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2011年7月31日 (日)

震災対策こそ究極の円高対策=増税せずに札を増刷するだけでいい

民主党・党内クーデター政権の震災復興が遅々として進まない原因は、”経済オンチの守銭奴”の巣窟である財務官僚に舵取りを握られているからだと思います。

”増税という財源手配をしないかぎり空手形は乱発できない”という呪文に縛られているということなんでしょう。
しかし、すこしでも経済の仕組みを理解できる頭のあるひとなら、これがとんでもない”おバカ”な、思考停止論議であることを見抜けるでしょう。

財源というのはお金ですが、お金の移動=価値移動ととらえれば、お金を用意する手段は、直接的な増税以外にもありえます。

たとえば、空前の円高状況のように、お金の交換価値が高まっている時は、単純にお金を増刷して妥当な交換価値にもどしてやる方法で金を生み出しても問題はないはずです。

この場合、小銭を溜め込んでいる財務官僚の貯金の交換価値が下がることになりますので、目に見えない資産課税となりますが、眠って死んでいる資産の交換価値の目減りにすぎませんから、景気へのマイナスは皆無です。

大量の資金を確保するために、貨幣を増刷できる日銀引受で、復興債を発行すれば、同じことが生まれると思うのですが、それを選択しないのが不思議でしかたがありません。

財務官僚という人種は”絶対守銭奴”が多く、自分たちの貯金の価値が目減りするのが許せない!景気を悪化させてでも、増税で国民から金を集めたい。

という馬鹿げた単純な理由しか思い浮かばないんですが、だとしたら、そんなアフォな連中に仕切られて、民主党内火事場泥棒グループというのはつくづくアフォな連中だと思います。

昨日そのアフォの連中の幹部のひとりである民主党・アズミが、”被災地の自治体首長は立派なことを言うだけで、泥をかぶらない。この仕組みはおかしい”というトンデモ発言をしました。
元NHK記者ですが、愚痴のレベルの話をよく公の場で出せたものです。

おまけに増税以外の資金確保の選択肢など思いもよらないという無知ぶりを露呈させているし、宮城県の皆さん、次の総選挙ではしっかり落選させましょうw

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参考ニュース(クリックで拡大)
読売新聞@NIFTY

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カン火事場泥棒クーデター政権の立役者・・センゴク・アズミ・ゲンバも終了させましょう

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2011年7月30日 (土)

ファンド運営から撤退したジョージ・ソロスの3年前の著作が面白い

かなり重要なニュースだと思いますが、なぜか日本のマスコミは報じません。アメリカのマネーゲームの勝ち組の象徴的存在であったジョージソロスが、投資事業から撤退するというエポックメイキング的なニュースが入りました。

3年前のベストセラー”ソロスは警告する”を手にすることがあったんですが、天才的ファンドマネージャーとして驚異の運営実績をあげてきた人物にもかかわらず、市場原理主義に批判的で、著作の中身は意外なものでした。

全編、マネー資本主義を牽引してきた市場原理主義ともいえる新古典派のエコノミストに対する批判に終始していて、シンプルに的を得た根本的な批判は、説得力のあるものでした。

今回のファンドマネージャー引退劇も、彼自身、マネーゲームを後押ししてきた新自由主義の実像を見抜いた上で、冷めた視点で市場参加しつつ、ゲームに勝ってきただけの存在で、決して市場の信奉者ではなかったことの証左かもしれません。

どこぞの死にぞこないの国際欲豚おやじ=ユダ金の帝王Dと違って、ソロスはクールガイだったんだ、ということを改めて感じさせられたしだいです。

著作では、後に発生するリーマンショックなど金融バブル崩壊を予見していたわけですが、経済の見方が、哲学的で、本質的かつシンプルな的を得たものだったんで、感動してしまいました。

わたし自身、コイズミタケナカ政権時代、新古典派に属するネオリベ連中がでかい顔をしていたころ、人間社会特有のバイアスを無視して、密室の数式的な合理性に依存する、ネオリベ連中の方向音痴の論理整合性を忌々しく感じたクチでした。ですから、彼の著作の内容は、わが意を得たりという感じです。

参考 過去のブログ記事(by太陽に集いしもの)

「方向音痴の論理整合性1=アナログ能力の欠如」

 
「ネオコンの合理諸式の非合理性=竹中イズムの陥穽4」

物事の本質をシンプルに見つめれば、”実体価値の裏付けがないものの市場価値肥大はいつか終わる”という自明なことにも気づかないで、グローバリズムの上っ面の情報知識の聞きかじりで、エコノミストぶる”カツマー”とか”フジマキ某”とか”伊藤某”といった”所詮金ころがしコーチにすぎない、なんちゃって経済評論家”がのさばるアフォな時代が、コイズミ竹中カイカクフィーバー時代だったと思います。

その時代に日本国内のメディアでアメリカがバブルであることを指摘していたのは、金子勝と森永卓郎くらいだったんですが、お二人とも東大経済学部卒で、”市場価値は、実体価値である再生産価値から遊離し続けることはありえない”という哲学的本質的な切り口で経済をとらえる宇野経済学の洗礼をうけていたというのは偶然じゃないかもしれないです。

宇野経済学というと、マルクス経済学=左=NGという、単純バカな思考回路にはまった評価を下すアフォなひとが多いかもしれませんが、価値を市場価値という概念だけでしか捉えられない連中は、バブルも、ピンハネ構造も見抜くことはできないでしょう。

マネーゲームの真っ只中にいた天才マネージャーのジョージソロスが、マネーゲームを肥大させた金融工学なるものの熱狂を冷ややかに見つめていた一人だった、という事実は意外に思います。しかし、この彼の著作を読んで、彼のベースに哲学的・本質的な切り口を見出せる資質があることを知ったことで、なるほどとうなづくことができました。

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著作を通して流れる彼の感性には、合理的ゼロサム志向の多いアメリカ人というより、むしろアナログな暗黙知を重視する日本人に通じるものを感じます。

作中のキモの部分の項目を羅列してみると、経済をとらえる前提にすべき、本質的哲学的視点がシンプルにおさえられていて、”この人、アメリカ人なのに体得という日本の禅の感覚わかってるじゃん”と驚かされます。

”人間は世界を完全に理解することはできない”
”人間の思考と社会現象は互いに干渉しあう”
”再帰性の定義”
”合理的期待理論のうそ”
”社会現象と自然現象との差異”
”人間の誤解は社会に大きな影響をおよぼす”

ようするに
”理屈をこねても、その理屈に基づき別の新たな現象が生まれるので、なるようにしかならない”
”なるようになる・・・そのことを究めると答えが感覚的にとらえられる”

ということなんだと思います。

実際に豊かな生活に必要な商品を提供していない連中が、”マネーゲームで金をころがしているだけで豊かでいられる”こと自体がおかしな話ですし、反面、働いても働いても豊かになれない人が爆発的に増大しつつあるというのもおかしな話です。

まして、ピンはね率が低くて利益が稼げないという理由で、先進国の働ける人間に働く場を与えないで、遊ばせておくなどというのは、まともな状態ではありません。

変に理屈をこねて考えるのではなく、シンプルにまっとうだと思えるほうを選択して積み上げていくしかないということなんだと思います。

いまだに新古典派といわれる系統のエコノミストの人たちは、レーガン以後のアメリカの繁栄がバブルにより形成されているということを、体得できていないようです。

”働くものが作り出した富を食い物にして、マネーゲームに興じる働かざるものが、富を独占しようとする・・・そんな天の摂理に反する時代は長続きしない”ということをシンプルに納得してもらいたいものです。

封建時代には、支配者たる君主は、富を支配するとともに、領民に対する責任を負って生きていまして、人道的・道徳的であることが求められ、財産も、生命も、その義務をはたすことで維持されてきたといえます。

ところが、自由と民主主義=資本主義時代の欲豚というのは、人を食い物にしながら欲をきわめるだけの存在です。にもかかわらず、民主主義的な”人権”と称する絶対価値なるものにより、財産も、生命も守られている存在です。

最近思うのですが、自由と人権というと聞こえがいいですが、一番守られているのは、”まじめに働く人からピンはねする自由”だったり、”強欲に富を独り占めする権利”だったりするわけで、”自由と民主主義”というお題目の下で、いいように丸め込まれてきたんじゃないかと思います。

世の中の害悪になっているマネーの欲豚は、その生命も、財産も没収されることのほうが公益につながる・・・”欲豚には人権なし”・・・村上龍の”愛と幻想のファシズム”じゃないですが、本質的かつ大胆で過激な主張を掲げる極右政党が大ブレークするような予感がする今日この頃です。

参考過去記事(by太陽に集いしもの)

「村上龍”愛と幻想のファシズム”を生んだ時代背景=バブル時代の思い出」

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2011年7月29日 (金)

6月発電量・・太陽と会話しながら暮らしてきた日本人の感性

春先はどこも絶好調ですが、先月、先々月とその貯金を食いつぶす低調ぶりでした。毎年思うことですが、それぞれの時期にプラスマイナスがあっても、年間通すと帳尻が合ってくるから不思議です。ある意味人生と同じですね。

不運続きのときは、あとからくる幸運が貯蓄されていると希望をつなぎ、幸運続きのときは、あとで思わぬ災難が来ることを覚悟して、慢心を戒める。

自然の気の流れを感じながら、太陽と会話しながら暮らしていると、目先の運・不運で一喜一憂することが愚かしく思えてくるから不思議です。

日本人は寛容な人間が多いといわれますが、日ノ本というだけあって、太陽と会話する暮らしが身についている人がおおいのでしょうね。

さて、前置きが長くなりましたが、各地のユーザーさんから送られてきた発電量データ画像を一挙掲載します。

画像をクリックすると拡大します。

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設置条件があまりよくないユーザーさんでも、当社の条件ですとだいたい10年くらいで償却できるペースです。原子力とか燃料を燃やして作る電気に電気代を支払うなら、そのお金を、太陽で電気をつくることに使ったほうがいいのではないかと思います。

太陽光発電を大きな買い物と感じる人が多いですが、設置しなくても支払わなければならない年間10万20万の電気代のお金の使い方をかえるだけの話です。
毎年10万20万のお金を使うなら、そのお金で太陽光発電を利用したほうがいいと思いますが、なかなか伝わらないですね。

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高効率新製品投入で住宅用太陽光発電でシャープ一人勝ちの予感

訪問販売による設置が7割といわれる国内の住宅用太陽光発電市場で、訪問販売セールスの”うそも百回言えば真実に思わせれる”訪問販売セールスの”ネガキャン”にあって、春先までは苦戦を強いられていたシャープでした。

参考記事

太陽光発電の”訪販セールス”がシャープ叩きをする理由

しかし、今回、高効率の単結晶+電子再結合防止膜採用の高効率の太陽電池モジュールの新製品を出したことで、再び勢いを取り戻す予感があります。

17.9%という汎用品としては世界一のモジュール変換効率をほこるサンヨーのHITという太陽電池モジュールと比べると、変換効率は16.5%で多少劣っていますが、パネルサイズが、日本の住宅用の屋根規格とジャストフィットしますので、日本の家ですと、どのメーカーと比較しても、もっとも発電が多いシステムを構成できるようになっています。

おまけにWあたりのパネル単価も他のメーカーと比べて1~2割割安ですので、まともに比較されたら負けようがない状況になっています。

参考 シャープ高効率太陽電池モジュール 新製品(クリックで拡大)

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実際正式発売前から受注が殺到していて、納期が大幅に遅れているようで、シャープの逆襲が始まった感があります。もっとも客観的に見てかなりの優位性があったとしても、訪問販売セールスの”うそを百回言って真実に思わせるセールストーク”にかかると、客観的事実は意味をなさなくなるというのも事実ですから、最終的にどうなるかわかりませんが、他メーカーが訪問販売セールス依存を高めざるえなくなるだろうという気はします。

本来であれば、機能で負けていれば価格でバランスをとるとかして、健全な市場競争の発展につなげてほしいものですが、どうなるでしょうか?
消費者の賢明さが鍵を握ります。無責任なセールスが拡散する事実無根の”都市伝説”にまどわされない賢明な消費者であってもらいたいものです。

今後、海外メーカーの日本市場への参入が予想されますが、個人的には、日本国内生産のメーカーにこだわり、海外メーカーを迎撃しつつ販売努力していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。

PS 海外の学生さんからブログの記事の件で問い合わせいただきましたが、アドレスエラーで返信できませんでしたので、こちらで返事をさせていただきます。

お問い合わせの卸値に関するご質問の件ですが、この記事に書かれた実勢価格は、2年前の各メーカーの最も高いと思われる卸値に粗利20%をのせて出したものです。現在は各メーカーともコスト削減されていますので、1割くらいは卸値がさがっていると予想されます。

質問を受けた過去記事

国内主要太陽電池メーカー実勢価格比較



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2011年7月28日 (木)

最近メディアで話題の訪問販売商法

超ハードスケジュール続きで、10日ほどブログ記事更新しなかったんですが、ランクの落ち方半端じゃないですね。

記事を読みに来てもらって、内容を支持してもらって、はじめてランキングポイントが加算されるわけです。記事を更新しなければ、その入り口の部分を閉じてしまうことですから、当然といえば当然です。

逆に更新しないのに応援クリックしてくれてる人がいらっしゃったんで感謝感謝の気分です。
応援してくれた方ありがとうございます。

さて、最近太陽光発電の訪問販売のクレームが急増しているようです。

”モデル工事・実績つくりのための特別価格という話で即決をせまられたが、安いどころかバカ高価格だった。”

”かなりの売電収入が稼げるということで契約だが、実際は言われたほど発電できない。”

などが主なクレーム内容のようです。

訪問販売の場合、売れなかったら給料ゼロというリスクを営業に負わせるフルコミ営業の給与体制の販売会社が多いです。いくら人数を採用しても、会社的には痛くありませんし、多く営業の頭数がいればいるだけ、会社全体の売り上げがかせげますから、不況で職探しをしている人が多い現状を利用して、市場に対して、営業の数が過剰になっています。
そのためかなり営業効率が悪く、営業一人当たりの月の契約台数が0.2(営業が10人いて一ヶ月の販売台数が2台)ということもあるようです。ですから、いくら安月給でも営業コストを30万円くらいは上乗せしないと営業の生活が成り立ちません。

当社のようにお客様から問い合わせがきて対応する反響型の営業をしているところとくらべると、かなり高い価格になります。また訪問販売会社の場合、現場の営業にリスクを負わせて、自分はぼろもうけしようという欲深い経営者も多いですから、利益目標も高くなりかなりの価格の上乗せが必要となるケースが多いはずです。そうした価格が高い部分を埋めるのが、口先でふくらませる商品価値ですから、厳密に言うと虚偽告知はなくても、お客様の勘違いを誘うようなオーバートークまがいのセールスがつきものになるようです。

知り合いの会社で、経験者ということで採用した人物など、お客様に失礼な物言いをしているんで注意したら、”テストクロージングだ””こっちはプロなんだからいちいち細かい注意をしないでくれ”と逆にすごまれたそうです。ようするに、失礼な物言いをされても、相手にあわせてしまうようないわゆる”かもタイプ”のお客様をさがすテクニックを使ってるんでしょうね。
昔京セラのソーラーエネルギー事業部の代理店で、成績優秀を表彰された訪問販売会社の社長が、お客様を獲得する秘訣を聞かれて、”アフォをさがすこと”と言ってまわりを唖然とさせたという逸話がありますが、世間の常識が通用しない特殊な連中だということなんでしょう。

もっともこの記事を読んでいる人は、情報弱者のカモとは違います。訪問販売セールスがふりまくライバルつぶしの都市伝説にのせられることがあっても、訪問販売で契約することはないでしょうが、知り合いでカモタイプの人がいたら、気を配ってあげてほしいと思います。
とりわけ、日本の高齢者は、人への信用・義理人情で生きてきた人が多いですから、連中のカモにされることが多いので守ってもらいたいです。

日本の主要4メーカーの場合、直接取引では、”悪質業者”を排除しつつありますので、質の悪い業者は、海外メーカーに流れる傾向があります。4メーカー以外のセールスがきたら注意が必要だと思います。

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2011年7月17日 (日)

再生エネルギー法を日本企業に有利にアレンジする方法

太陽光発電で発電した電力を、政治的に設定された価格で買い取らせ、その費用負担を国民に求める”全量買取制度”の”再生エネルギー法”の国会審議が始まりました。
前の記事でも言及しましたが、”再生可能エネルギー”へのシフトを政治的に後押しする必要は否定しませんが、安価な中国・韓国の二番煎じ機器を多用することで、簡単にぼろ儲けができる制度上の穴があることを認識しないといけません。

参考過去記事
 再生エネルギー法を悪用すれば安価な中国製パネルでぼろもうけ

太陽光発電というと最先端技術のようですが、実用化されて50年経ってる技術で、”太陽の光で発電できばいい”という次元では、”真似っこ大国”の”中国・韓国”でも簡単に作れる太陽光発電パネルで十分事足りるローテクなわけで、技術力の高い日本企業の優位性が活きない分野であるという認識が必要です。

しかし、今回の再生エネルギー法案の”全量買取の概要”によると、日本企業の優位性が活きない太陽光発電買取価格が優遇される制度になっていて、経済産業省の幹部は、保安員の西山審議官みたいに、中国・韓国系の”肉食接待”で、勃起中枢が暴走モードに突入する”ちんぽの病”にかかって、中国・韓国のための”据え膳貢ぐ君”法案をつくったんじゃないかとかんぐってしまいます。
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参考 
経済産業省 プレスリリース

クリックで拡大

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太陽光発電に有利な条件をつけるのなら、燃料電池・蓄電池などと連動したスマート発電システムによる供給平準化という技術的に高いハードルをつけて、インフラ整備と、日本企業の技術蓄積の一石二鳥を狙う内容にすべきだと思いますが、どうなんでしょうか?

”供給電力を安定化・フレキシブル化できない太陽光発電事業者はNGですよ”というしばりをつけれれば、スマートグリッド関連の最先端技術との連動性がない”中国・韓国”の”真似っこ”企業の悪意ある参入も阻止できますし、未来に向けた産業投資の後押しもできます。

現在の主要な太陽光発電メーカーで、それに対応できそうなのは三菱くらいですが、逆に異業種の企業コラボを推進して、国際競争力を高める効果も出てくるんじゃないでしょうか?

経済産業省の幹部は、偏差値の高い東京大学法学部卒で固められ、頭がいいでしょうから、そんなアレンジは簡単にできるはずなんですが、それでも”中国・韓国”企業ぼろもうけスキームのまま再生エネルギー法案をすすめるとしたら・・・全員西山さんみたいに”ちんぽの病”にかかっていると思われても仕方がないですね(爆)

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2011年7月14日 (木)

復興債の日銀引受で円高を迎撃すべし

ユーロ圏の金融不安、アメリカの債務超過などでふたたび円高が進んでいます。そんなときこそ信用膨張の大盤振る舞いで、日銀直接引き受けで復興債を発行し、湯水のごとく金をばら撒くチャンスです。
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経済オンチの財務官僚は、円高対策のドル買いといって、紙くずになりかねないドルと円の不等価交換をせっせとやりそうですが、いいかげん円高対策の貢くんスキームは終了してもらいたいです。
いまこそ、政治が大胆な決断をして、信用膨張で、他国とのフェアなバランスを取り戻す時だと思います。
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いまこそ当座の資金は、日銀引受の復興債ということで調達しておいて、宙ぶらりんの生殺し状態になっている、震災被災地の復旧資金確保とか、原発事故被害者の賠償とか、国が窓口になってどんどん立替払いする大胆な決断の段階ではないでしょうか?

この後に及んでも、復興財源のための増税といってるようなあほな増税推進の人たちは、もう一度”経済”を学習しなおすべきだと思います。

屁理屈のつじつまあわせの能力しかない法学部出身者を、官庁とか政界で重宝がるのはもうやめにして、経済の理にかなった政策を実現する一歩にしてもらいたいものです。

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2011年7月11日 (月)

内ゲバ優先で公務員改革を放棄した民主党

”日本中枢の崩壊”という現役官僚の内部告発をして、脚光をあびている造反官僚の古賀茂明氏の話を聴くにつけ、”脱官僚支配”をかかげ、国民の支持を受け歴史的政権交代を実現したはずの民主党政権が、180度違うことをやってるのにはあきれてしまいます。
財務官僚の下僕に成り下がって”行政改革なき増税路線”にまい進している現状に腹が立って仕方がありません。

結局のところ、カン総理にしてもセンゴク官房長官にしても、民主党の一面を代表するサヨク系の人たちというのは、どうゆう社会を創るために、どうゆう政策を実現していくかという現実的なグランドデザインなどどうでもいい人たちなのかもしれません。本質的には、ただただ反体制・反自民というエネルギーで自己陶酔してきただけの、ただの”闘争屋”だったんでしょう。

普天間問題でつまづいた鳩山総理退陣後の火事場泥棒クーデターで、権力を掌中におさめたカン・センゴクGによる現在の民主党政権ですが、冤罪まで悪用した”殺小沢”という権力闘争を最優先にして、国民との約束の政策課題を二の次にした時点で、改革の挫折が決定的になったのだと思います。

要するに、権力闘争のために、官僚の助けを借りたばかりに、いつしか取り込まれ、国民に託された行政改革など放り投げてしまったというのが実情でしょう。いまでは、ひたすら増税路線にまい進させようとする財務官僚の下僕と成り下がっているわけですから、情けない話です。

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造反官僚=古賀茂明氏の”日本中枢の崩壊”を読むと、センゴク官房長官の豹変振りがよく分かりますが、民主党のサヨク系の連中の本質は、野党時代から取り組んできた政策課題というのは方便にすぎず、とどのつまり”権力闘争に勝つ”ことのほうを自己目的化するしか能がない”闘争屋”にすぎないということがよく分かった一年でした。

”連中がのさばっている限り、民主党には投票しない”と思います。カン総理にはとことんしがみついてもらって、カンによる”抱きつき心中”で、民主党が壊滅する日を夢見るくらいストレスが頂点に達するこのごろです。

参考動画 

天下り復活の内情暴露をした古賀茂明氏に釘をさす、センゴク官房長官の個人に対する恫喝答弁

古賀茂明氏が増税路線に反対し公務員改革の必要性を語る


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2011年7月 3日 (日)

権限だけあって責任は問われない役人天国・・賠償金3兆円は国民負担

B型肝炎被害者に対する国の和解金支払いに増税が検討されているそうです。
最大3兆円以上ともいわれる和解金ですが、最終的に国民負担となるわけで、直接の責任がある厚生労働省関係者は特に経済的な負担がないというのは納得ができません。

行政の責任で病気にさせられた患者が救済されるのは当然としても、行政権限をもって重大な責任を持つ行政機関の行いによって生じた、賠償支払いなどの経済負担が、一般国民にだけかかる、というのはおかしな話ではないでしょうか?

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参考記事 B型肝炎和解金の財源、所得税の臨時増税検討(読売新聞28日)

政府・民主党は28日、B型肝炎訴訟で原告団と和解の基本合意が成立したことを受け、今後5年間で和解金などに必要とされる1兆1000億円について、財源の具体的な調整に入った。

 政府は所得税の臨時増税を検討しているが、震災の復興財源でも所得税を含む「基幹税」の増税案が浮上していることもあり、政府・与野党の調整や協議は難航が予想される。

 細川厚生労働相は28日の記者会見で「(B型肝炎の感染原因となった)集団予防接種では多くの国民が利益を受けた。そういう意味では国民全体で(患者への)給付を負担していくという考えだ」と増税に前向きな姿勢を示した。

 和解金などを巡っては、救済期間は30年、必要な財政支出は最大3・2兆円に及ぶとされる。民主、自民、公明3党は財源確保策について、「期間を限り、国民全体で広く分かち合う観点から、特別の財源措置を講じる」方針では既に一致している。
(2011年6月28日22時14分  読売新聞)

民間企業が食中毒など、賠償責任を問われる場合は、経営不振~倒産ということで社会的制裁を受け、その企業の経営者、株主、従業員すべてが経済的な負担も負うことになります。そのため顧客サービス・安全を第一に業務が行われているんですが、絶大な監督権限を行使でき、うまみも享受できる行政職員の場合は、賠償金はすべて国民の税金ということで最終的な責任はとわれないというわけですから、考え直す必要があるのではないでしょうか。

原発事故・薬害などで賠償責任が生じた場合は、担当官庁と、その担当官庁の予算を配分した財務省職員の退職金・ボーナスカット、退職者年金の報酬比例部分の雇用主負担部分のカットという形など、賠償責任の一端を負う制度を模索すべきだと思います。

強力な権限を行使できる立場の人間は、それによって生じる責任も負う・・・そんなあたりまえのことも行われない間違った行政のあり方を根本的に見直す時だと思います。

PS

フクシマ原発事故の巨額な賠償金・・・東電はもちろん、監督官庁、関連天下り団体の職員・OBのボーナス・退職金・年金カットで充当すべき・・・それがいやならやめて転職すればいい・・・能力に応じた報酬だと思っている人多いようだから・・・悪いけど普通にコネなし転職したら年収300万円以下確実だけどね(爆)

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