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2011年3月18日 (金)

”WeShallOvercome”あるアメリカ人からのコメントに思い起こされた”君が代”の歌詞の意味

”We Shall Overcome”という1960年代のアメリカの公民権運動でうたわれた歌のYouTube動画を見ていて、”あの時代、Love&Peaceをかかげ、愛を求めていたアメリカ人たちが、マネーゲームに踊り、世界中の嫌われ者になっている・・・あのときの気持ちをどこで失ったんだろう?”と率直に思いました。


それでなにげに稚拙な英文でコメントを書いたんですが、返事をいただいたんで驚きました。

絶望的な現状に対する悲しみと同時に、世代をこえて希望をつないでいきたいという強い想いにあふれたメッセージに、深く感銘をうけましたので紹介させていただきます。

I_have_a_dream

最初の投稿

英文
I'm JAPANESE! at60's~70's,US PEOPLE WANT "LOVE"!Why dose they lost "LOVE"NOW?
和訳
日本人です。60~70年代のアメリカ人は”愛”を求めていた。どうして今は見失っているのですか?

返信

英文原文

people never really know what they want. People asked for love
because it was the right thing to do. People lost love, because not everyone agreed in the first place.
Love is a hard thing to ask for as a group. But simple to lose as
individuals.
As sad as it may be, 60s-70s WE WANT LOVE & PEACE was really just a phase.
Now people just don't care.
Trust. They wish they did.

和訳
人々は、本当に欲しているものが何かということを知りません。
人々は愛を求めました。正しいことだったから・・ただもともと皆で求めていたわけではなかったので、人々は愛を失いました。

みんなで愛を求めるのは困難なこと・・しかし、それを失うのは簡単なこと・・。
悲しいことですが、60~70年代のWE WANT LOVE&PEACEは本当にただのフェーズでした。今、人々はどうでもよくなっています。

でも信じて。人々はあの時の想いを抱いている。

返信への返信

和文

ありがとうございます。よくわかります。
あなたと同じように私も信じます。

日本国の国歌”君が代”は、
慈愛あふれる社会を、10000年かかっても創り上げていこうという歌です。

さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで

(細石が、長い年月をかけ、強固な岩盤となり命をはぐくむまで)

道はまだ半ば・・・まさしく局面(フェイズ)です。

ともにいまのフェイズを生き抜いていきましょう。

それが慈愛に満ちた社会へのささやかな、しかし、確かな一歩だと信じます。

英文

Thank you. It has understood well.
I also believe as much as you.

The national anthem "KIMIGAYO" in a Japanese country.
It is a song said that the society where affection overflows is created even if it takes 10000 years and raised.

”SAZAREISHI NO IWAO TO NARITE KOKE NO MUSU MADE”

(Until the pebble puts the long tract of years, it becomes a strong bedrock, and the life is brought up. )

The road : still partly ・・・ It is exactly a phase.

Let's live both in the current phase, live, and live through.

It is believed that it is one small, certain step to the society filled with affection.

アメリカ人の彼女が、フェーズ(局面)として物事をとらえ、悠久の時を刻む大河の一滴であるような感覚の上に立ちながら、”TRUST”と力強く語ったのには心が打たれました。

同時に,わが日本国の国歌”君が代”の境地と、普遍的な愛を求めるアメリカ人の想いに共通するものがあることに驚き、同時に深く感動しました。

そして、普段何気なく口ずさんでいる、万葉歌人の大伴家持によるといわれる”君が代”の歌詞が、すごく現状認識を踏まえた”愛”のうえに存在していることを改めて感じさせられたしだいです。

”君が代は 千代に 八千代に

さざれ石の 巌となりて コケの生すまで”

(あなたがのぞむ愛に満ちた世の中を、千年かかっても、万年かかっても、築き上げていきましょう。

小さな瓦礫が 固まって強固な岩盤となり やがて生命(苔)をはぐくむようになるように)

追伸

東北関東大震災の被災者の皆さん・・たとえ時間がかかってもこの国に一歩一歩愛を満たしていこうという”君が代”に託された想いを、瓦礫の山の中から、ふるさと再興に着手され始めた被災地域の皆さんの思いに重ねながら、日々生きています。

失いかけていたこころを思い出させてくれた皆さんに感謝します。

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