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2014年7月10日 (木)

エネルギー自給時代へ★三菱電機EV対応太陽光蓄電パワコンSMART・V2H

電気自動車の蓄電池を太陽光発電の蓄電に活用できる三菱電機さんのEV対応パワコンの概要がわかりました。

太陽光発電蓄電充放電管理システムの概要図(クリックで拡大)

Ev

簡単にいえば先に紹介した家庭用の分電盤経由で蓄電池の電力を利用できるシャープさんの太陽光発電蓄電システム(参考記事http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-608b.html)の蓄電池を三菱自動車さん日産自動車さんの電気自動車の蓄電池で代用させながら充放電を制御することができるという画期的なものです。10kwhから20kwhという大容量の電気自動車の蓄電池を活用することで、4kw程度の太陽光発電があれば月額1万円程度の一般家庭の消費電力の自給ができるようにできています。

ただしそうした使い方の場合は、電力の価値が買う価格と同じになりますので、経済メリットを出そうと思えば、太陽光発電の分は固定価格買い取り制度で高い価格で売電したほうがメリットが大きくなります。ですから買い取り価格が高いうちは太陽光発電の分は蓄電池に蓄電せず、安い深夜電力で蓄電するという使い方になりそうです。
ただし、災害時は長期間の停電が続いても、夜間も天気が悪い時も従来通りの電気使用が確保できるわけですから、もしものときの「ライフライン確保」で大きな力となります。
また固定価格買い取り期間が終わったあとも、電力自給で安い電力の時間帯以外は電力を買わないようにして、高い価格の時間帯のときにだけ太陽光発電の余剰電力を販売するという制御が可能になるわけで、発電量1kwhあたり25円くらいの経済効果は確保できそうですから魅力的です。

現在一般家庭の電力自給に必要な15kwh程度の蓄電池とコントローラーを確保しようと思うと軽く300万円~400万円してしまいますが、三菱の電気自動車と三菱電機V2Hの組み合わせだと補助金を差し引いて300万円以下ですから、ただの蓄電池を買うよりも、それより安い金額で入手できる電気自動車とV2H の組み合わせを選択する人も多くなりそうです。

原油価格でマネーゲームをしてるユダ金が、戦争をプロデュースするたびに、燃料費の高騰で右往左往させられる日本国民です。10年後におこりそうなアベノミクスによる通貨危機・・・ハイパーインフレで、輸入エネルギーの高騰で絶望的な状況にたたき落とされそうなリスクもある中、今払っている電気代ガソリン代の分で、新しいインフラ投資をして、太陽エネルギーで家庭の電気も自動車の燃料も賄うという新しいライフスタイルに切り替えるのも「転ばぬ先の杖」のような気がします。

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