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2012年1月29日 (日)

民主党が公表を見送った年金試算の概要はこれだ!

”不退転の覚悟で社会保障と税の一体改革をやる”とダボス会議にテレビ参加して、増税を国際公約にした民主党野田政権ですが、その増税の理由となるべき社会保障のあり方について明確にしないどころか、メインである年金について旗色が悪いとみるや試算の公表すら見送り、あいまいのままとりあえず増税だけ進めようとしているようです。本当に日本人としての潔さがない・・卑怯な醜い根性の連中だと思います。

さすがへんな水の飲み方をする薄気味悪い男がトップにいるだけのことはあります。

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参考ニュース  

年金試算、当面公表せず=野党の出方見極め―政府・民主

時事通信 1月29日(日)16時17分配信

 政府・民主党は29日午後、首相公邸で野田佳彦首相、輿石東幹事長らによる三役会議を開き、最低保障年金を導入した場合に必要な財源に関する党の試算結果の扱いを協議した。出席者から公表した場合の混乱を懸念する声が出たため、当面は公表せず、野党の出方を見極めた上で改めて判断することを確認した。公表を求めている自民、公明両党が強く反発するのは必至だ。
 民主党は、2009年の衆院選マニフェスト(政権公約)に明記した月額7万円の最低保障年金の実現には、消費税率の10%への引き上げとは別に、75年時点で最大7%の増税が必要になるとの試算を昨年3月にまとめている。試算の扱いは、27日の岡田克也副総理や輿石氏らの協議で決まらず、首相を交えて話し合うとしていた。

ただ公表を見送ったという試算・・・実はそれをベースにして作成されたと思われる図表が、26日の中日新聞ですでに掲載されていました。

新年金制度の試算を伝える中日新聞記事(クリックで拡大)

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数字が見づらかったのでそれをもとに図を作り直しましたので合わせて参考にしてください。

民主党新年金制度の試算(クリックで拡大)
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どんなにマクロ経済スライドというインフレトリックを使おうと、団塊世代に予定通りの大盤振る舞いの年金支給をすれば積立金がたちまち消滅して、後の世代にそれなりの年金を保障する財源が不足するのが見えているわけです。

参考画像=コイズミ政権でできたインフレトリックを使った年金減額制度=マクロ経済スライド
(クリックで拡大)
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増税に限界があるなら、団塊世代の年金を減額するか、ハイパーインフレ政策をとるかしかないわけですが、それを隠蔽したまま、とりあえずの増税だけ決めて、年金問題の根本解決は先送りしてツケを先延ばししようとしています。
結局のところ、未来の子供たちのために増税するしかないと大見得を切ってるわけですが、本音をいえば、未来の子供たちのためというより、現在50後半~65歳の幹部連中が当面満額の年金支給を受けるためのその場しのぎの増税ということなんでしょうね。

そう考えると・・財務官僚がひたすらデフレ政策をすすめてきたのも、自分たちの年金がインフレで目減りすることがないようにするという・・・せこい守銭奴根性からではなかったかと勘ぐってしまいます。

守銭奴官僚といわれてくやしかったら、公務員共済の上乗せ年金をカットして民間の厚生年金と同じにする制度を、創ってみせろよ!といってやりたいです。 

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