« ホームページリニューアルしました | トップページ | 味噌ラーメンがおいしくなる季節・・麺屋「壱正」小牧本店・・9月発電量 »

2015年9月22日 (火)

国会前に集まった学生たちに感じた祖国愛・日本愛

今回の安保関連法案反対の草の根運動をリードした学生たちの動きは、昔の革命ごっこの自己陶酔が半分はいっていたような左翼安保闘争の学生運動とまったく違うもので、多くの国民の心を揺さぶりました。

運動のベースにあるものが、政治イデオロギーでなく、「70年間日本が大切にしてきたものを守りたい」という日本に生まれ育ったひとりの人間としての自然な感情だったということが多くの共感を生んだのだと思います。

共産主義・自由主義・国家主義という理屈ではなく、「日本人としての自然な気持」をベースにしているという点では、勝共イデオロギーのあべ総理などの「日本人としての美意識のかけらもない」反日ウヨが大繁殖している自民若手と比べたら、よっぽど「日本的」といえるのかもしれませんね。

70年前、アメリカとの戦争でボロボロに破れ、なにもかもをなくなってしまった焼け野原の中に立ち尽くした日本人・・・、
愛する人を奪われ、愛する街を破壊つくされたのに、その憎しみを人類愛に昇華させ、戦後復興をなしとげた日本人・・・
そうした先人の積み重ねてきた重みのある「平和国家日本」という看板を、たいした理由もないまま簡単に下ろしてしまっていいのか?

抑止力がどうとか軍事的な合理性とかいろんな理屈を超え、「特別な存在であった日本」を守りたいという率直な気持ちが今回国会前に集まった人たちの根っこにあったのだと思います。

70年前の8月15日、アメリカへの降伏を告げる天皇陛下の玉音放送に、くやし涙を流した祖父母や父母たち、
それでも「戦争だけはもう二度としてはいけない」という信念をかたくなに貫きながら今日の日本を創り上げてきた祖父母や父母たち、

そうした戦後日本を生きてきた日本人一人一人のかけがえのない思いに寄り添えば寄り添うほど、またその人たちが築いてきた「平和な日本の歩み」を愛すれば愛するほど、「軍拡の他に道はないのか」と真剣に考えるだろうし、別の道を進むなら「納得できる理由を聞きたい」と思うのは当たり前だと思います。

9月18日深夜、国会前に4万人も集まったのは、そうした戦後日本に対する祖国愛を持つものとしての当たり前の感情の発露だったのだと思います。
0914000

PS

それまで計算高い立身出世主義者みたいであまりいい印象をもってなかった民主党議員の演説が、あの日ものすごく心に迫ってくるものだったんで驚いたんですが、民衆の真心の海に心を洗われ、彼自身一皮むけたのかもしれません。

それにひきかえかっての国民政党だった自民党の姿は無残でしたね。反日ウヨと自己保身ヒラメの悪臭軍団へと変貌してしまった自民党・・・・今回の法案でもするべき修正要求の意見もないし、総裁選では、無投票のためのえげつない切り崩しをするし・・・。

いくら「恨の文化」のコリアン交じりの長州人とはいえ、そんなにあべ総理に異を唱えるのはこわいことなんでしょうか?

自民の劣化ぶりにはほとほと失望させられました。懐が深い保守の矜持を持ったかっての自民党はどこにいってしまったんでしょう。
世代替わりで世襲バカボンばかりになり、腹黒官僚と反日ウヨにまんまと牛耳られ、国民を踏みにじる政治を爆走するしかないKY自民の行く末は、簡単に予見できます。

|

« ホームページリニューアルしました | トップページ | 味噌ラーメンがおいしくなる季節・・麺屋「壱正」小牧本店・・9月発電量 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国会前に集まった学生たちに感じた祖国愛・日本愛:

« ホームページリニューアルしました | トップページ | 味噌ラーメンがおいしくなる季節・・麺屋「壱正」小牧本店・・9月発電量 »