なぜかマスコミが報じないGDP大幅上昇の本当の理由
国民が間接的に負担している広告料金から高いギャラをもらっているくせに、肝心なことを伝えないマスコミの人たちは、つくづく「給料泥棒」だと思う今日この頃です。
本日GDPの数値が4.1%に大幅上方修正されたニュースが繰り返されていますが、巨額のマネーゲームは、「金融サービスという製品」の生産量を押し上げ、機械とか農作物というような実体のある富である製品を生産していなくてもGDPの値を増大させる」という本質に言及した解説がまったくないのは不思議です。
中央マスコミでは「縁故入社」乱発の弊害で「真実を見極める能力が欠如した記者」が大増殖していて、深刻な劣化が進行しているのかもしれませんね。
参考ニュース(産経ニュース)
個人消費はプラス0.9%のまま変わらずで、設備投資の数字がマイナス0.7%からマイナス0.3%に0.4%上方修正されて、公共投資がプラス0.8%から0.4%に0.4%下方修正されて、全体がプラス3.5%からプラス4.1%に0.6%上方修正されたということは、つじつまの合わない分だけ設備投資をともなわない生産量が増えた=マネーゲームの手数料売り上げが増えたことだと理解しますが、違うのでしょうか?
GDPが増え続けている=景気がよくなってるというように思いがちですが、同じようにGDPの数値が上がり続けて戦後最長の「いざなぎ越え景気」といわれた「狐につままれたような」「国民が実感できない好景気」と同じ構造だと思いますね。
多くの国民は「そのうちこちらにも景気上昇の恩恵が回ってくる」と思い込まされていますが、マネーゲームを仲介する金融サービスという実体がない富=生産物がいくら大量生産されても、実際の生活が豊かになるわけでないですから、目を覚ましたほうがいいです。
100兆円のマネーゲームの仲介手数料の売り上げが10兆円できて、金融サービスの生産量が大幅増となり、GDPが大幅に増えたとしても、肝心の衣食住はぜんぜん豊かになりません。
わからりやすい例をあげますと、年間100億円の「農作物」をつくっていた村の住人全員が、農業をやめて、莫大な金を借りながら朝から晩まで「パチンコ」をするようにした場合、GDPを倍の200億円にすることは簡単なことです。
しかしGDPが爆発的に上昇して、いくら数字上の景気がよくなったとしても、パチンコ娯楽というサービス製品を食べて生きていくことはできませんから、全員が餓死する運命を与えられるしかないわけです。
実体価値と乖離したGDP数値を妄信するのはアフォの極みですから・・・情報弱者のマスコミコメンテーターの解説を信じるのはやめにしましょう。
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