エリート官僚って東大法学部卒が多すぎないか?
昨今、社会正義の番人としてのマスコミの神話が崩れきりましたが、東大法学部卒のエリート官僚といわれる人たちについては、いまだに日本で一番優秀な人たちという神話が根強く残っています。
マスコミの編集幹部なんてものは、ろくに情報収集も勉強もしないで、夜な夜なクラブをはしごしてクダを巻いているような連中ばかりで、”談合報道”を垂れ流しているだけのクズな連中、という合意形成が生まれつつありますが、その一方で、”エリート官僚というのは頭がいい優秀な人たち”という神話は生き続けています。
その神話も、今回の東日本大震災の”木を見て森を見ない”アフォすぎる行政の対応のオンパレードで、”エリート官僚って試験の成績がよかっただけで、本当はアフォかも?”という印象の拡散で、ようやく揺らぎ始めたようです。
参考過去記事 被災者支援を妨げたアホくさい官僚的規制
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-b227.html
日本のエリートは本当の意味で優秀なのか?若いころの試験の成績がよかっただけでないのか?そんな片手落ちの連中に国をあやつらせて大丈夫なのか?という本質的な問いかけがさせるべき時に来ていると思います。
日本の行政の不思議なところは、法学部出身者じゃないと出世できないという暗黙のルールが働いているところです。
※画像※理系のような顔して原発事故報告しているこのひとも、実は東大法学部(・・放射性物質の危険性についてはよくわかりません!)
法律の知識の蓄積とそのつじつまあわせをメインにしているのが法学部ですが、要するに記憶力と理屈づけ能力という左脳型能力を磨いている人たちのわけです。その手の人というのは、マニュアル化された機械的な処理能力は優れているかもしれませんが、経済政策とか社会政策のように、ファジーな存在である人間を相手にするテーマで、時空認知力に裏打ちされた多元的な発想が求められる政策の企画立案者としては、疑問符が付きます。
幹部官僚に代表される、エリート面した法学部出身者が、政策実行を、過去の慣習に従ったマニュアル的運用に押し込んできた結果が、今日の日本の有り様です。柔軟で本質的な頭のよさが求められるべき政治運営において、ことあるごとに硬直化した官僚的発想に妨げられてきたことが、今日に至る日本の沈滞を拡大再生産してきたのだろうと思います。
※参考画像※財務省・経済産業省の幹部の学歴
(経済の仕組みの根本を知らない人に、国の経済政策を任せきって大丈夫なんですか?)
(日本の政治家も法学部出身者が多すぎです!)
東大法学部=頭がいい・優秀の代名詞であるという先入観を捨てて、東大法学部=合理的だと自分が思い込んでるだけの硬直的なマニュアル運用にしばられる”頭が固いアフォ”の代名詞である、という見方をすると、”日本の病巣がどこにあるのか”がはっきり見えてくると思います。
「ある意味では、”頭が悪い””屁理屈君”でも通用してしまうのが、法律の世界である」という本質的な認識の上で、近代法治主義=法律万能論を卒業して、本当の成熟した合意社会を形成すべきなのだと思います。
右も左も分からない若いころの試験の成績で、レールがしかれるエリート社会の弊害というものを真剣に見つめなおす時だと思います。
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コメント
以前、ある人が「東京大学というのは、日本でもっとも多くの犯罪者を出している大学ではないか?」といっているのを聞いて「なるほど」と思ったことがあります。なかでも法学部がもっとも多いかもしれませんね。
投稿: kappaman | 2011年4月24日 (日) 09時58分