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2013年4月 5日 (金)

今年度も国内生産の太陽電池を薄利提供で応援します★海外製での最安値競争は見送ります。

昨年の記事で韓国メーカーの太陽電池でシステム1kwあたり28万円台の低価格訴求で日本の太陽光発電市場に殴り込みをかけたシロアリ訪販のサニックスを取り上げましたが、そのサニックスが今年度から太陽光発電の売電単価が4円減額になったことに対応して、システム1kwあたり26万円という低価格訴求キャンペーンを始めています。

過去記事 韓国太陽光発電1kw28万円でシロアリ訪販サニックスが国内市場に殴りこみ
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1kw28-e586.html

うちでも、買い取り価格が減額されることを受けて、今年度より海外製のパネルの扱いを増やし、価格競争力を高めようとしましたが、最終的な電力変換・・・連係制御の要のパワコンまで海外製というのは不安で、その部分は日本製にして、システムの信頼性を維持することにしました。

実験的に、当社の駐車場に屋根をつけ、そのうえで海外メーカーパネルと日本製の高性能パワコンの組み合わせで、発電運用を始めて、低価格にこだわるお客様には、国産の高性能パワコンを組み合わせても、韓国メーカーのサニックス並みの低価格で提供できる実績を強化していきたいと思います。

ただ、本音を言えばパネルも含めて、日本メーカーの日本製のものを提供したいという気持ちは強いですが、残念ながら三菱電機さん以外のメーカーは、価格対策として大幅に海外生産を増やしています。(いわゆる日産自動車状態)それでいて、サニックス並みの1kwあたり26万円という低価格が実現できるかといえばそうでもないので、悩ましいところです。

ここはあえて国内生産にこだわり、実発電量でお客様の信頼にこたえている三菱電機さんの製品を、薄利で応援していく路線は堅持していくことにしました。なにせコスト高の国内生産ですから、いくら薄利でがんばっても、海外製に比べたら、1kwあたりのコストは5万円ほど高くなりますが、実発電量の高さと長期の信用性ということで、生涯発電量で評価していただけるお客様はかならずいらっしゃると思いますので、そこに期待していきたいと思います。

寄棟モジュールで東・南・西三面設置でも、順調に発電実績を上げているお宅のデータ

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国内生産と某国生産の10kw太陽光発電のシステムの償却比較イメージ

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某国製の太陽光発電の場合、1kwあたりのコストが安いですが、実発電量でも、メンテナンス経費でも、分が悪いです。総合的に収益性を判断すると、1kwあたりの差額が10万円以下程度では、信頼度の高い日本製の太陽光発電を導入したほうが断然有利ということがいえます。

海外製の太陽電池が過剰在庫状況なのに、日本メーカーの太陽電池は、3ヶ月入荷待ちというかなりの品薄状況ですが、そのへんの計算がわかっている発電事業者が多いということなのかもしれません。

当社としてもどうゆうドツボにはまるかという試験的な意味もあって、自社の発電設備にあえて某国製の太陽電池を使う計画ですが、実際のところどうゆう結果になるか興味深いです。

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