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2014年6月 2日 (月)

「ひこうき雲」を聞いて明和高校の屋上から飛び降りたあの子のことを思い出す

この曲がよくラジオでながれていたころの自分は、歌詞の内容を聞き流していて、空の歌くらいにしか思っていませんでしたが、若くして命を絶った友人へのレクイエムだったということを知り感慨ひとしおです。
ちょうどこの曲がヒットした前後だったと思いますが、名古屋の明和高校の屋上から飛び降り自殺をした娘がいました。
地元テレビのニュースかなんかで放映された、野次馬に追い立てられるように、突然はしりだして飛び降りたシーンを鮮明に覚えています。

Photo_5
女子生徒が屋上で立ち尽くしていて、人が集まる騒動になってしまったんですが、あんなに野次馬が集まらなかったら死ぬことをやめたんじゃないかという印象もありました。結果的に、「ひこうき雲」で歌われていた彼女のように「空に飛び立つように飛び降りる」ことすら許さなかった現実社会の残酷さを感じさせられた事件でした。
「カミュの異邦人を読んで感動した」という言葉を残して飛び降り自殺をした女の子とか、
四谷のビルの上から飛び降りたアイドルの岡田有希子さんとか、
RCサクセションの「エンジェル」で歌われている歩道橋から飛び降りた子とか
・・・なんかいろんな女の子のことが思い出されます。

与えられた命を精一杯つくすこと・・・万物に与えられた定めですが、人間は、地球上の生物で唯一自殺をするおきて破りの生き物です。
死とは生きることと表裏一体ですが、自殺を選んだあの子たちは、あえて死ぬことによって「生きる」ことを選択した人たちなのかもしれません。

心にしみる高円寺のストリートシンガー冨田麗香さんの歌う「ひこうき雲」

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コメント

投身した明和高生は、私の幼稚園の同窓生で、当時、私は彼女をおぼえていませんでしたが、そのことを母から聞きました。
あのことは当時の高校生には衝撃的であり、そのことを題材とした演劇を桜台高校の学校祭で上演されました。そのときにつかわれたテーマ曲が「ひこうき雲」でした。
私は、テレビニュースも見ておらず、演劇もみていません。でも、いまだ、忘れることはないのです。
あのころはよくわかりませんでしたが、今は人には生きる自由もあれば死ぬ事由もある。死んだものにも、残ったものには人には限界があると感じます。

投稿: yoyo | 2014年8月24日 (日) 00時26分

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