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2014年8月25日 (月)

夏は排熱の差で発電量に大きく差がついた7月発電量

遅ればせながら7月の発電データを公表します。

温度が上がりやすい夏は立地条件が発電ロスに大きく影響しますが、熱がこもりやすいパネル配置に加え、パワコン設置場所が日差しがかかり温度上昇制御がはたらく場所のシステムの発電量が伸び悩みました。

それにより実発電量が高いはずの純国産パネルが、中国パネルに月間発電量で負けてしまうという残念な結果となりました。

自社物件ということであえてそうした立地の違いを試してみたということもありましたが、さすがの日本製も高温には対処しきれないということです。

7月発電量 
パネルパワコンともに純日本製 三菱16.8kw 東環境事業所 1992kwh
昼間に温度上昇による運転制御が何度か発生しましたのでシステム出力1kwあたり118kwhというのもやむを得ないかもしれません。

中国製パネルでパワコンは日本製 ソプレイ20.8kw 当社駐車場大屋根 2642kwh
システム出力1kwあたりで127kwh・・・空冷効果が高い立地で温度制御が発生しない条件が幸いして猛暑にもかかわらず順調でしたが、これが三菱製なら1kwあたり145kwhくらい出た可能性があり、日本推しの自分としては複雑な気分です。

自社物件発電記録

Yokota201407

一般住宅については屋根の上ということで熱のロスが大きく1kwあたりは伸び悩みでした。

三菱4.62kw 三面設置 554kwh
201407mx462swe
シャープ5.28kw 南南東 559kwh
(南東マンションの影の影響あり)

201406sh528sse

最近野立ての発電設備の相談を受ける機会が多くなりましたが、構造上夏場の熱のロスが軽減できるということを考えると、周りの電力消費がそこそこあり電圧抑制がおこりにくい立地の場合は、かなりの発電量の上乗せが期待できそうです。
買い取り価格が税別32円と低くても信頼度の高い国産パネルを使用しても十分10年以内の償却が狙えますので、遊休地をお持ちの方は廉価な海外製品に飛びつく前に国産太陽光発電システムも併せて検討してもらいたいと思います。

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