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2013年4月24日 (水)

三菱電機で見つけたMADE IN JAPANの生き方=本炭釜炊飯器

太陽光発電の分野でも、他のメーカーが海外生産にシフトし、目先のコスト競争力と利益確保にまい進している中で、国内生産にこだわり、それに見合う高い生涯発電力=実発電量×耐久性を実現してきた三菱電機さんの太陽光発電については、露骨に肩入れしてきました。

それだけに、実発電量で定格出力1kwあたりの年間発電量が1430kwhで、三菱さんがダントツ一位だったのはうれしかったです。MADE IN JAPANにこだわっていたのに、発電量もいまいち、故障も多い、ではしゃれになりませんからね。他のメーカーのユーザーさんには申し訳ないですが、他のメーカーがここ数年で露骨に海外生産を増やしている現状で、日本製を守ってる三菱電機さんへの肩入れについては、日本人として大目に見ていただきたいと思います。

先日、そんな三菱電機さんの製品の体験施設=ソリューションプラザにうかがう機会がありまして、そこで三菱電機さんしかない独自の技術が売りの調理関係の家電製品をいくつか実体験させていただいたんですが、今後のMADE IN JAPANのあり方みたいなものを垣間見ることができ面白かったです。

日本の電化製品がいまいちのときは、「ガラケー」のように、技術を誇示するように盛りだくさんのおせっかい機能がうっとおしかったりしますが、日本メーカーの持つ多才な技術が総動員され、味へのこだわりというようなアナログな難易度の高い目的に集約され、その成果が見事に結実した時、そこで生まれた製品は、価格がかなり高くても、消費者のこころをつかんで離さないと実感できました。

たとえばご飯を炊く炊飯器は、中国のメーカーでも韓国のメーカーでも作れますが、ご飯が一番おいしく炊けるかまどで炊いたようにご飯を炊ける炊飯器は、日本じゃないと作れないでしょう。
同じレシピの料理を作っても、一流の調理人と、素人では味が違う・・・日本のメーカーが勝負すべきなのは、そういった領域の商品ではないかと思いました。

僕の中でお米がめちゃくちゃおいしかった・・・という記憶で一番鮮明に残ってるのは、通りすがりに食べた日立市から常陸太田市にいく国道沿いのおばさんのおにぎり屋さん(今はもうないかもしれませんが)のおにぎりですが、お米がいいだけでなくて、かまど炊きだったんだと思います。

かまど炊きがおいしいのは、吹き零れさせながら強火で連続沸騰状態で炊き上げられる過程で、うまみ成分がうまい具合に引き出されるからなんですが、驚いたことに三菱電機の技術のひとたちは、そのかまど炊きのご飯の炊き方を再現できる炊飯器を開発していたんですね。

米が違ったのでいまひとつ及びませんでしたが、私の今のいち押しのお米=岩手の「特別栽培のひとめぼれ」とかなら、あの感動の味が再現できたんじゃないかという予感をさせるよい炊き具合でした。

職人が本炭をくりぬいてつくった微妙な厚みをはらんだ内釜=本炭釜と、吹き零れしながら連続加熱沸騰させつづけるかまど炊きと同じ連続加熱沸騰を実現しながら、吹き零れをさせない特殊構造=特許取得が鍵を握っていますが、毎日のご飯にこだわる人間にしてみたら、値段が高くても欲しい一品です。

※かまど炊きを再現した特許技術
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職人の手作り本炭釜
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ふっくらさせるためには大きなあわができる必要がある
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いくらいい商品でも、本炭釜タイプだと家電量販でも6万円以上するので常識的に考えれば「お遊び」に終わりかねない心配もあったと思いますが、かなりのヒット商品のようです。

定年退職の記念品とか贈り物ユースも多いようですが、米が主食の中国の富裕層なんかに爆売れしそうな輸出品としても可能性がある製品だと思います。

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2013年4月19日 (金)

TPPでユダ金に屈した安倍総理・・・保守とはいわせないよっ☆

ユダ金の情報工作機関である中央マスコミの世論誘導のおかげで、多くの国民はTPPが農業問題であり、保護貿易か自由貿易の選択であるかのように思い込まされています。TPPの一番の狙いは、関税がどうのというより、ユダ金の市場競争原理の障壁となっている社会規範=政府規制をなくすことにあるということは、大部分のテレビメディアしか見ない情報弱者に知られてません。

ユダ金工作員マスコミの得意の世論誘導調査では、徐々にTPP賛成の国民の数が増えているようされていますが、TPPの賛否が農業か輸出産業かの選択問題であるかのように、ユダ金工作員テレビ放送がうまく誘導した成果ということなんでしょう。

ユダ金の商売の邪魔になる、遺伝子組み換えの事実を表示することが禁止される、産地が表示を義務付けることが禁止される、というTPPの非関税障壁全廃の賛否を問う世論調査だったら、ぜんぜん違う調査結果になったと思いますが、残念ながら多くの情報弱者の日本国民は、日本のテレビ報道にまんまと乗せられたままです。
ISD条項による企業の各国政府に対する損害賠償請求訴訟を裁決する世界銀行を通じて、一握りのユダ金多国籍企業経営者の思いのままに、各国政府が統治されるTPP体制が着々と作られつつあるわけですが、日本の美意識に基づく社会規範が、ユダ金色に染められ、壊滅させられるTPPの水先案内をしているような連中には、「日の丸」をかかげて、「保守」を騙ってもらいたくないですね。

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今回の事前交渉では、がん保険の外資独占状況をサポートすることと、日本からの輸出品に対する関税の現状維持を容認するかわりに、農産物輸入関税全廃は勘弁してもらい、税率引き下げだけにしてもらうという、「売り手としてのメリットをすべて放棄する代わりに、買い手としてのデメリットを、減らしてもらう」というGIVEアンドTAKEならぬ、GIVEアンドGIVEという貢君交渉をしてきたようです。
にもかかわらず、ユダ金工作員が支配する日本のテレビ報道では真実を伝えていません。それどころか、事実をゆがめて、相互に交換条件を交わしたかのように印象誘導して、売国交渉を後押ししているわけですから、どこの国の報道機関かと思いますね。

そうした売国放送局ですから、安倍政権がユダ金への服従を決めてから、安倍たたきをしていたテレビも一転露骨によいしょ報道が際立ってきて、気持ち悪さ倍増の今日この頃です。

自民党のTPP反対慎重派も、ユダ金が怖くて沈黙状態だし、幻滅です。せめて日本の農産品の生命線である産地表示と食品表示くらいは守ってほしいと思います。

大学教員850名のTPP参加撤回要望書(クリックで拡大)

850tpp

TPPの本質がよくわかる記事

TPPの真実とコーポラティズムと政府のウソ

http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1880.html

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2013年4月13日 (土)

むかつく「名古屋を取り戻す」というスローガン★名古屋って自民民主のものだったっけ

来週の日曜日は名古屋の市長選みたいです。名古屋出身の武井咲さんのCMが流れています。
名古屋は美人とそうじゃない人の落差が激しいところで、クラスにひとりは必ずアイドルタレントデビューできそうな娘がいるかわりに、ユニークな顔面の集団が独特な様相を呈していた記憶があります。学生時代を思い起こすと「片桐はいり」さんと「森三中」さんと「はりせんぼん」さんの15人の集団に、武井咲さんとか浅田真央さんがひとり割り振られるという配分だった気がします。

あと当時の記憶を呼び起こしますと小学校も中学校も男子5に対して女子3という感じで、何故だか女性の比率が少なかった気がします。それから地下鉄がやたら男くさかった気がします。

何年か前、ひさしぶりに名古屋の地下鉄に乗った時、あまりの女子率の高さにおののいたんですが、酸性土壌の火山土壌でなく男性出生率が高かった名古屋も、酸性化している証なんでしょう。(大昔、名古屋を離れてはじめて東日本に行ったとき、火山灰層の上にあるからかどうなのか、街を行く女性率の高さに驚いたことを思い出しましたw)

I LOVE  NAGOYA

Cm

その名古屋の市長選なんですが、「名古屋を取り戻す」というスローガンをかかげて自民と民主がスクラムを組んでいますが、正直言っていってる意味がわかりません。

年収1600万円という市議会議員の特権的な待遇にメスを入れようとした河村市長をつぶすことばかり際立った市議会に、市民の直接投票でNOを突きつけた名古屋市民の一人である自分にしてみたら、「名古屋市を取り戻す」とかいってる選挙カーを見るたびに、「はあっ?!名古屋って取られたんか?」「名古屋ってあんたらのものだったんか?!」と突っ込みをいれたくなります。

かって「大いなる田舎」といわれていただけあって名古屋はしがらみが多い土地柄だと思います。そのため大都市の行政の癖にいまだに議員の口利きとか談合もどきが横行していたのは事実です(実は官製談合だって温存されてたりして)。
市長が変わってから、それらがやりにくくなったということはあるかもしれませんが、自民党議員団長の支援者の非常勤職員採用のあっせんとかが発覚したように、根絶させられたわけでなく、多少の口利きは黙認されていたんだと思います。

だから河村市長が市議会議員のメインの日常活動の「口利き」の大障害というわけでもないはずですが、「河村つぶし」を最大の政治テーマにして、「減税」議員をおどしすかし甘言で執拗に切り崩し、「河村憎し」で気合十分の名古屋の市議会ってなんなんでしょうね。

結局「食い物の恨みは怖い」といいますが、「給料半減の恨みは怖い」ということなんでしょうか?だったら「名古屋を取り戻す」というより「俺たちの給料を取り戻す」って正直に言えよっ!てことだと思います(爆)。

だいたい先端産業への投資を後押しする成長戦略で名古屋の未来を創るとか言っていますが、「口利き」しか能がない「チープなビジネスセンス」の市議会議員が、これまたビジネスセンスと無縁の役人の机上のコンセプトワークで思いついたお題目で、成長産業が育成できるのだったら、みんながビジネス成功者で億万長者になっているでしょう。

それより名古屋市としてやるべきことはほかにあるはずです。

役所がビジネス界にできることで有効なのは、民間の手間をかけ邪魔になる、申請書類提出の無駄を減らすとか、無駄な規制をなくすとか、官が吸い上げる無駄金を減らして、減税で民間の可処分所得を増やすとかのほうでしょう。むしろ身近な生活を支えるのが市役所の一番の仕事なわけですから、その分野に徹してくれたほうが世のため人のためになるというものです。

政治も官もどうせ「ビジネスおんち」・「理工おんちの産業技術おんち」なんだから、成長産業育成なんて余計なことはしないで、市民の生活支援をやってくれるだけでいいと思うのですが、そのへんが感じ取れない時点で終わっています。「口利きしかできないくせに年収1600万円返り咲きしたい図々しい連中」は、本当に勘が鈍い連中だと思いますね(爆)

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2013年4月11日 (木)

維新の会はインチキの会☆参院選挙で惨敗した創新党の中田宏と山田宏が比例で維新で当選してでかい顔をしている違和感

先の参院選ではまったく支持されず議席ゼロどころか供託金もがっつり払わされた(あんな大金払えたのも不思議・・・やはり韓国カルト統一原理がらみ?)日本創新党ですが、そのメインのふたりが「維新の会」に入党して、比例順位の優遇を受けたおかげで、らくらく当選して、国会ででかい顔をしているのを見るに付け・・・この国はチョーセン系帰化の人間に蹂躙されているなあとつくづくいやな気分になります。
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参考画像 どう考えても中田・山田の厚待遇の意味がわからない日本創新党の過去参照(クリックで拡大)

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そもそもイシンの会の候補者は、選挙資金は自前調達が原則のはずですが、中田宏とか山田宏という人間が自腹を切っている形跡もないですし、にもかかわらず当選確実順位を与えられるという意味がわかりません。
合流したたちあがれ日本の議員の秘書には統一原理の関係者が多く潜入していますが、イシンというのはいわゆる「チョーセンウヨ」である韓国カルト統一原理の日本政治支配の足がかりということなんでしょうか?

保守政党であるはずの自民党も、朝鮮帰化血統のコイズミきつね目まつり郵政選挙での分裂以来、日本保守の矜持である「武士の情け」を放棄し、「強欲新自由主義の応援団」みたいな連中がでかい顔をするようになっています。
背後関係をみてみますと韓国カルト統一原理の関係者の韓国系帰化人が秘書として入り込んでいたり、議員そのものが「なりすまし」といわれる「元三国人」だったりするわけで、「日本的美意識」のかけらもない「えげつない精神性」がかぐわしすぎるので一目瞭然です。
そういえば中田という人物がさかんにテレビ出演している「たかじんのそこまで言って委員会」という番組があるんですが、世間じゃ保守系番組だと勘違いしていますが、あれこそ「ネオリベ」「ネオコン」賛美の「チョーセンウヨ」番組だと思いますね。
司会進行の「たかじん」も「しんぼう」ともどう見ても渡来系ですし、コメンテーターも、勝谷誠彦が抜けたことで、土着日本人の比率はがくんと下がったんじゃないでしょうか。あの番組にながれる日本離れしたえげつない感性に違和感を感じないで、保守の羅針盤だとありがたがってみているあんぽんたんの自称保守の人には、「あんたチョーセンウヨでいいんかい」といいたいです。
そういえば橋下大阪市長も、あの番組で政治スターになったわけですが、彼こそ本来の日本保守の美意識の真逆に存在している典型的な「チョーセンウヨ」です。やっぱあの番組は”「チョーセンウヨ」で委員会”なんでしょうね(爆)

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2013年4月10日 (水)

円安バブル誘導は新手のユダ金への貢君スキームじゃないか?

昨年秋からはじまった為替相場と株式相場の一直線ぶりは、新手の「貢君スキーム」ではないかという胡散臭さが漂ってどうしようもないです。

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1年前の民主ノダ政権の時には空前の円高で、信用収縮を促進する政策でデフレと円高を進めながら、円高対策と称して、金融大緩和で実体価値がスカスカになった外貨建ての債権と信用収縮で価値を上げた円の不等価交換を繰り返す貢君スキームで数十兆円も国富を流出させていました。

そのときにおいしく日本市場を舞台にしたマネーゲームの資金を確保し、優良株の底値買い・押し目買いを仕込んでいたのがユダ金連中です。
当然のことながら今回の円安バブルともいえる株価の急上昇で莫大な利益を獲得したであろう事は想像がつきます。その儲けに中押しをするように畳み掛けるような円安誘導を仕掛け、為替差益を活用したマネーゲームの資金注入の後押しをしながら、ユダ金が支配しているエネルギーと食糧の分野で為替差損を日本国民に押し付けさらなるぼろもうけを確保してダメを押すかのような市場相場の誘導は、明らかに不自然な気がしてしょうがありません。

民主から自民に政権が交代しましたが、円高対策としてドルとの不等価交換でアメリカ国債を買い増しして、アメリカ政府に貢いでいた民主ノダ政権のスキームが、自民アベノミクスで直接ユダ金に荒稼ぎしてもらう円安バブルスキームにバージョンアップしただけではないかという気がしてきました。

円安になれば日本製品の国際競争力があがり、日本の国富に貢献できるという話でしたが、ふたを開けてみると、輸入品高騰による国富流出で、貿易収支は逆に悪化に転じたという予想外の結果で、多くの日本国民の負担増と引き換えに、先に仕込みを準備していたユダ金だけがぼろ儲けというとほほな結果でげんなりです。


インフレは、民間の滞留資産の価値を減じる一方で、官の借金を減じるわけで、実体価値の移転という点で見れば資産課税増税と同じ意味を持ち、景気後退なき財政再建につながりますので、今の日本の現状からすれば、悪い選択だとは思いません。

しかし、それが、官の更なる無駄使いの財源になってしまったり、マネーゲームのパイを増やすだけに終わってしまうようでは、かえってマイナスを拡大するだけに終わってしまいます。

少子高齢化が進めば、輸入と輸出の逆転がさらに広がり、財政赤字が通貨暴落につながるリスクもうなぎのぼりで、大変なことになるわけですから、今のうちに官の無駄に大胆に切り込んで、リスク回避を進めないといけませんが、「ユダ金属米第一」「霞ヶ関依存」しか能がない日本の政治には荷が重すぎるかもしれませんね。 

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2013年4月 8日 (月)

やはり日本製は違う!?1kwあたりの発電量が一番だったお宅の記録

今年の3月は東海地方の発電指数がよかったようですが、その中でもシステム出力1kwあたりの発電量で月に145.7kwhという記録のお宅がありました。

三菱電機のものですがシステム定格出力7.2kwで月1049kwh発電したそうです。
(クリックで拡大)

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三菱電機さんは、太陽電池メーカーの中で唯一頑固に国内生産にこだわっているメーカーなんで応援したいところですが、残念ながら昨年受注分入荷待ち状況(8月から生産が追いつく見込み)で、小出しにしか供給できないのがつらいところです。

ブームが過ぎたら大リストラという情け容赦ない「強欲チョーセン企業」の対極にある「日本型経営」を守り続けた「三菱」の看板をかかげた企業ですから、目先だけを考えた安易な増産もできないし、まして海外メーカーの在庫を仕入れてOEMで自社ブランドで販売するなんてことはできないということなんでしょう。

自動車メーカーでは、国内生産にこだわるトヨタと国内大リストラで海外生産ばかりになった日産自動車が対照的な動きをみせましたが、電機メーカーでも中国韓国に侵食されていない特殊技術を要する産業機器の一定比率を保持しているメーカーと、家電中心で価格競争に追い込まれれているメーカーでは、国内生産に対するスタンスの違いがくっきりしてきています。

海外でも日本でも同じものができるのなら、コストが安いほうに軍配が上がりますが、結果がどうでるかは未知数です。個人的には、同じ材料で、同じ工作機械で同じマニュアルで作れば海外も日本国内も品質は同じという、机上の計算を裏切り、やはり国内生産は一味違うという結果が生まれることを期待したいですね。

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2013年4月 6日 (土)

8月まで続きそうな国内メーカーの太陽光発電システムの入荷待ち

今年度の国の補助金は4月17日よりはじまりますが、過去二年分の予算の残りを使い切る意味合いが強く、限られた予算を幅広く割り振るように大幅減額となりました。これでも秋ごろにはなくなりそうな感じです。

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今年度から太陽光発電電力の買取単価が1kwhあたり税別で4円ほど安くなりましたが、その減額前の駆け込み需要で年度内申請で設備認定を受けたかなりの件数の製品手当てがパンク状態で、過剰在庫をかかえていたソーラーフロンティア以外の国内主要メーカーの製品は、新規受注分については海外OEM製品以外は軒並み夏まで納品待ちという状況です。

そうした状況下で各メーカーの安売り合戦も急ブレーキがかかったようで、過剰在庫を抱えて死にそうな特定アジアのメーカーの製品が過激な価格破壊を進めているのと対照的に、日本メーカーはどっしり構えている印象が強いですね。

毎年4月に補助金の減額とか買い取り価格の減額にあわせて、メーカーの卸価格が下がる傾向がありましたが、残念ながら今年はあまり期待できそうにないです。海外生産の比率を高めたシャープ・パナソニックなどのメーカーは、製品ごとの粗利益率はかなり高くなっているはずですから、それなりの値下げ余力ができたはずですが、これまでの損失補てんに回すということなんでしょう。

もっとも昨年の価格改定で低価格化がすすんだおかげで、補助金・売電単価が下げられても、販売施工店の努力しだいで、10年以下の償却は確保できるようになっています。

ローリスクハイリターンを期待する人たちの太陽光ブームは下火になっていくでしょうが、数年後の円安バブルと連動したエネルギー価格の高騰に備えた生活防衛=自前のエネルギー確保とか、自然エネルギーを活用するライフスタイルの視点で、着実な普及を進めていきたいと思います。

アベノミクスの円安誘導・バブル誘導による外資ハゲタカなどの金ころがしの暴利と引き換えに、少子高齢化で購買力がおちた円による為替差損によって、多くの国民がエネルギー価格の高騰に四苦八苦するのは容易に想像がつきます。
同じ光熱費を使うなら、少子高齢化で輸入品を調達する財力を喪失する将来にそなえ、自前のエネルギーインフラに投資するという発想を持つ人は着実に増えていくんじゃないでしょうか。

・・・裏返せば、政治を信じれなくなった人が多くなっているということなんでしょうね。

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2013年4月 5日 (金)

今年度も国内生産の太陽電池を薄利提供で応援します★海外製での最安値競争は見送ります。

昨年の記事で韓国メーカーの太陽電池でシステム1kwあたり28万円台の低価格訴求で日本の太陽光発電市場に殴り込みをかけたシロアリ訪販のサニックスを取り上げましたが、そのサニックスが今年度から太陽光発電の売電単価が4円減額になったことに対応して、システム1kwあたり26万円という低価格訴求キャンペーンを始めています。

過去記事 韓国太陽光発電1kw28万円でシロアリ訪販サニックスが国内市場に殴りこみ
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1kw28-e586.html

うちでも、買い取り価格が減額されることを受けて、今年度より海外製のパネルの扱いを増やし、価格競争力を高めようとしましたが、最終的な電力変換・・・連係制御の要のパワコンまで海外製というのは不安で、その部分は日本製にして、システムの信頼性を維持することにしました。

実験的に、当社の駐車場に屋根をつけ、そのうえで海外メーカーパネルと日本製の高性能パワコンの組み合わせで、発電運用を始めて、低価格にこだわるお客様には、国産の高性能パワコンを組み合わせても、韓国メーカーのサニックス並みの低価格で提供できる実績を強化していきたいと思います。

ただ、本音を言えばパネルも含めて、日本メーカーの日本製のものを提供したいという気持ちは強いですが、残念ながら三菱電機さん以外のメーカーは、価格対策として大幅に海外生産を増やしています。(いわゆる日産自動車状態)それでいて、サニックス並みの1kwあたり26万円という低価格が実現できるかといえばそうでもないので、悩ましいところです。

ここはあえて国内生産にこだわり、実発電量でお客様の信頼にこたえている三菱電機さんの製品を、薄利で応援していく路線は堅持していくことにしました。なにせコスト高の国内生産ですから、いくら薄利でがんばっても、海外製に比べたら、1kwあたりのコストは5万円ほど高くなりますが、実発電量の高さと長期の信用性ということで、生涯発電量で評価していただけるお客様はかならずいらっしゃると思いますので、そこに期待していきたいと思います。

寄棟モジュールで東・南・西三面設置でも、順調に発電実績を上げているお宅のデータ

(クリックで拡大)
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国内生産と某国生産の10kw太陽光発電のシステムの償却比較イメージ

(クリックで拡大)
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某国製の太陽光発電の場合、1kwあたりのコストが安いですが、実発電量でも、メンテナンス経費でも、分が悪いです。総合的に収益性を判断すると、1kwあたりの差額が10万円以下程度では、信頼度の高い日本製の太陽光発電を導入したほうが断然有利ということがいえます。

海外製の太陽電池が過剰在庫状況なのに、日本メーカーの太陽電池は、3ヶ月入荷待ちというかなりの品薄状況ですが、そのへんの計算がわかっている発電事業者が多いということなのかもしれません。

当社としてもどうゆうドツボにはまるかという試験的な意味もあって、自社の発電設備にあえて某国製の太陽電池を使う計画ですが、実際のところどうゆう結果になるか興味深いです。

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2013年4月 3日 (水)

心に残る福島の桜スポット 二本松城・白河南湖公園ほか

7,8年ほど前、関東にいたころ、会津のおみやげに「ふくしまの桜」という写真集を購入して、福島県内の桜の追っかけをしたことがあります。そのおかげで自分にとって福島は「こころのふるさと」みたいになっていますが、毎年桜の時期になると、そのころの思い出とともに福島への切なる想いが募ってきます。

武士の時代の終幕の戊辰戦争の舞台となった福島は、義に散っていったあまたの武士の魂を映すかのように桜の名所が多いです。

城跡だと 棚倉城・白河小峰城・二本松城・会津若松鶴ケ城が思い浮かびますが、中でも二本松と鶴ケ城の桜は、日本の桜百選の中で選ばれているように、それはそれは見事な花の競演を見せてくれていました。

一度は訪れてほしい二本松

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 二本松の藩主は織田信長の重臣だった丹羽長秀の末裔で、いわゆる外様大名で徳川家への義理はないですが、尊皇の念から恭順を貫いていた会津藩に対する新政府軍=長州藩の理不尽な要求に「義憤」をもって、会津藩を支援する東北列藩同盟を結成することになったようです。二本松城は本隊が政府軍迎撃に遠征して留守のところを攻められ、留守を守った老人と子供(二本松少年隊)も参戦した壮絶な玉砕戦を演じることになった悲劇の舞台となった城です。天守跡には自刃した二本松藩家老の慰霊碑があり、当時を忍ばせてくれますが、桜の枝越しに見える残雪の安達太良山~吾妻山の姿は、なんともいえない趣深いものでした。

もうひとつ忘れてはいけないものに、お城の上り口に「二本松の武士」のこころのよりどころとなった「戒石銘」という漢詩が刻まれた石があるんですが、その高潔な精神性に深く感動を覚える方は多いようです。

戒石銘の読み方の写真

現代訳

なんじの俸給は、民の血と汗の結晶である。(民に感謝し、いたわらねばならない気持ちを忘れて)弱い民達を虐げたりしたら、天はけっして許さないだろう。

二本松城の防衛戦に際して、多くの領民が城に参集して、散華していったといいますが、いかに領民に慕われる善政を行っていたかという証だと思います。永田町や霞ヶ関の連中に、当時の二本松の武士たちのつめの垢でも煎じて飲ませたいものです。  

この石の銘文を読み、義に散っていった武士たちに想いを重ねながら、しばし満開の桜に包まれていたんですが、永遠の大和心のようなものを感じ感無量でした。

いにしへの 義に散りゆきし もののふの いのちめぐりし 花満開に

過去記事おばあちゃん世代の”セカチュー””智恵子抄”の舞台・福島二本松

日本最古の公園 白河 南湖公園

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白河藩主の松平定信(日本史の教科書の寛政の改革をしたひと)が「士民共楽」という思想を掲げ、身分の差をこえた庶民の憩いの場としてお城の外苑を開放した場所なので、日本最古の公園といわれる南湖公園は桜と紅葉の名所としても有名です。満開の桜と残雪の那須連山が湖面によく映えていまして、圧倒されました。

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茨城県の水戸と福島県の郡山を結ぶ水郡線というローカル線がありますが、そのローカル線の石井駅と塙町の塙駅の中間地点あたりの車窓から見える段々畑の先に、立ち姿の美しいエドヒガンの大木=戸津辺の桜があります。
福島の桜の銘木の中でも一番早く満開を迎える桜なので、ちょうど満開の時期かもしれませんが、樹齢500年の勢いのある美しい姿は一見の価値ありです。以前に紹介した古殿町の越代の桜ともどもお勧めの銘木です。

過去記事=4月発電記録・福島県の越代の桜・桜前線が津軽海峡を越えた後に満開を楽しめる


福島には樹齢500年以上の桜の銘木がたくさんありますし、浜通りから奥只見まで、標高差、気温差があるために、桜の時期が長く、桜の追っかけに適しています。
日本三大桜として一番有名な「三春の滝桜」、今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」のタイトルバックに使われている会津五桜の「石部の桜」とか、小野の小町のふるさと「夏井川の千本桜」とか見ごたえのある桜スポットがたくさんありますし、残雪と桜というベストショットのポイントもたくさんあります。
原発事故のおかげでひどい目にあった福島ですが、ふくしまの桜たちは3回目の春を迎えがんばっています。ぜひ見に行ってあげてください。

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2013年4月 2日 (火)

最近の発電記録とエネルギー自給のすすめ・・・ユダ金が仕込む原発リスクを甘く見る平和ボケ日本

各メーカーの納期ずれ込みと年度末が重なって、ブログの更新もままならないほど、超過密スケジュールだったんですが、4月に入りようやく一息つけるようになりました。

業務上は、メーカー納品待ちでずれこんだ分を4月5月に処理してから、ようやく新年度を迎えれそうですが、そうこうしている間に、名古屋の桜も満開を迎え、季節はめぐり発電量も急上昇です。

隣に建てられたマンションの影で、条件が悪くなったお宅も、3月からは発電量もまともになりつつありますし、それ以外のお宅も、順調に発電量を記録しています。

冬は日影被害のお宅の記録

シャープ5.28kw 南南東 

2月(クリック拡大)
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3月(クリック拡大)
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寄棟3面設置なのに南面設置なみの好成績のお宅の記録

三菱4.62kw 東 南 西の3面設置

出力1kwあたり年間1250kwh達成
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当社の全ユーザー中最も実発電量が高いお宅

三菱7.2kw 南(クリックで拡大)

年間発電量 10,536.2kwh システム1kwあたり1463.4kwh

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5年間の光熱費変化を記録していただいているお宅

シャープ5.12kw東南東
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5年間の光熱費削減記録
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オール電化+太陽光の導入前にはかなり光熱費をお使いのお宅だったんですが、売電分を差し引きすると光熱費ゼロに近い状態で、年間の導入経済効果も50万円ほどになっていて、再来年には初期投資を償却できそうな状況です。

少子高齢化がすすむ日本の輸入依存のエネルギーリスクを考えると、同じ光熱費の支払いで、将来の不安のない自前のエネルギーにむけて転換されたというのは、ひとつの生活防衛として有効な選択だったと思います。

アベノミクスによる円安で、輸出比率の高い大手製造業は、業績が好転しているようですが、日本を食い物にしようとするユダ金外資がおいしくマネーゲームでの仕込みができるようになっているという側面は見逃せません。

エネルギー・食糧の分野に限ってみれば、少子高齢化で円が急激に弱体化し、為替差損で高値買いさせられ、がっつりぼったくられる構図が作られつつあるのは事実です。

TPPで外資による食糧支配がさらに進めば、多くの日本国民は、農薬漬け・化学肥料漬け・遺伝子操作の劣悪な輸入食糧を割高な値段で買わざるを得なくなる可能性が高くなりますが、エネルギーについても同様のことが言えます。

工夫をすれば石油依存リスクを大幅に減らせるプラグインハイブリッド車への買い替えとか、自宅で可能な太陽光発電とか、10年先の生活防衛の手段として考えれば、有効な選択肢だと思います。

自前エネルギーのために原発の再稼動という意見があるようですが、ユダ金に買収された社内工作員により簡単に熱暴走を引き起こせるリスク(福島原発事故をめぐるウラ情報参照・・過去記事「やはり福島原発事故は人災だった・・・半年前に空売り玉が仕組まれていた電力株の不思議」)を考えると、無邪気に原発に依存する連中は平和ボケの極みだと思います。

マネーのためには原発事故も利用する「人でなしのマネーの欲豚」=「強欲ユダ金」の本性を踏まえないといけないと思いますね。

安易な原発依存の再開ではなく、自然エネルギー+NAS電池+プラグインハイブリッドなどを組み合わせた、安定した再生エネルギー主体のインフラを拡充構築することこそが、次の日本の未来を創ると信じています。

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