風評被害でいきなり壊滅状態に落とし込みかねない措置でおおいに疑問です。日本型付加価値農業のエース狙い撃ちの仕打ちでTPP推進の布石かよと頭に血が上って仕方がありません。
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福島の伊達産のあんぽ柿、茨城の常陸太田産のそば粉、ひたちなか産の干しイモ、鹿島灘のメロンなどなど数え上げたらきりがないほど、食通の知る全国トップクラスの美味の農産品の産地です。
もし米から放射性物質を検出して、日本の米どころである近隣の米を軒並み出荷停止にしたりして、大量に輸入米を入れる口実作りとかしたら、事実はどうであれ、”さすがセンゴクスターリン復活!やることがミエミエでいやらしすぎる!”と妄想膨れ上がってしまって血管切れまくりそうですw
連中がやることなすこと、日本にうらみでもあるんじゃないかというくらい、痛手を与えてくれます。こんな時に人間として信用できない最悪の連中に政権運営を託すしかないのは、戦後日本最大の悲劇ですが、日本国民に対する試練かもしれませんね。淡々となま暖かい視線でやり過ごすことにします。
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農産物から検出されたヨウ素131の半減周期は8日ですので、半減期が30年のセシウム137と違い、放射能が消滅しやすいので、過剰に反応するのも食糧メジャーの思う壺です。風評に踊らされて、有害な薬漬けの輸入品に流れたりしたらあほ丸出しです。
風評被害で、日本の農業の未来を台無しにしないよう、スパイもどきの連中におどらされない冷静に賢い消費者でありつづけましょう。

緊急追伸
※参考 野菜の放射能測定めぐり「事実誤認」訂正へ
http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY201103210354.html
広範な地域で基準値を上回る結果が出たのは、洗ってから測定するという食品衛生上の測定方法をしてなかったらしい。大きな数字が出るのは当たり前・・これで廃棄処分された農作物かわいそう過ぎる!

不正ポイントにからむ多重アクセスコマンドのマルウェアの影響なのか?最近ブログ村のサーバーがおかしくなってるそうですが、応援よろしく願います。

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