帰化系(ユニクロ)VS土着系(トヨタ)トップの感性の違い・・・同じ経済人でもこうも違うTPPの語り口
昨日のトヨタ社長の豊田章男氏のTPPめぐる姿勢は、従来の推進派のパターンであった自由貿易VS保護主義の二択を迫る無責任な我田引水のものと違い、問題を十分理解した上で日本のためにより良い選択を探っていこうという姿勢で、好感が持てました。
報道によると・・・
「輸出産業と農業が対立構造で議論されているのは残念」・・・・「(輸出産業も農業も)両方とも日本が好きで、日本のことを思って、努力をしていると思う」と述べ、どちらか一方を取るという議論ではなく、日本の未来を見据えた上での議論が必要との認識を示した。
・・・ということですが、あえて東北に国内生産拠点をつくろうと計画したり、豊田章男というトヨタの社長さん、同じトヨタでも、コイズミ日本解体の旗振り役をしていた「入り婿で日本人になった”なりすまし”といわれているオクダという元経団連会長のあの人物とはえらい違いです。
現場から真実を感じ取れる彼のような人間は、いちばん大切な本質を見失いませんから、上滑りの情報と机上の空論で政治をもてあそぶ、民主のネオコン連中のように”公”を損なうことはないでしょう。
彼のような経済人に、欲望にまみれたマネーグローバリズムに変わる、新しい資本主義のあり方を紡ぎだしてもらいと思います。
参考画像 TPP問題について聞かれ、真摯に語った豊田社長の言葉を伝えるニュース(クリックで拡大)
そういえば、TPPといえば、さかんに発言がとりあげられるユニクロの創業者の柳井会長、ぜんぜん物事を理解してないくせに、わかった顔して自信満々で断定できてしまう、元リュウさんらしいDNAがにじみ出る物言いで、土着日本人の豊田章男氏と対照的な発言をしていて笑えました。
参考画像 ユニクロ 柳井会長のTPPめぐる発言伝えるニュース
日本というブランドにただ乗りしながら、値段の割りに低い品質を、イメージ広告でカバーしながら(その広告コストでパタン技術みがけよ!)、世界制覇を狙っていますが、東京コレクション全盛期の熱気を知っている自分にしてみたら、元はといえば”ジーパン屋あがりのベネトンまねっ子商法”のくせにファッションをなめすぎです。
そういえばコイズミ政権時代、冬のオリンピックのソルトレイク大会で、開会式入場行進の日本選手団のユニフォームが、なぜかユニクロ提供となって、不細工な縫製の不細工なスタイルのユニクロのフードジャケットに身を包んだ日本選手団が登場してきただったときは、がく然とさせられました。
東京コレクションとか、ジャパンガールズコレクションとか、日本の研ぎ澄まされた美意識が世界で評価されているときに、型崩れするような特亜な品質で、日本の服のイメージをおとさないでもらいたいものだ、と思います。そいつがTPP参加しないと日本が終わるとか終わらないとか・・・いってくれちゃうわけですから、大きなお世話といいたいですね(爆)。
このユニクロ、世界制覇を狙って韓国に拠点を移すそうですから、この際名実ともに韓国企業になってくれたほうが、わかりやすいですし、日本企業のブランドイメージが壊れなくていいと思います。
日本のマスコミは、このユニクロの会長みたいに、物事をぜんぜんわかってない連中の発言を大きく取り上げますが、なんなんでしょうね。
真実を知らないから、自分の思い込みで自信満々にTPP賛成意見を語ってくれる・・・わかってる人間にしてみればアフォ丸出しですが、B層の世論をつくるには、事実はどうであれ自信満々に強弁してくれる人間の発言の引用が効果的なんでしょうか?
この手のミエミエのマスコミ報道に接するたびに、日本国民が馬鹿にされているようで、不愉快でなりません。TPP推進するなら、メディア・広告業界を独占的に支配する電通(ここの会長もなぜか帰化人らしい)、真っ先に非関税障壁として解体してもらえばいいと思います。
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コメント
ユニクロは過去、野菜に力を入れていたが
失敗、慶応の玉井氏?に椅子を渡し、復帰
この流れをみれば ズルイ人むしろ迷経営者と思える所です。確かに狙いは良い
そして伸び、停滞、交代し、復調したら
復帰、これは、子供、女性と販路拡大と
東レの技術力とイメージ戦略が成功しが゜
各社も追従しているので、フアシヨン性
と開発力がないので前年比較の利益を追う
事は日本においては、難しい なぜなら
ほどほどの売価だから売れるがコストは
限度がある、外国でも日本の品質(縫製の管理、原料)は良いのである程度伸びるが
難しい局面を迎えると思う
国内はむしろ前年より かなり下降線になる ヒートテツク効果も今年で終わる
むしろ幸運であっただけで 名経営者とは
腹が立つ バイトで運営がコストは安いが 働く人間を大切にしてこそ
経営者だ 使い捨てはシャツだけで良い
投稿: 素浪人 | 2011年11月11日 (金) 19時26分