« 2014年7月 | トップページ | 2014年11月 »

2014年8月25日 (月)

日本の産業の未来を示すカゴメPUREMIUM☆日本人の繊細な味覚が生んだ絶品トマトジュースに感動

8月5日発売以来、いろんなスーパー・コンビニの店頭で探しても出会えなかったカゴメのPUREMIUMトマトジュースですが、名古屋の千種区のスーパーのパレマルシェ池下で1本200円ちょいの価格で入手でき味わうことができました。

Photo
数量限定だけあって、地域によっては入手困難なようですが、日本企業と日本農業の未来の希望の道しるべとなるような素晴らしい商品で、想像を絶するおいしさに感動しました。入手可能な地元の名古屋の人はぜひ味わってもらいたいと思いますね。

PUREMIUMといっても価格は通常のトマトジュースの3割増し程度ですから、土着日本人の繊細な味覚の持ち主(ファストフードとかにんにくとかとうがらしフーズで味覚を破壊されていない人)ならば値段の差の数倍以上の高品質に感動するはずですからぜひ味わってみてください。

名古屋が生んだ無添加にこだわる優良食品企業「カゴメ」ですが、既存の流通経路の利益重視の要請で、ややもすれば品質の犠牲を強いられる中で、こだわり企業「カゴメ」としての本来の持ち味を生かすために、独自の「宅配直売」という新しい流通経路を開拓しながら、「旬のうまみを抽出した」「高品質製品」を積極的に開発して「直接販売」して、確実に市場を拡大してきました。

そうした中で蓄積された製品力をもって通常流通市場に殴り込みをかけたのが今回の「カゴメPUREMIUM」です。

残念ながら店頭露出はいまいちのようですが、目先の利益数字追求に追われ、「ロマンを喪失した」最近の流通業界のバイヤーの「志の低さ」を露呈してる結果だということもいえると思います。

逆にいえば各地のスーパーの本来ベースとすべき「よりよい買い物をしてもらいたい」という「顧客への思いやり」のレベルを判断する材料として、今回のような「カゴメPUREMIUM」の扱い方がリトマス紙になるという見方もできるかもしれません。

もっともこの商品を見つけたパレマルシェさんでも、利益率重視なところもあり、明らかに味で落ちるロッテ製品の売り上げを伸ばすために、あえて森永製品(パルムのアーモンドトッピング)とかホームランバーを店頭からなくすという暴挙に出るとか、鹿児島産のごぼうを売るために、おいしく消費者の支持率の高い青森産の扱いをゼロにするとか、あきらかに顧客目線を喪失したバイヤーの姿勢が垣間見えて腹立たしく感じることも多々あります。

現場のバイヤーで感度の鈍い連中は、消費者をなめていますが、ネット直販が広がるなかでメーカー直接購入だってできるわけだから、「間抜き」というしっぺ返しが起きる可能性だって大いにあるわけです。あらためて「消費者はしっかり見ていますよ」ということを伝えたいですね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

夏は排熱の差で発電量に大きく差がついた7月発電量

遅ればせながら7月の発電データを公表します。

温度が上がりやすい夏は立地条件が発電ロスに大きく影響しますが、熱がこもりやすいパネル配置に加え、パワコン設置場所が日差しがかかり温度上昇制御がはたらく場所のシステムの発電量が伸び悩みました。

それにより実発電量が高いはずの純国産パネルが、中国パネルに月間発電量で負けてしまうという残念な結果となりました。

自社物件ということであえてそうした立地の違いを試してみたということもありましたが、さすがの日本製も高温には対処しきれないということです。

7月発電量 
パネルパワコンともに純日本製 三菱16.8kw 東環境事業所 1992kwh
昼間に温度上昇による運転制御が何度か発生しましたのでシステム出力1kwあたり118kwhというのもやむを得ないかもしれません。

中国製パネルでパワコンは日本製 ソプレイ20.8kw 当社駐車場大屋根 2642kwh
システム出力1kwあたりで127kwh・・・空冷効果が高い立地で温度制御が発生しない条件が幸いして猛暑にもかかわらず順調でしたが、これが三菱製なら1kwあたり145kwhくらい出た可能性があり、日本推しの自分としては複雑な気分です。

自社物件発電記録

Yokota201407

一般住宅については屋根の上ということで熱のロスが大きく1kwあたりは伸び悩みでした。

三菱4.62kw 三面設置 554kwh
201407mx462swe
シャープ5.28kw 南南東 559kwh
(南東マンションの影の影響あり)

201406sh528sse

最近野立ての発電設備の相談を受ける機会が多くなりましたが、構造上夏場の熱のロスが軽減できるということを考えると、周りの電力消費がそこそこあり電圧抑制がおこりにくい立地の場合は、かなりの発電量の上乗せが期待できそうです。
買い取り価格が税別32円と低くても信頼度の高い国産パネルを使用しても十分10年以内の償却が狙えますので、遊休地をお持ちの方は廉価な海外製品に飛びつく前に国産太陽光発電システムも併せて検討してもらいたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年7月 | トップページ | 2014年11月 »