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2013年8月15日 (木)

タダより安くても太陽光発電を付けないお宅が多いのはどうしてか?

太陽光発電を利用している多くの人は、太陽光発電がタダより安い=設備費用の支払いよりも収入が多いということを実感していると思いますが、それだからといって一般家庭での普及が伸び悩んでいるというところに、太陽光発電という商品の特殊性がよく出ていると思います。
わかりやすく言えば、「月1万円程度のお金をくれるといわれてもいらない」と感じるお宅がそれなりの件数存在する商品ということです。これが自動車や家電商品とかだったら「とりあえずもらっておこう」となるはずですが、自宅で太陽で電気を創るということに価値を感じる人は意外と少なくて、むしろ設置するリスクのほうを感じてしまうお宅のほうが多いということなんでしょうか。

とはいえ、分割払いを利用すれば、初期費用ゼロで設置できますし、分割払いの金額よりも売電収入とか節電金額を合わせた経済メリットのほうが大きくなって、設置することで得られる補助金を考えると、むしろ収入増になるという事実を信じられないお宅も多いのかもしれませんので、そのことだけは伝えていきたいと思います。

わかりやすい実例として4.24kwのシステムを税別130万円で設置して分割払いにした場合を考えて見ます。

※参考画像 4.24kw見積費用例(クリックで拡大)
424kw

初期費用ゼロですべて月々の均等分割払いにした場合支払いは約8900円
年間の経済効果は約20万円ですから

※参考画像 4.24kw導入経済効果予測(クリックで拡大)
424kw_2

差し引きしたら毎月1万円近くの収益があがります。
それに加えて補助金が20万円ちかく受給できるわけですから、金銭的な損得だけで考えたら確実にメリットが出てきます。

今回例として取り上げたケースは、工事費が安い一面設置のカラーベスト屋根で最も費用対効果が出るパターンですが、瓦屋根で寄棟多面設置でも、支払いより収益が多くなりますし、少なくとも補助金分は目に見える収益となります。

なおかつ将来に蓄電体制が整備されれば、わが国の脱石油・脱原発のエネルギーインフラの一端を担える・・・ということを考えたら、もっと設置を考えるお宅が増えてもいいのではないかと思うのですが、一般住宅での設置は昨年の半分のペースに落ちていて・・・・どうして設置が増えないのか不思議です・・・・。どうしてなんでしょうね。

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コメント

補助金(税金)・買取制度(他者への上乗せ)
を使いたくないだけですね

投稿: 774 | 2013年8月21日 (水) 01時48分

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