忖度するなら今!検察・警察の皆様!大出世のチャンス到来ですよ!
渦中の加計学園の補助金水増し請求の疑惑が報じられています。
先日、大阪地検に逮捕された森友学園の籠池夫妻とまったく同じ内容で、
いままでならだれでもやってるということでスルーされてきたことですが、どうなるんでしょうか?
同じことをやってアベ総理に恥をかかせた籠池夫妻は逮捕されたわけですが、
レイプ犯罪でも不起訴にしてもらったアベ総理お抱えの山口記者みたいに、スルー処理になるんでしょうね・・・・。
籠池夫妻逮捕の一方で、同じことをした加計学園を露骨におとがめなしにしたら、検察なら最高検幹部、警察なら警察庁幹部へと大出世間違いなし(爆)、この大出世のチャンスをものにできるのは警察でしょうかそれとも検察でしょうか。
大いに注目したいですね(爆)
、
さすがにアベ総理の大親友の加計理事長の逮捕はないでしょう・・・
以下引用 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212096
森友学園と同じ轍を踏むかもしれない――。23日、衆院第1議員会館で民進党の「加計学園疑惑調査チーム」によるヒアリングが行われ、議員と共に「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏が参加。愛媛県今治市に建設中の獣医学部キャンパスをめぐり、加計学園の“建築費水増し”疑惑を裏付ける新たな証拠が飛び出した。
黒川氏が疑惑の証拠として提出したのは「政府統計の総合窓口」(e―Stat)の建築着工統計調査データだ。それによると、愛媛県で2017年4月に着工された「鉄骨造」の「学校の校舎」の欄に<建築物7棟、床面積3万281平方メートル、工事費予定額80億813万円>とある。計算すると、坪単価は約88万円だ。
そして、このデータに該当する鉄骨造の校舎は、加計学園獣医学部キャンパスのほかにないのだ。
「22日、今治市の建築指導課で加計学園の情報であることを確認しました。学園側が市に出した建築単価はデータの通りです」(黒川氏)
オカシイのは、加計学園が文科省に提出した資料で、施設工事費は約148億円、延べ床面積は3万2528平方メートルとなっている。この数字に基づくと坪単価が150万円となり、相場の2倍にあたるため“補助金目当ての建築費水増し”疑惑が指摘されているのだ。
改めて正確な建築費と坪単価の計算を学園側に問い合わせると、「建物工事費約126億円、延べ床面積3万3091平方メートル、坪単価126万円」(秘書室)という回答があった。外構工事費や設計監理料など約22億円を差し引いているため、坪単価は150万円を下回っているが、それでも統計データの数字より約40万円高い。
中略
このまま審査が通れば、建築費が高く見積もられた疑いのある総事業費の半分に巨額の税金が投入されることになる。
「加計学園が市や文科省に出している建築費の差額はどうなるのでしょうか。建築費を水増しして市や県から補助金を詐取したとなれば、森友学園の補助金不正詐取事件と同じです。加計孝太郎理事長が逮捕される可能性が浮上します」(黒川氏)
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