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2018年7月 3日 (火)

太陽光発電FIT買取打ち切りでEV蓄電を考える

いままで確実に買い取ってもらえた自宅の太陽光発電の余剰電力の買取がなくかもしれないということで、太陽光発電設置者の中で蓄電システムへの関心が高まっています。
しかし、一般的な5.5kwシステムの余剰 電力というと夏場で1日25kwh、冬場でも12kwh以上ありますので、すべてを蓄電できる設備を設置しようと思うと20kwAくらいの容量が必要になり、軽く200万円を超えるかなりの金額の設備投資が必要で現実的ではありません。
経済メリットよりも非常時の自給自足のライフライン確保という要素も含んだ導入判断になるかと思います。

そうした各電機メーカーが売り出している定置型蓄電池より、むしろ中古のEVを購入してV2Hシステムと組み合わせることで家に置いている時だけ蓄電池として活用するという方法のほうが、経済的に現実的な選択になるのではないでしょうか?
V2hindex_pic01

まず、燃料費というポイントでガソリン車とEV車を比較してみましょう。
1L12km走るガソリン車の場合、ガソリン価格が1L150円だとしますと、1日の走行距離が24kmの場合は1か月のガソリン代は60Lで9000円になります。
一方、1kwhあたり5km走るEVの場合、24km走るのに必要な電力は約5kwhですが、すべてを電力会社から1kwh24円で買った場合の1か月の電気代は150kwhで3600円です。その分を、自宅の太陽電池で充電できれば0円で、燃料費の差額だけ考えても9000円の差が出てきます。
さらに走行で使わない分の電力を夜に使い切り、その分を割安な深夜電力で充電するようにすれば、昼間に不在の時に充電できない分を差し引いても、月々3000円くらいの経済効果が上乗せできます。その結果、トータルで年間15万円ほどの経済効果が期待できるんじゃないでしょうか?

あとは割安なEVをうまく入手できるかどうかにかかってますね。
実際、通常分電盤に接続できる蓄放電システムとEVの組み合わせを200万円以下で入手されたお宅では、完全に採算ベースに乗っています。
以上引用元 KHCスマートエナジーソリューションズhttp://www.khc-smartenergy.com/blog.html

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