« 4月発電記録・福島県の越代の桜・桜前線が津軽海峡を越えた後に満開を楽しめる | トップページ | 小沢裁判控訴!党内闘争の為に機密費を使いかねないセンゴク支配の影 »

2012年5月 6日 (日)

先日ネット流出した東京地検特捜部検事の印がついた捏造捜査報告書はマスコミ過熱報道のネタ元だったのではないか?

東京地検の田代検事の作成した虚偽有印公文書のほかに、”明らかに小沢氏がヤミ献金を受けていた状況証拠がある”かのような”印象誘導”を狙った木村・斉藤という検事による捜査報告書が存在していたことが、”当該文書”のネット流出で明らかになって大騒ぎになっています。

Photo_6

Photo_5

Photo_7

小沢氏の公判では、”石川氏がうそをついて小沢氏の関与を隠している”かのような印象を与える東京地検の田代検事による、石川氏の取調記録を記載した捜査報告書が、”実在しないやりとりが記載された捏造されたものである”ことが暴露にされ、裁判官により厳しく指弾されています。
Photo Photo_3 民野検事

今回流出した捜査報告書は、マスコミ関係者もしくは検察関係者が流出させたと思われますが、一連のマスコミの小沢氏の”政治と金”報道の中核をなす、公共工事受注をめぐる”裏献金疑惑”報道を牽引した”ネタ元”だった可能性を感じさせる内容です。

よく読んでみると、後で事実と違うと反論されるリスクを想定して”入院患者のあいまいな供述で事実誤認の可能性があった”という逃げ道が用意できる供述だけが詳細に取り上げられた不自然なもので、事実関係ではつじつまが合わないにもかかわらずあえて報告書に取り上げられた経緯からしてとても胡散臭い代物です。

どうせ誘導尋問で引き出した断片的であいまいな供述を、印象誘導のために脚色して使っただけだろうというのがミエミエでした。

参考画像・・・誘導のために書かれた捜査報告書といわれるものの画像(クリックで拡大)

Photo_8

※こんなものが広くマスコミ・国会にばらまかれたら限りなくクロに近いと印象誘導されると思う。NHKの討論番組でも共産党の穀田氏が”胆沢ダム”連呼していて、いまだにこの検察発のガセリークネタを事実と思い込んでるのがミエミエで笑わしてくれた。

2

”単なる期ずれ記載と違いヤミ献金隠蔽のための政治資金収支報告書の虚偽記載である”という、虚偽記載の犯罪性を裏付ける意味で、石川氏の供述を捏造した田代検事の捏造報告書よりも、はるかに重大な存在だと思います。

一方で銀行口座の資金の流れという客観的事実からいえば、小沢氏のお金の流れに不審な点がないにもかかわらず、この報告書では、小沢氏の”記憶違い”、”いい間違い”ともいえるレベルの発言内容を誇大して取り上げ、さも悪意により虚言をくりかえしつじつまが合わなくなったかのように断定的な解説をつけた”揚げ足取り””言いがかり”レベルの異様さが際立っていました。

裏づけ事実がないままに、”限りなくあやしい”という印象を与えるためだけに意図的に作られたのが明白な感想文の羅列で埋め尽くされた捜査報告としては異様な内容で、公判で証拠されなかったのも当然の内容でした。しかし裏返してみれば、根拠もなく検察がこんな報告書を書くわけがないと思うのが人情で、それをあえて狙った異様な捜査報告書だとしたらかなり悪質な代物です。

すでに検察のゼネコン各社に対する一斉捜査で”裏献金の事実がない”ことを把握していながら、あえて裏づけが皆無だったダム建設受注に関するゼネコンの”ヤミ献金疑惑”事実の証言者として、入院中で事実確認できない人物を選んで、”あいまいな供述”という逃げ道を用意しながら、状況証拠として証言を捏造し”ヤミ献金”疑惑を印象誘導し、検察審査会の議決に影響を与えた事実は重大です。

現物は、後で差し替えができないように折り曲げて担当検事の割り印が押された有印公文書そのものですが、これをそのまま特捜部として提出したのが事実なら、東京地検特捜部が組織ぐるみで、捜査の内容を歪曲し報告し、強制起訴を誘導しようとしていたことを裏付ける証拠になります。

本来ならば、検察不起訴に対する異議申し立てとしてはじまる検察審査会ですから、小沢氏の起訴を見送った根拠となるヤミ献金が実在しなかったことを証明する”水谷社長は献金という口実で愛人に使う金を会社から引き出していた”という重大証言を含む”ゼネコン関係者取調記録”こそ”捜査報告書”に載せるべき大切なものだと思いますが、それらの肝心な証拠は隠蔽し、印象誘導のための捏造報告をわざわざ作文しているわけですから、事実を明らかにすることよりも、有罪を実現するということを優先する今日の歪んだ検察の姿を象徴しています。

これに部長の印を押印してまとめて捜査資料として提出していたとしたらとんでもない話です。

こんな捜査報告書を見せられたら、検察が不起訴にしたのは、政治的な圧力によるものだったのじゃないかと感じますし、”証拠がなくても限りなくクロに近いから、推定無罪の原則を曲げてでも、とりあえず裁判を開いてみるべき”と”起訴相当議決”をするのも、やむをえないかもしれません。

二回続けて平均年齢34.55歳という不思議な人選で選ばれた特殊な審査員でないとしても起訴相当議決の判断をした可能性が高い、綿密に印象誘導を仕組まれた恐るべき内容の検察捜査報告書だったといえます。

市民感覚のミスリードを意識して、審査対象である検察自らが、不起訴とした根拠となる客観事実は隠蔽しながら、事実に反する印象誘導の捜査報告書を捏造しているわけですから問題の根は深いと思います。


Photo_2

そもそも検察審査会強制起訴議決については、恣意的に人選ができる”インチキくじ引きソフト”を6000万円も税金をかけてわざわざ用意した不思議、センゴク機密費で買収された可能性がある”推定有罪”を牽引した補助弁護士、指定弁護士の存在のうさんくささ、民主党代表選の代議士票70票を切り崩す道具として利用するために議決日を設定されたいかがわしさなど、主に民主党カンセンゴクGの手引きを感じさせる疑惑が大きいです。

ただ一連の捜査報告書をめぐる東京地検特捜部の不可解な策動の背後には、民主のセンゴクとは別の存在が見え隠れします。

すでに左遷されていますが、特捜部の中で一番積極的だった検事は副部長の吉田正喜らしいという情報が流れていて、とても気になります。

某宗教団体の弁護士に出身者が多い”某大学卒”らしいですから、隠れカルト信者で、”政権交代後に消費税のかわりに宗教法人課税を進めようとしていた”小沢氏失脚を狙い打ちにした可能性もなくはないと思います。

吉田・田代・民野・木村・・一連の東京地検特捜部の登場人物と特定教団との関係を洗ってみる必要があるかもしれませんね。

さて、そんないろんなストーリーを発想させてくれた東京地検特捜部の捏造された”捜査報告書”ですが、よく読んでみると2年前の”小沢たたき”報道のとき各マスコミから”関係者によると報道”として流された内容と同じストーリーであることがわかりさらに驚かされます。

今回ネットで流出したこの捏造捜査報告書ですが、このネタ元ともいえる部内の捜査ストーリーが実在していて、これが意図的にマスコミ関係者にリークされ、2年前にマスコミ幹部が”クロ”を確信し、小沢たたきの”政治と金”キャンペーンの”根拠”にもなっていたとしたら哂えますね。

正義の味方気取りのマスコミが、宗教法人課税つぶしのためのカルト信者検事のシナリオの片棒を担がされ、ガセネタリークに踊らされ、虚偽報道を連発し、真実に敏感な優良な視聴者・読者の信頼を失い売り上げ急落のドツボに陥ったとしたら・・・とんだアンポンタンです。
Photo_4

プライドが高く、自らの非は認めようとしない傾向が強いマスコミ編集幹部ですが、正直に誤りを認め謝罪すべきだと思います。

カルト信者の検事が主導した検察のガセネタリークを垂れ流し、世論をミスリードしていた己の不明を恥じ、”実はガセネタを信じて自信たっぷり間違った報道をしてしまいました”と正直に謝罪すべきだと思います。

それでも真実から目をそらし、”限りなくクロに近いグレー”とかいまだに言い続けるとしたら、名誉毀損で賠償金を払うしかないです。

松本サリン事件の被害者の河野さんを、犯人扱いした”ガセリーク丸呑み””思い込み”報道と同じ過ちを犯したことを察してほしいものです。

にほんブログ村 政治・社会問題

にほんブログ村 風力発電・太陽光発電

にほんブログ村 日本経済

|

« 4月発電記録・福島県の越代の桜・桜前線が津軽海峡を越えた後に満開を楽しめる | トップページ | 小沢裁判控訴!党内闘争の為に機密費を使いかねないセンゴク支配の影 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

裏話いろいろ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 先日ネット流出した東京地検特捜部検事の印がついた捏造捜査報告書はマスコミ過熱報道のネタ元だったのではないか?:

« 4月発電記録・福島県の越代の桜・桜前線が津軽海峡を越えた後に満開を楽しめる | トップページ | 小沢裁判控訴!党内闘争の為に機密費を使いかねないセンゴク支配の影 »