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2012年7月 2日 (月)

省エネ推進事業の名の下に新設された天下り事業の膨大な無駄使い★ これを報じずに増税を正当化するマスコミはゴミだ!

カン政権の下で再生エネルギーとか省エネ関連の法律ができましたが、その関連で創設された補助制度は、本来の目的よりも新たな天下り団体の事業権益を目的としているんじゃないかと感じさせるものが多いです。
参考過去記事
「再生エネルギー特措法から天下り事業が作られ埋蔵金が蓄財されるスキームが垣間見えた」
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-8339.html
省エネ分野の補助金窓口として新設された社団法人SII共創イニシアチィブの扱う補助制度も、省エネの推進という本来の目的達成の費用対効果という視点からみたら、大いに疑問符がつくものが多い気がします。

あえて裏読みすれば、省エネという大義のもとに、新たな天下り事業という官僚権益をつくり、それに便乗して、民主党内のクズな政治屋連中が、”業界口利きの新興利権をGETする構図”があるんじゃないかと勘繰りたくなるようなカグワしい臭いがプンプンするものが見られます。

いうまでもなく、原発の安全神話が崩壊した中にあって、エネルギー資源に乏しいわが国の省エネ・新エネルギーのインフラの整備は緊急を要する重要課題です。
だからこそ、その大義に便乗して、どうでもいいような事業に無駄に金が使われていくことにははっきりNOを突きつけたいと思います。

新設された社団法人SII共創イニシアチィブで取り扱う、政策効果が疑わしい補助制度をざっくりピックアップしますと・・・

1.建築物節電改修支援事業

建築物節電改修支援事業と称して 予算150億 中小企業の場合改修費用の二分の一(上限5000万円)を助成しています。

節電10%のための改修という口実で、節電型パチンコシステムの導入資金を補助・・・パチンコ屋の新装開店費用を税金で支援することが可能になっていまして、在日韓国人から献金を受けていたカン総理・ノダ総理の政権らしい隠し味が利いていますw。

Pachinko

Photo_2

事業実績一覧をみると、パチンコ屋・スーパーが目立ちますが、明らかに普通の改修を便乗して行っているようにみえます。

23年度対象事業所3127件のリスト http://sii.or.jp/brownout/file/list.pdf

2.定置型リチウムイオン蓄電池導入促進事業

http://sii.or.jp/lithium_ion/?archives=1

据え置き型リチウムイオン蓄電池普及推進 予算210億 機器費用の3分の一上限100万円を補助しています。

補助対象機器のリストをみるとパナソニックが目立ちます。民主党の裏利権の司令塔センゴクに内通した平野博文元官房長官がパナソニック労組出身なだけに胡散臭い補助金です。
こんなレベルの蓄電池に100万円も補助するのなら、電気自動車とかプラグインハイブリットの蓄電池に補助したほうが、よっぽど省エネ推進と国際競争力強化につながるはずですが、無駄な金の使い方の典型だと思います。

特定企業のための補助金じゃないかと疑わせる対象機器一覧
http://sii.or.jp/lithium_ion/device.html?archives=1
Photo

3.エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(HEMS導入事業)

http://sii.or.jp/energy_system_hems/?archives=6
HEMS機器に対して機能は問わず定額10万円を補助しています。

補助対象機器一覧
http://sii.or.jp/energy_system_hems/device.html?archives=6
こちらもパナソニックの消費電力管理自動制御システムだけが補助対象だったんですが、同業他社からクレームがはいったためなのか、自動制御なしのローテクの”見えるだけ”機器にも補助金が出るようになりました。

実質的な節電効果が大して期待できないごっこ遊びみたいな省エネ機器に、ばらばら補助金をばら撒くくらいなら、日本の未来創造力の鍵を握るプラグインハイブリッドとか電気自動車とかNAS電池とかにドカンと資本投下すべきだと思いますが、天下り事業が増やせないからばらばら補助金制度を増やす・・・本当に霞ヶ関は腐っていると思います。

次の選挙の課題は、増税・反増税というよりも霞ヶ関解体YESかNOかとすべきでしょうね。霞ヶ関の既得権益の守護者となるマスコミ・既成政党・労組・業界団体に対して、地方の自立共生勢力が対決する構図で、次の時代の幕を開けるべきだと思います。

霞ヶ関とそれに乗っかった民主党のやっていることは、民間企業で言えば、所詮価値創造の要である現場のパラサイトにすぎない間接部門の本社の企画室に配属された新入社員が、コンセプトワークに自己陶酔しながら、ダメダメ企画を連発するようなものです。

だめになる巨大企業は、究極的には所詮間接部門にすぎない机上の空論野郎の巣窟の本社機能を守るために、一番死守すべき価値創造の源泉である生産開発部門をリストラしたり、販売部門をリストラすることを優先して、沈没速度を増すといいます。(本社のために守るべき現場をリストラ・・・まるでソニーとかパナソニック)

霞ヶ関というのも、どうでもいいような自己満足の無駄な仕事を増やしながら、死守すべき国民の活力を奪っていくわけですから、まさに沈没大手企業のダメダメの勘違い経営戦略室の自称エリートのアンポンタン連中と同じということがいえます。

日本の企業は、職人気質の経営者が代替わりして、急速に劣化したといわれていますが、そもそも力の源泉と成るべき現場を蔑視して勘違いの迷宮に埋没している霞ヶ関というのは、もっと重症だと思います。

鳴り物入りでスタートした新エネルギー・省エネルギーの推進政策ですが、その現実ばなれしたお粗末さに、屁理屈達人の巣窟・・・東大あほう学部卒のクオリティーのすさまじさを実感させられました(爆)

東大阿呆学部に占拠された霞ヶ関に日本の舵取りはまかせられません!北海道・東北・名古屋・大阪からはじまる地方の反霞ヶ関勢力の結集で、日本再生の扉が開けられることを期待します。

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