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2018年8月 8日 (水)

シンゾーというIQ二けた人間を総理の座に座らせつづける自民党

9月の自民党総裁選を前に自民党内のアベ続投支持を表明する各派閥のニュースが報じられていますが、
欧米各国首脳の間では安倍総理が台本棒読みしかできないIQ二けたの「間抜けな」操り人形でしかないことがばれてしまっているということを気づいていないのでしょうか?

フォレストガンプなアベ総理が身振り手振りもふくめて繰り返し所作の練習をして、総理らしい振る舞いができるように日々努力されているのは一人の人間の姿としては感動・称賛に値するかもしれません。しかし、そんな人物が総理大臣であり続けることこそが国辱もので国益を大いに損なっていると思います。

そんな人物を自民党が圧倒的多数の支持で三選させようとしているわけですから、国民愛・郷土愛・祖国愛に満ちたかっての国民政党自由民主党はどこへ行ってしまったんだという想いです。

フォレストガンプな人間が総理大臣であり続けることの怖さは、国民の表に出ないところで、フレストガンプ総理を言いくるめ、簡単に手名付ける術を握った取り巻き勢力により、特定のマフィア勢力のやりたい放題がまかり通るようになってしまっておるということです。
竹下平蔵に代表されるユダ金マフィアの手下とか、安晋会に群がる渡来系新興成金連中とか、世耕弘成などムーニストカルト教団(統一原理)のエージェントとか、それらの力を利用して権力中枢でやりたい放題の権勢を誇っている経産マフィア官僚が暗躍し、フェアな司法が機能しなくなり、報道各社への圧力が日常化し、挙句の果てに、疑惑関係者、報道関係者の謎の死亡事件が多発する・・・発展途上国の独裁政権のような異様な状況は、「日本人のこころ」をもつ土着日本人として耐えきれない状況です。

そんな中、この人の方が総理大臣にふさわしいと思っていた竹下さんが、アベ取り巻きによる報復リスクを冒しながらも、アベ取り巻きと一線を画す意思表示をされたことは、唯一の救いでした。
竹下亘さんは竹下登元総理の弟さんで、当初は兄の七光りでこの地位にいると思っていましたが、表舞台に出て見聞きする言動からなかなかの人物だと感じはじめていたところです。今回の胆力がありながら、懐が深い柔らかい物腰は、やはりただものではない人物だとあらためて感じ入らせていただきました。石破さんよりも総理の器だと思うのですが、竹下さん総裁選立候補しないですかね?

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霞が関の裏権力として君臨する今井尚哉首相秘書官に引率されるシンゾーさん
それにしてもほかの自民党の議員は情けないですね、細田元官房長官の議席保証のためでしかない恥ずかしい選挙法改正をしてもらったアベ総理出身派閥の鳥取島根選挙区の細田元官房長官率いる細田派(旧森派・・・清和会)がアベ支持なのは当然としても、昔の良き自民党時代ならば、党内野党として異を唱えるべき、志帥会(現代表二階幹事長)、宏池会(現代表岸田政調会長)には愕然とさせられました。
志帥会といえば、「日本保守」をかかげ、竹中平蔵が主導する改革と称する日本破壊に立ち向かった骨のある議員が多かったはずです。また宏池会といえば、国民所得倍増計画を掲げ、内需拡大の経済モデルを推進して奇跡の高度経済を実現した池田勇人首相が作った政治グループで、国民生活を豊かにする「経世済民」を真ん中に置いてきたはずのグループです。

マネーバブル拡大に偏重したアベノミクスと称する政策は、国民への富の再配分、公共投資、福祉拡充などの内需拡大と一体化させなければ、マネーユダ金マネーマフィアを利するマネーゲーム推進政策しかならないということも理解できているはずなのに、ただただアベ支持にまい進する意味が分かりません。

ひょっとしたらスキャンダル把握の潜入工作員を配下に持つムーニスト教団(統一原理)によって何か弱みを握られ、首根っこを押さえられているのかもしれませんね。

追記

2名の自殺者の他に2名の行方不明者がでた財務省の公文書改ざん事件も不起訴になりましたが、自殺・失踪に見せかけた口封じ工作が内閣参与の某禿男によって指揮されたとみています。

また、福田康夫総理が突然辞任しましたが、一連の政権中枢に巣食う闇の深さに良心が耐え切れなくなったのではないかとみています。

そういう意味では、良心の呵責を感じる前に簡単にごまかされてしまう、もしくは気づいてもすぐに忘れてしまうIQ二けた男のアベ総理は、闇の連中にしてみたら最適な総理かもしれません。

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