「雨だれ(トリクルダウン)理論」は妄想!富の偏在は「マネーゲーム」を肥大させ「ブタに真珠」に帰結する☆
本日日銀が景気判断を上方修正しました。
ただアベノミクスをきっかけに外国投資家が牽引したマネーゲーム市場の活況が、実体経済とは別に数字面の経済指標を飛躍的に好転させていることは容易に想像がつくわけで、そうしたマネーゲーム経済で作られた数値で、景気循環が好転と判断していいのかという疑問がわいてきます。
参考記事
マスコミが報じないGDP上昇の本当の理由
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/gdp-096b.html
要するに実体価値と遊離したところで「金融サービス」の量をいくら増やしても、増えるのは「マネーゲーム市場のパイ」だけで、よくなるのは数字上の景気で、「国民生活を豊かにする」「本当の意味での拡大再生産の経済循環」には結びつかないということです。
先のコイズミ安倍政権時代は戦後最長の「いざなぎ超え景気」といわれた時でしたが、「景気がいいという実感がない」というのがほとんどの国民の感覚でした。
ホリエモンとか村上ファンドとかさかんにとりあげられましたが、彼らの牽引したマネーゲームが見かけの数字を押し上げただけというのが実態だったんではないでしょうか?
結局のところは、本来なら国内消費市場のけん引役となるべき若者層の多くが「非正規雇用でワーキングプア状態」に落としこめられ、デラウマのピンはね構造で生まれた「富」がさらなる「マネーゲームの種銭」になっていくという「社会に還元しない経済循環を肥大化させただけ」だったんではないでしょうか?
まさに「ブタに真珠」を絵に描いたような構図を生んだのが、コイズミ安倍政権下での「戦後最長の好景気」とよばれる「狐目につままれたような」「いざなぎ超え景気」だったと思います。
あの時「ユダ金」の「エージェント」として政権の経済運営の司令塔として「マネーゲーム市場の拡大」の旗振り役をしていた「ヘイゾウ」という工作員がいますが、ふたたび政権中枢で「雨だれ理論」というインチキセールス論法みたいな吹聴してでかい顔をしている様子を見ても、安倍政権はユダ金の下僕の偽装保守政権でないかと思ってしまいます。
※「参考」
”雨だれ理論・・・アベノミクスの景気上昇の恩恵を受けているのは一部だけという批判に対して、一部に恩恵が集中しても雨だれがしたたるように、やがて中小零細企業まで広く国民全体に景気拡大の恩恵がいきわたってくるという説得法・・・富の偏在がマネーゲームの肥大に帰結する現代金融資本主義の根本問題を完全にスルーした現実離れした話でよくインチキセールスが使う「丸め込み話法」の一種にすぎない。
郵政民営化をすれば官僚の無駄遣いの財源となる蛇口を閉めることになるので、行政改革がすすむ。だから郵政民営化なくして行政改革なしという決めセリフでまとめる「蛇口理論」もにたようなインチキセールス話法。
よく考えれば行政改革をするなら直接行政改革をすればいいだけで、蛇口を閉めるとか閉めないとか回りくどい小理屈が不自然。結局ためにするとってつけた理屈であることがよくわかる。”
悪意に満ちたインチキセールスが言葉面でうまくまとめても、全身からにおい立つ胡散臭さは隠しようがありません。
政治家の言葉も同じ感覚でとらえてみれば、どこか上滑りしている感覚が違和感がありますので、本質を見抜けるはずです。
選挙ポスターでも、にこやかな笑顔の影でみえ隠れするどす黒い本性が臭気を放っていることがありますが、そのへんをよく見極めて投票先を決めたいと思いますね。
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