AKB総選挙=やらせがないからこそ起きた「やりマン」が1位という結果・・・民主選挙というものの本質
先ほど行われた国民的アイドルグループであるAKB48の選挙の結果というものは、やらせがないからこそ起りうる意外な結果となり、驚かされました。
途中で席をけって続々と会場を去っていくファンの姿が象徴してたといいますが、毎年熾烈な一位争いを前田敦子とくりひろげてきた大島優子をして、「涙のひとつも出ない。おなか抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです」と思わず本音をはいてしまったようです。
まさに「笑っちゃうしかない」という結果だったと思います。
「これは芸能界を席巻するAKBに対する組織的破壊工作によるものじゃないか」と思えるくらい衝撃的なものだったのではないでしょうか?
自分からファンの男性を誘惑して恋愛禁止のご法度を破り、挙句の果てにエロ写真をばら撒かれ「博多」に左遷され、「やりまん」伝説を築いた彼女が、選挙で一位となり、熱血純情グループの顔になるわけですから、おもしろがったファンの投票数の多さが生んだ結果とはいえ、数が力となる選挙というものは怖いものだと思いました。
「民主主義は、つねに衆愚政治ととなりあわせの危険をはらんでいる」ということはよくいわれますが、戦前のナチスドイツも選挙で政権をとったわけですし、いまじゃお笑いタレントになっている杉村大蔵も「コイズミ劇場の郵政選挙」で国会議員になったわけです。
「公正な選挙」というものは、かならずしも正しい選択を生むわけではないということですね。
あくまで結果は、投票権を持つ人の良識で決定するということを、あらためて思い知らされました。
AKBとは無縁の経済誌の「ダイヤモンド」がこの選挙結果をとりあげていて興味深かったんですが、その記事で語られていた言葉はすべてを言い尽くしていると思いました。
”今回のAKB総選挙で見えたのは、「公平な選挙」というものが持つ光と影である。”
”つまり、「公平な選挙」は時として「何か大切で神聖なものを必死になって守ってきた者」を裏切ることもあるということだ。”
※参考
AKB総選挙「指原1位」、ホントにそれでいいの!?公平な選挙制度が持つ「光と影」を考える
http://diamond.jp/articles/-/37195
※
最近は選挙のたびに感じる喪失感はいかんともしがたいものがあります。自民圧勝といわれる次の参院選ですが、選挙後自民党の幹事長になるといわれるこのひとはどうなるでしょう。土建政治を復活させた利権ボスのドヤ顔だけは勘弁してもらいたいですね。
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