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2013年10月29日 (火)

「やまりん」判例適用したら贈収賄でしょう★政府与党、献金元の東電に配慮して東電の除染費用負担を免除=国民負担に切り替え検討

東電の負担だと思っていた原発事故の賠償費用のひとつである除染費用ですが、政府自民党が国民負担に切り替える検討を開始しているようです。

これは見方を変えると、東電から多額の政治献金を受けてきた政府自民党が、長年の献金に対する見返りとして、賠償責任のルールを政治権力を使って捻じ曲げようとしているという見方もできるわけです。
でも、これって、通常の政治献金を無理くり贈収賄認定し、鈴木宗男さんに有罪判決を下した「やまりん事件」の判例からいくと、完全に「贈収賄確定」なんじゃないでしょうか?

※参考記事・・・東電の政治献金の実態(クリックで拡大)

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とはいえ日本の司法の本丸なんてものは、法の下の正義を追求するというよりも、恣意的に屁理屈をこねて自分達に都合がいいように判決を導き出すのが仕事ですから、期待するだけ野暮っていうもんです。

あれだけ冤罪を多発しながら、自分たちの体面のためにむりくり有罪判決をしてきた司法ですが、自分たちの仲間の犯罪行為については、一転「疑わしきは罰せず」のまともな司法のルールを持ち出して防御に入るのはミエミエで、最初から法の下の平等とか、正義なんてお題目は期待していません。

さすがKYの殿堂のア法学部出身です。おととい来やがれ!くそして寝てろっ!てもんです。

消費増税を決めたかと思ったら、速攻で献金元に便宜を図る「法人税減税」を決め、・・・その返す刀で、国家安全保障のためというよりも、「官僚のいんちき」を永遠に闇の中に封印するための秘密保護法が、国士気取りの勘違い総理がまんまと乗せられ、成立しそうです。

本当にストレスがたまるニュースばかりでいやになりますね。

永田町も霞が関も三宅坂も・・・・三権そろってくそばかり・・・各省庁とか国会とか裁判所とかの正門前で、同時多発「うんち置き」をしたくなるような今日この頃です。

PS そういえば村上龍さん原作の69という映画で机の上でくそをするシーンがありましたね(爆)

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2013年10月28日 (月)

消費税増税分をなにがなんでも法人税減税に回したい安倍政権・甘利大臣の個人的事情

法人税が下げられてきたこの20年間のデータを見れば、法人税減税が給与増に結びつかないということは明白です。

にもかかわらず「景気が落ち込まないように給与を増やさないといけないから法人税を下げるしかない」という答弁をくりかえすばかりで、消費税増税とセットで法人税減税を強引に進めようという安倍政権の姿勢に疑問を感じます。

だいたい減税分が給与増に結びつく制度設計でなく、「お願いして給与を上げてもらう」という生徒会みたいな中学生坊主みたいなお子様的な発想はなんなんだと愕然とさせられます。

戦後日本の経済成長を支えてきたエンジンの一つは、所得再分配構造による国内経済循環の拡大再生産構造です。その要として所得税の累進課税とか法人税があったという事実が見落とされがちですが、日本の税制が「高い税を払うより、従業員の福利厚生とか給与で使う」という企業活動を誘導することで、内需を拡大し、国内経済循環を促進し、一億総中流といわれるほどに幅広く豊かな国民生活を支えてきました。

それがグローバル化の下で、「富を偏在させる」方向に変えた時から日本の失われた20年が始まったわけですから、日本経済の再生を目指すなら、かって好循環を生んだ日本型モデルのいい面を、現代のグローバル時代にあわせて活用できるアレンジを模索することから始めるべきだと思います。

そうした肝心のことを放棄して、かたくなに消費増税分を法人税減税にあてようという「富の偏在」政策を進めようとする安倍政権の意図が理解できないですが、なんのことはない非常にわかりやすい単純明快な「くそみたいな」理由があることがわかりました。

なんと、法人税減税したら自民党への政治献金を大幅に増額するという経団連からの打診があるようです。

また法人税減税の旗振り役の甘利大臣ですが、主な献金元はサラ金とか人材派遣とかピンはねマネーころがし系の企業で、投資減税とかの恩恵がない=単純減税を渇望している業界みたいで、「なんのこっちゃ」という単純明快な理由があることがわかりました。

※参考画像 甘利大臣の個人的事情を垣間見る(クリックで拡大)
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要するに一連の意味不明な政策判断の背後にあったのは、「経済オンチ」かと思っていたけど、実は「キックバック狙い」の「守銭奴根性」だったというわけです。・・・・アフォくさすぎて卒倒しそうな話です。~次の選挙ではぜってえ100倍返しをしてやりましょう。

と思って注目記事ランクインを狙って投稿したんですが見事にブロックが入りました。相手が嫌がるまじネタかもという気がします。バンバン拡散してやりましょう★

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2013年10月24日 (木)

日銀黒田東彦総裁の真実=なんと経済音痴の殿堂=屁理屈職人養成所の東大ア法学部出身者だった

日銀の黒田東彦総裁って経済音痴、理系音痴の巣窟のあの悪名高い東大法学部出身者なんですね。

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この人大蔵官僚のレールを歩いてきたから今の地位にいるだけで、実のところは 経済を構造的に理解していない人かもしれませんね。

国会での頓珍漢なやりとりを永遠にくりかえす様子をみていて、この人本当にエコノミストかと疑問に思ったんですが、やっぱりという感じです。

東大経済学部で宇野経済学を取得した高橋洋一さんとか榊原英資さんとかと比べると一目瞭然です。構造的に立体的に把握しているというより表面的な知識をなぞっただけのような上滑りした感じが気になってたんですが、ネット上で「黒田日銀総裁=経済音痴」疑惑が沸き起こるのも無理ないですね。

※参考 

的を得た黒田評を書いている ブログ「意地悪爺さん」の記事

「本当に経済音痴だった黒田日銀総裁」  

http://ksuzuki.iza.ne.jp/blog/entry/3061777/

http://ksuzuki.iza.ne.jp/blog/entry/3064535/

http://ksuzuki.iza.ne.jp/blog/entry/3064535/

そういえば原発事故の時に理系の技術者ヅラして対応していた保安院のメンバーが、実はただも屁理屈職人の東大ア法学部卒だったということで世の中に衝撃を与えたんですが、今度は経済の舵取り役の日銀総裁が「東大あ法学部出身のなんちゃってエコノミスト」っていうことですから愕然としてしまいます。

数多の冤罪事件のトンデモ判決で示されたように、科学的にありえない証拠を、解明されていない化学変化の可能性という屁理屈をこね平然と証拠認定してしまう東大あ法学部出身者です。
わかってる顔して、理屈合わせで取り繕う技術に長けているのは事実でしょうが、理系分野にしても、経済分野にしても、本当の意味では真実を見極める眼を体得していないわけですから、最終的に間違った判断となるの必然なわけで、こんなのが国の経済の舵取りなんて勘弁してくれという気分ですね。

理屈こねが巧みで相手を言い負かす能力があるということと、正しい答えを導き出すということは全然違いますから!!

所詮屁理屈職人にすぎないという本質を見切って、いいかげん東大あ法学部出身者を重用する永田町とか霞ヶ関の悪習はやめにしたほうがいいと思います。

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2013年10月23日 (水)

増税の前にやることがあるという原点をスルーした国会論議に反吐が出る

国会の話を聞いてると消費増税をするかわりに法人税減税をするということの是非をめぐる論議が目立ちます。確かに暴利を貪りながら資産を海外逃避させるようなブラック企業に恩恵が集中するような単純な法人税減税というのはどうかという気はします。

しかし、莫大なムダを再生産し続ける「官の天下り事業」という、この国の経済に寄生し、健全な経済循環を阻害している根本的な構造的な問題に切り込む方が最優先課題だろうという思いからすれば、ピントがずれたやりとりばかり聞かされストレスが溜まります。

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(このグラフを見ると国家公務員が早期退職して天下り団体に移動して高給を貪る様子がよくわかります)



単純に考えて「毎年官の無駄使い事業で浪費される10兆円」をまきあげ、ベーシックインカムの形でワーキングプアに落とし込まれている若者層にばらまけば、未来型産業の育成にもつながる経済循環の歯車を大きく回転させることになると思うのですが、そうした構造的な問題解決の意識が低いのはどうしたものでしょう。

経費と合わせて年間5000万円もの高いギャラをもらっている国会議員の日々繰り返されるピンボケ劇場に腹が立つ今日このごろです。

企業活動も、国の経済活動も根っこは同じ・・・・頭でっかちのコンセプトワークによる自己満足企画は、空回りに終始します。それがわからない永田町とか霞ヶ関のKYぶりには辟易とさせられます。

入試の成績は良かったかもしれないですが、所詮連中はビジネスセンスがない能無しなんだから、何もしないで消費意欲旺盛な若者に単純に金をばらまくことに徹すればけばいいんですよ。そうすれば自ずと未来創造につながる製品が育ってくるはずです。

無駄に滞留し実体的な富を産まないマネーゲームのネタに消えていく無駄金をなくし、生きた金の循環を作るにはどうしたらいいのか・・・そうした観点でどこから富を回収し、どこに配布するのかという、富の再分配こそが政治の肝要という原点に帰って欲しいです。

所詮ビジネスセンスがない永田町とか霞ヶ関の奴が、国民の血税使って、自己陶酔の製品開発とか製品企画とかで悦に入るな!ってことだと思います。

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2013年10月22日 (火)

追悼やなせたかしさん☆アンパンマンのうたに日本人の死生観を見る「時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ微笑んで」

先週アンパンマンの作者のやなせたかしさんが亡くなられました。歌詞の深さがあらためて注目されていたアンパンマンの歌をくりかえし聞いているんですがしびれますね。

特に「時は早く過ぎる 光る星は消える・・・だから君は行くんだ微笑んで」というフレーズは日本人独特の死生観と愛に満ちていて・・・戦争の時代を生きたやなせさんたちの世代の「限りある命を精一杯生きよう」という切実な気持ちがストレートに伝わってきてジーンときます。

子供向けらしからぬ深い歌詞にアメリカとの戦争で特攻隊として散華した弟とアンパンマンを重ねてみたやなせたかしさんの気持ちが投影されていたんのではないかという説もありますが、どうなんでしょうか。
先ごろ公開されていた宮崎駿さんの映画「風立ちぬ」のテーマにも通じるんですが、「日本人の心」のベースは、数多の日本人が持ち寄った「哀しい運命をも受け入れざる得ない覚悟」とその「哀しみへの共感」が育んだ「等身大の愛」の総和によって形成されているんじゃないかと実感じます。

キリスト教に代表される絶対的な強大な神の愛に帰依する西洋人と違い、それぞれ「各人が持つ良心」という「等身大の神」の「愛」を持ち合わせ、重ね合わせることで、「より大きな愛を育てていこう」という日本人の独特の人生哲学にあらためて感動しきりです。

まさに「君が代は千代に八千代に細石の巌となりて苔の生すまで」ですね。

※ネットで話題のkatoa2さん撮影の空に現れたアンパンマンの雲

http://twitter.com/katoa2c/

Katoa2c_2

アンパンマンマーチ 作詞やなせたかし

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

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2013年10月21日 (月)

一度食べたらくせになる愛知県各地のご当地土産のお菓子☆9月発電量

自分の子供の頃は、愛知県の各地にご当地お土産の定番みたいなものがありまして、津島に行けば「くつわ」、犬山なら「げんこつ飴」、知立なら「大あんまき」、知多なら「生せんべい」というように近所の誰かがどこかに出かけるたびに各地のご当地お土産のご相伴に預かることがたびたびあって、結構楽しみだったことをなつかしく思い出します。

どれも江戸時代からあったもので、久しぶりにいただくとへんな添加物がないもののおいしさというものを改めて実感させられますし、昔ながらの価格を維持している経営努力に感動させられます。儲けを犠牲にして伝統を守ろうという、半分ボランティアなのかもしれないですね。

せっかくいいものを創っているのにどこも寂れ気味のようで残念な限りです。

すこしでも多くの人に食品添加物に頼らない本来のおいしさというものと、庶民目線の商売人の心意気というものが伝わって欲しいと思います。

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上がくつわで下があかだ

一度食べたらくせになる津島にしかないお菓子・・・くつわ。弘法太師が1200年前に伝授したいわれる「あかだ」をルーツに江戸時代に創作され大ブレークしたらしい。現在津島神社前に江戸時代から続く3店舗が残っていて、それぞれの味比べがたのしみ。

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知多の新四国八十八か所廻りをした祖父母のお土産の定番だった半田田中家の生せんべい・・・国産材料にこだわりながら200円という価格はりっぱすぎます。

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一見普通のどら焼きのただの変型判だと思うかもしれませんが、わかる人にはわかります材料製法にこだわっているだけあって味が違います。

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犬山城のご城下に軒をならべていたお土産物屋さんもめっきり数が少なくなりました。きなこと水飴をブレンドし固めたシンプルなげんこつの形の飴・・・。


愛知に限らず、多くのご当地菓子が定着したのは江戸時代で、鎖国時代とはいえ、庶民レベルでもそれなりに豊かで文化的な生活を楽しんでいたんだろうと思いますね。ものづくりの創意工夫ルーツは江戸時代のご当地グルメだったんだと改めて感心させられます。

明治維新以来、西洋文化礼賛で走ってきた日本ですが、物質的な豊かさと裏腹に精神的な豊かさを失ってきた部分もあるわけで、ここらで江戸時代の文化を見つめ直すというのもありじゃないかと思う次第です。

9月発電量

三菱7.2kw 南向き 940kwh システム定格出力1kwあたり 130kwh

201309mx720s

三菱4.62kw 西 南 東 三面設置 519kwh システム定格出力1kwあたり112kwh

201309mx462wse

シャープ5.28kw 南南東 隣接マンションの日影被害有り 

539kwh システム定格出力1kwあたり102kwh
201309sh528sse
だいぶ日が傾いてきて日照時間も短くなりました。これから2月後半まで発電量の伸び悩む季節になります。

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2013年10月14日 (月)

「金ころがし」を集めるアベノバブルに未来はない・・・美濃忠「栗蒸し羊羹」を食べながら、「茨城県岩間」の「栗の家」を思い出しました

先日、はじめて地元名古屋の和菓子の老舗企業である「美濃忠」さんの「栗蒸し羊羹」を頂きました。チェーン展開している店にありがちな合理的近代経営のマイナス面が、味に出ていなくておどろいたんですが、おそらく、かなりの原材料へのこだわりを貫いたものづくりをされているということなんでしょうね。

正直申し上げて「美濃忠」さんのプライスラインは、同じ名古屋の老舗企業の「両口屋」さんの絶妙な価格設定と比べると明らかに常識を逸脱していて、マーケティング的に厳しいだろうと肝心の商品を食べることなく失礼な先入観でとらえていた自分です。しかし、あの価格でチェーン展開を維持できるだけの売り上げを維持しているということは、裏返せば商品支持率がかなり高いということなんだとあらためて納得させられました。

チェーン展開していると、他のチェーン店の商品と似たり寄ったりだろうという先入観にとらわれがちですが、たとえばハンバーガーチェーンで「マック」と「モス」がものづくりの姿勢において雲泥の差があるように、同じ和菓子の老舗といわれる企業でも長い間に精神性で差が出てくるのは当然のことで、先入観で判断してしまっていた自分の未熟さを痛感させられたしだいです。

とはいえ、1本2000円以上の羊羹は自分にしてみたら、手がとどかないというのも正直なところで、かなりボリュームを減らしてもいいからもっとリーズナブルな価格にしていただければと言うのも正直なところです。

栗蒸し羊羹で思い出しましたが、わたしの「人生最高の栗蒸し羊羹」は、十数年前になりますが茨城県の岩間町というところにある「栗の家」というお店で頂いたものでした。

古民家風の豪邸の庭園の先にあるお店でいかにも高そうな場所だったんですが、そこの上品な奥様が趣味でなされているようなお店で、ほんとうに手ごろなプライスラインで感激しました。
栗の「自然のおいしさ」の真髄というものを実感させていただいて、「ほんもの」というものの存在を教えていただいた貴重な体験をいただいたと感謝しています。

※参考 岩間の[栗の家]の評価が、自分的に「どストライクだ」と感じたブログsobadesovaさんの記事

http://blog.livedoor.jp/dada_2/archives/51157200.html

拝借した画像
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この「栗の家」さんのように、とことんおもてなしにこだわり、味にこだわりを貫くお店と出会うと、味に感激するだけでなく美意識に貫かれた生き方そのものに啓発され、すがすがしい感動を覚えます。

前回「士魂商才」をかかげる福島の会津にはそうした良店が多かったという話をしましたが、会津に限らず「心意気を感じさせる」店は日本全国に多くあるわけで、日本人のもって生まれた「おもてなし」のこころはたいしたもんだと日々感心する毎日です。

日本経済再生の鍵があるとしたら、日本特有の「情けは人のためならず」「自利利他」の精神を究めた商品サービスを徹底する中で生み出される製品の「ものづくり」だと思います。

けっして世界中の「金ころがし」を集めてアベノバブルをふくらませ、虚飾の繁栄を謳歌することではないはずです。

こうした「日本のこころ」を大切にしながら日々努力している企業に打撃を与える消費増税分を、目先の利益極大化を追求するような企業を後押しする法人税減税に振り分けることを進めようとしている自民党政権ですが、「日本のこころ」を置き去りにして、どこが保守なんだとがっかりさせられる今日この頃です。

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2013年10月 9日 (水)

NHK「原発テロ」を見て・・・日本政府の発想の貧困を痛感

月曜日に放映されたNHK「原発テロ」を見ました。

福島の原発事故により、電源喪失による冷却機能喪失で簡単に熱暴走・・・メルトダウン・・・という大事故が起きるということが明らかになり、小人数の破壊工作により原発が簡単にメルトダウンさせられるというリスクがクローズアップされ、世界中で対破壊工作という観点での原発の安全対策が見直されているということでした。

日本でもテロ集団による攻撃を想定した特殊部隊による防衛体制を構築しているということで戦闘訓練の模様がくりかえし紹介されていましたが・・・・かえって原発テロ=武装襲撃=武力鎮圧というパターン化した貧困な発想の「永田町」の「お子様脳」を垣間見せられた感じでトホホな気分になりました。

過去に起こされた破壊工作が疑われる事象を考えると、武装集団が襲撃してくるという破壊工作よりもむしろ作業員として潜入した工作員、買収された職員によりわからないところで仕込がされるということのほうが現実的な気がします。
10年ほど前に山の中の何台もの送電鉄塔のボルトが破壊されていて台風のときに倒れるということがありましたが、あれなんか某国の戦争を想定した日本インフラ網寸断攻撃の予行演習じゃないかという気がしましたが、その方法なら派手にドンパチやらなくても、送電ルートをつぶす仕込をしておけばいいだけの話で、戦闘訓練=原発安全確保という単純構図を描いてしまう政府って・・・「戦争ごっこ」大好きのお子様脳に冒されているんじゃないかと暗然とさせられます。
そもそも最初にメルトダウンを起こして福島事故の口火を切った1号機の誤操作は事前に空売り玉を仕込んでいたマネーゲーマーに買収された作業員によるものという可能性もなくはないわけですし、末端作業員派遣に反社会勢力のブラック企業が介在しているという日本の原発の構造的な欠陥にメスを入れるのが先だろうと思うのですがどうなんでしょう。潜入工作し放題の今の状況で原発テロ対策もなにもないわけで、この際、すべての原発をは国家管理にすることからはじめるべきだと思います。

参考過去記事
福島原発事故はやはり人災だった!
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-8721.html
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