経済・政治・国際

2009年10月26日 (月)

いまだに”官”とか”民”とか言ってる”民放”番組の痛々しい人たち

郵政の社長が15年前大蔵事務次官だった斉藤氏に内定したということで、カイカク逆行だと大騒ぎしている民放番組が今日もありましたが、いまだに時代遅れの”官か民かの二者択一”で思考停止している”あんたらそのレベル?”というコメンテーターとかキャスターが、高いギャラもらってのさばっているのを見ると、日本で一番遅れているのはメディア業界かもしれないと思う今日この頃です。

一連の郵政カイカクの見直しのポイントは、株式売却凍結と分社化見直しで、まずいところは国民負担にしておいて、おいしいところの株だけは”金転がし”キャプテングループに持って行かせるかのような、なにがなんでも四分割という、うさんくさい裏がありそうな竹中民営化路線の問題点を洗い直すことだと思いますが、そんな中身を問うことなく、元大蔵事務次官が社長になるということだけクローズアップして、改革逆行と大騒ぎする民放のコメンテーターの人たちの思考能力はどうなっているのでしょうか?(さすが私立文系w)

あきらかに払い下げ疑獄に発展しかねない”かんぽ”問題の参考人招致から逃げつづけた竹中さんが、こうゆう時だけテレビ番組をハシゴして、鬼の首をとったかのように、”ワタリじゃないですか”と連呼しまくる様子を見せられると、つくづく”この人は学者肌じゃないなあ”と思うしだいです。

もっとも竹中さんは、実のところ大学博士課程の編入試験に落ちたのに別ラインから教授になったような、私立文系特有の”なんちゃって教授”らしいですから、学者っぽくなくても当然かもしれませんね。

最近老害気味と揶揄されている田原総一朗さんですが、どうせ突っ込むなら竹中さんに

”ところで竹中さんは、ニューヨークのコンドミニアム22億円で箱買いしたらしいけど、どこでそんなにお金貯めたの?”

っていう突っ込み入れてくれたら”やっぱすごい”と見直しちゃうんですが、1億円くらいおこぼれもらってるのかどうか、竹中応援団でありつづけるしかないわけだから・・・痛々しいかぎりです。

テレビのコメンテーターに誘導されるようなB層な人たちはともかく、ある程度のレベルのグレードの人たちは、民放の自称知識人の底の浅さを見抜いちゃっているわけですから、どんなに印象操作を繰り返しても道化師でしかないのに・・・・ほんとあわれな民放の人たちです。・・・まさに裸の王様ですね。

唯一の救いは、”生き恥”と引き替えに、高すぎるギャラをもらえていることくらいですかね(爆)

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

わけわからんエコウィル併用宅の売電価格減額

太陽光発電の発電電力の買取価格1kw=48円がいよいよ来月から始まりますが、エコウィル利用者については1kw=39円に減額されるそうです。

太陽光発電が月500kwh、エコウィルの発電が月100kwh程度のお宅では、設備を廃棄したほうが毎月の経済メリットが倍になるという事態が発生することになります。

エコウィルは,システム自体が優先的にガスを消費する制御システムになっていて、太陽光発電の電力が余っているときでも、”ぼうぼう”とガスを燃やしながらお湯と電気を作るという”あほ”なことをするシステムプログラムの問題点はあります。

しかし、前回の記事でも言及しましたような、不安定な太陽光発電の電力を補足する安定的なエネファーム=ハイブリッド自家発電へのグレードアップの鍵を握る存在で、今回のような露骨な”エコウィル”排除の仕打ちはどうかと思います。

組み合わせ方よっては、将来的な太陽光発電の不安定供給に悩まされる電力会社的にとって、ありがたい存在になりうるのに・・・・どうしたもんでしょうね。

一方ガス会社も、エコウィルの蓄熱量を増やすオプションをつけることで、太陽光発電量が不足しているときだけに発電しながらお湯を創る形も選択できるようにするのは簡単なことなのに、それをしないのも不思議です。ちょっとした改良で太陽光発電と共存共栄する道を探るほうが、ユーザーのメリットも、公益も追求できるのに、相変わらず太陽光かガス発電かという二者択一を消費者にせまるわけですから、どっちもどっちかもしれませんね。

電力会社もガス会社ももっと大きな視野にたって、相互補完的に、新エネルギー産業革命を推し進めていってほしいと思います。

自然エネルギーを実用的なエネルギー源とする”スマートグリッド”の鍵を握るのは、各家庭で蓄電池代わりになる電気自動車と、小規模フレキシブルな発電で”自然エネルギー発電”をフォローできるガス会社の”エネファーム”であり”エコウィル”のはずですから・・・

※エコウィル

ガス燃料を燃やしてタービンを回して発電する給湯器。

発電時の廃熱を利用してお湯を沸かす。

お湯を必要な量を作る分だけ燃料を燃やして発電する。

エネファーム

ガスから水素を取り出し酸素と化合させて電気を発生させる燃料電池給湯システム

電気を作る過程で発生する熱を利用してお湯を沸かす。

どちらも化石燃料から電気を作ることに代わりがないが、小規模でフレキシブルな動きができるので、太陽電池など不安定電力とのコラボでの安定供給のハイブリッド発電設備とできる。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月18日 (日)

CO2削減に太陽光発電は不十分=ハイブリット発電(安定電力供給)設備を

以前”公共施設の太陽光発電は何故高い?”という記事でも言及しましたが、

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/100-d86a.html

全国の小中学校の屋上に,"ただただ太陽電池を設置する"という産業的には無意味な”スクールニューデール”計画を改善する、未来の産業構造転換、新エネルギー産業育成につなげる有効利用を提案したいと思います。

麻生政権時代に提出された、全国の小中学校の屋上に太陽光発電を設置するプランが、民主政権でも継続しそうですが、そうした”ただ太陽光発電を設置すればいい”という”なんちゃってエコ”の発想は終わりにすべきではないでしょうか。

ご存じの通り、太陽光発電の発電電力は、日射量により大きく変化して不安定なものです。そのため、蓄電しながら安定供給するシステムとか、不足分だけを発電するフレキシブルな発電設備の併用で安定供給システムとしてリメイクするとか、安定供給を担保するシステム開発抜きには本格的な代替エネルギーとして確立することはないと思います。

不安定な分を穴埋めできる、フォーローアップの蓄電設備、発電設備とのセット運用がなければ、電力不足で停電を頻発させるか、電力過剰で発電しても大部分放電させて無駄にする状況に目を瞑るしかなく、CO2排出大幅削減の切り札になるどころか、膨大な発電ロスを生むお荷物になりかねません。

普及率が2%程度の現時点では、太陽光発電の発電電力供給の不安定さなど問題にならないレベルですが、普及率が20%とかになりますと、その不安定供給の穴埋めをするフレキシブルな発電設備の充実は不可欠です。

近い将来、太陽光発電などの不安定供給電力のフォローアップシステムの欠如が深刻な問題となるのは目に見えています。

政府が太陽光発電のことを本当にわかっていて、温暖化ガス削減25%達成の切り札にしようと考えるのなら、太陽光発電など自然エネルギーの弱点を補う蓄電設備、小規模発電設備などを複合させたスマートグリッドのインフラ整備こそが最重要課題ではないでしょうか。

全国の小中学校に太陽光発電を設置するのでしたら、太陽光発電の不安定電力をフォローする送電調整、蓄電設備、不足分だけ随時補うフレキシブル発電設備など、スマートグリッドシステムの開発を同時進行させ、安定供給の新エネルギーシステムとしてグレードアップさせる実験場にするべきだと思います。

世界的な需要爆発が見込まれる自然エネルギーですが、太陽電池とか風力発電とか自然エネルギーを直接取り出す本体ではなく、その不安定さをフォローして、安定電力供給を実現するハイブリット化のフォローアップシステム関連製品のほうが世界レベルで圧倒的に不足してくるのではないでしょうか?

そこに大きなビジネスチャンスの鉱脈が眠っているような気がします。

全国の公共設備に太陽光発電を設置する場合、フォローアップ発電設備もしくは蓄電設備の併設を義務化して、ハイブリット発電の実績を蓄積させるというのはどうでしょうか?

今後の世界産業エネルギー革命の主戦場となるべきスマートグリッド分野の製品開発力を高め、その分野でアドバンテージを得るための公共投資というのは、未来の成長も支える有効な戦略的政策投資です。ぜひ”太陽光発電だけをつけてよしとする無邪気なプラン”は抜本的に見直して、プラスアルファーの”スマートグリッド””ハイブリット発電”にまで狙いを定めてもらいたいと思います。

太陽電池がいくらか増設されるだけでは、市場規模が小さい関連分野が潤うだけで、不況脱出の切り札にはなり得ません。同時進行でハイブリット発電・・・安定供給フォローアップシステムの普及を政策的に後押しすべきです。

文部科学省には、縦割りの垣根をこえて、学校の屋上を、経済産業省に明け渡してもいいくらいの寛大な気持ちで、スマートグリッド関連製品の推進におおいに協力してもらいたい物ですね(爆)

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年10月12日 (月)

環境資源の高付加価値化=貨幣価値化で地方再生の原資を

公共工事の見直しが急ピッチで進んでいます。

地方の雇用の受け皿になってきた工事会社は従来どおりの経営が立ち行かなくなってきています。

昔は、世界水準の製造業が稼いだ利益を税として吸収して、政府支出の公共工事を地方で行い、田舎の工事業者に再配分する経済循環を政策誘導すれば、日本中が幸せに暮らせたわけですが、再配分のパイが限られてきた今日・・・昔の成功パターンは通用しなくなってきています。

少し前までは、たいした能力がなくても、コネさえあれば、工事会社を立ち上げて、経営者になることで、高級外車も乗り回せるし、場末のスナックのママを愛人に囲えるような”甘い汁”に満ちた建設事業者はごろごろしていました。

そんな時代は露と消え、”従業員のために身銭を切って四苦八苦してきた製造業の下請け工場の経営者”みたいに、地方の建設会社の経営者も、いよいよ厳しい立場にたたざるを得なくなってきたようです。

地方を回っていると、夜逃げした工事会社の倉庫だとか、資材置き場が目に付くようになってきました。

なるべくしてなるのが時の流れですから、楽して稼げなくなってきた現実を愚痴っていても仕方ないわけです。

とりわけ建設業は、製造業と違い、政治の力に支えられ、業界全体で高コスト体質に胡坐をかいて、合理化が大きく遅れてきた分野です。

逆に前向きに現状を捉えて、世界水準の製造業並みの生産性向上、高コスト体質の転換を仕掛ければ、大きなチャンスがひろがりやすいという開き直りが必要ではないでしょうか。

そうゆうことをいうと”安かろう悪かろう”の仕事をするつもりはないと”大見得”をはる工事関係者も多いと思いますが、”ひょっとして自分たちは、レベルに比べてやたら高い対価をもらいすぎていたんじゃないか”という謙虚な視点も持つべきかもしれません。

他に目を向ければ、お昼12時に1時間、10時と3時に30分づつしっかり休みが取れて、夕方には家路に向かえる・・・こんな極楽な毎日で、日当2万もらえる仕事なんてそうそうないわけです。”今までが良すぎたこと”を逆に感謝して、新たな努力を積み重ねるときだと思います。

ただ、安定した公共工事の発注に支えられ、合理化が進んでこなかったために過剰な雇用を抱えてこれた業界ですから、各社が効率化=コスト削減を追求しますと、労働者が大量にだぶついてきます。

もちろん真っ先に削減するべきは、いてもいなくてもいいのに、星の数ほどいる高給取りの経営者でしょうが、全体的には小さな問題で、どうしようもなく過剰な人員をいかに業種転換させていくかということが一番重要でしょう。

かって石炭の時代が終わり、あいついで炭鉱が閉鎖されたとき、製造業への雇用転換のための職業訓練=再教育を支援したように、林業、農業など、異業種への転換を政治的に積極的にバックアップしてもらいたいと思います。

雇用のためということで、ダムを作るのなら、手間ひまかけておいしい農作物をつくってもらい、価格差を補填するとか、森林を維持再生させ、その環境価値を評価して、対価を支払うとか、シルバー世代の”田舎暮らしプロジェクト”を推進するとか・・はたまた、再生可能なエネルギーの供給源として地熱発電事業を起こすなどなど・・より多くの人が共有できる”豊かさ”のために、限られた資金を再配分したほうが未来志向のお金の使い方ではないでしょうか?

以前”ふるさと納税”というプランが出され、地方再生の原資を作る政策がでましたが、そうした”施し”的な”都会が地方に恵んでやっている”感じがする制度よりも、地方によって保たれている水、空気、緑などの環境資源維持に対して、都会から対価を払う形にすべきではないかとおもいます。

東京は税収的に豊かですが、そこで税を収めている人の命は、地方の水と空気によってまかなわれています。にもかかわらず、地方の自然環境が保たれてこそ存在しうる水とか空気にたいする対価は払われていない気がします。

政治的に都市部に、空気、水の対価の支払いを強要して、地方財政の建て直しに役立てるのもひとつの方法ではないでしょうか?

先進国が途上国から二酸化炭素排出権を買う排出権取引みたいな感じで、地方の水、緑、空気の自然環境保全事業に対して環境価値評価を行い、貨幣価値で対価を支払う制度が創設できれば、地方の雇用を吸収できるだけの、自然環境整備事業とか再生可能資源を利用したエネルギー供給事業などの永続的な収益源を確保できると考えられます。

これまでコンクリート建造物の建設に当たっていた人の多くが、都会の人の生命維持に欠かせない水、空気などを生み出す環境資源を維持再生する事業=森林再生の林業、あるいは再生可能資源でエネルギーを供給できる地熱発電事業、風力・太陽光など不安定な発電方法の発電量を随時補うフレキシブルな中規模発電事業・蓄電事業などに転職できれば、地方と都会の新たな経済循環を作り直すことも可能になる気がします。

そんな地方のための都市への増税みたいなことをいうと、コスト負担の少ない海外へ工場を移転させるとかいう話を持ち出すひとがありますが、日本ゆえに可能な技術集約的な分野は、安易な海外移転はしないでしょうし、そんな売国奴の資産転出には重税を課すとか、公共の利益の名の下に強権的な政治圧力をかけてもいいくらいに思います。

かえって海外転出による安易なコスト対応ができないかわりに、技術集約型の進化が進み、大きな未来創造力が生まれる気がするのでですがどうでしょうか。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月14日 (月)

政治の原点であり営業の原点でもある”どぶ板”

選挙の結果民主党に大量の新人議員が誕生し、4年前の”浮かれ小泉チルドレン”みたいなものだと思っていましたが、こころがこもった言葉を発するまともな人間が多いのには正直驚きました。

反面、昨日のテレビの”たかじん”の朝鮮系台湾人の金美齢おばさんみたいに、はじめに”民主党嫌い”ありきで、条件反射的に、思い込みだけで、ヒステリックに”ちゃらちゃらした新人”というくくりでの、事実と違う評価をしてエキサイしていたのがかえって”痛々しかった”です。

朝鮮系台湾人の金美齢おばさんみたいに、”保守思想”というより”反共思想”のほうが強くなりすぎて、人間の本質的な魂の鼓動を感じ取れなくなったKYウヨな人には感じ取れないかもしれませんが、今回の民主党の大勝利の影には、”どぶ板”活動を通じて、苦悩にあえぐ国民一人一人の切実な願いにもまれつづけた中で、一皮むけた人間が到達した”まごころ”があったんじゃないかと思います。

その意味で、上っ面の情報の大海の中で右往左往しているマスコミ人には感じ取れないようなひとりひとりの真実があり、大衆のこころと響き合った結果があの選挙の結果だったのではないでしょうか?

たまたま民主党候補の街頭活動に遭遇したことがありましたが、かって日の丸をかかげた軍国少年少女だったような70代80代というずいぶん高齢のひとたちが多く集まり、熱心に民主党候補の声に耳を傾けていたいたのには驚きました。

あのメディア戦略がまんまと当たり、マスコミ大勝利に終わったコイズミフィーバー以来、かっては”日本”そのものであったはずの自民党が、”鬼畜人種”の手先として、彼ら戦争の生き残りの日本人が復興させ守り育ててきた”日本”を破壊しつくし、”鬼畜”の草刈り場におとしめたという怒りを心底感じているように感じました。

今の70代80代の人たちは、なにもかもがなくなった敗戦の焼け跡から日本を復興させた人たちです。人間が生きるよりどころとすべきものはなんなのかを、劇的な体験を通して身をもってつかみ取ってきた人たちです。

自民党はそんな本質を見抜ける世代の人たちに愛想をつかされたわけですから、あの選挙結果は当然だったんでしょうね。

選挙活動と同じように、営業の現場でもそうですが、どんなに優れたマーケティングコンサルタントのアドバイスでも、現場実感というバイアスで修正しない限り、現実的には的外れなことが多いです。

実戦経験のない人ほど、理論におぼれ、それを鵜呑みにして、どんどん現実乖離してしまうことが多いわけで、なんちゃってコンサルタントに高いコンサルタント料をはらって講演してもらうひまがあったら、民主党の候補者じゃないですが、死ぬほど”どぶ板営業”をして、まず最初に肌で市場を感じるということをおすすめします。

市場を肌で感じるようになれば、求められる物が見えてきますし、人の心があれば、求める物に応えようという”まごころ”が自然と湧いてきます。

その裏表のない”まごころ”が人の心を動かし、新たな決断への一歩となります。

理屈の上では絶対導入した方がいいと自信満々で説得できる太陽光発電ですが、実際に現場にはいっていくと、世の中が理屈以外の物で動いていることを実感できます。

ついつい相手を説得しようとして、言い負かすことに入り込んでしまう営業が多いですが、自分が乗れる波と乗れない波を感じ取れるようになれるかどうかが一番大事なことです。

どぶ板を重ねる中で、すべての波が違うということと、その逆ですべての波に共通すること、その両方が感じ取れるようになります。

すべての波に共通することこそが、本質的で大事なことですが、その大切な部分で共感を得られる”こころの共鳴力”が、どぶ板の波の中でもまれているうちに磨かれてくるから不思議です。

民主党の候補者は長い人で6年以上どぶ板を重ねてきたわけですから、こちらの予想に反して、いわゆる浮かれチルドレンじゃなかったのも当然かもしれませんね。

権力は腐敗するのが常ですから、彼が長年感じてきた国民ひとりひとりの切実な願いを忘れないことを願ってやみません。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月27日 (月)

"日の丸”が似合わない”ウヨ” な論客

”コイズミ祭り”から続く一連の政治思想メルトダウンのおかげで、自民党という政党が、日本的伝統思想をベースにした”保守政党”ではなく、”政権”を接着剤に結集しただけの”自己保身政党”だということがミエミエになってきました。

最近の政局騒動の登場人物から、日本的な美意識を感じないのは、ベースに”清廉潔白な克己心に裏打ちされた、慈愛溢れる理想主義”=”日の丸に象徴される”日本的な思想性が希薄だからでしょうね。

NHKの大河ドラマ”天・地・人”なんかでも、これでもかというくらいに”美意識ある生き様”を見せつけてくれるわけですが、西郷隆盛の座右の銘である”敬天愛人=天を敬い人を愛す”に代表される”慈愛溢れる心意気”をもった保守の政治家は自民から消えてしまったのかもしれません。

”敬天愛人”こそがベーシックな日本の保守の思想性だと思うのですが、反左翼であること以外は思想がないんじゃないかと感じさせるDQNが多いみたいで、その人たちがさらに”なんちゃって””保守政党”のメルトダウンに拍車をかけている気がします。

今思えば4年前の郵政騒動で信念を貫いて離党した、平沼赳夫さん、城内実さんとか、国民新党の綿貫民輔さん、亀井静香さん,亀井久興さんなどが”日本の保守”を体現する人たちだったんじゃないかと思います。
なかでも亀井久興さんは、”潔さ””誠実””仁愛”の美しい日本人の典型みたいな人で、ふたたび国会に戻ってきてほしい人ですね。

彼らが軸となって”守り伝えるべき日本らしさ”というものを大切にする政治潮流を再生してほしいと思います。

最近、”日の丸が似合わないウヨ”という逆説的表現がフィットするような保守論客が増えた気がしますw

保守論壇の堕落という視点で、思想性の欠如という本質的なつっこみを入れている山崎行太郎さんのブログをよく読むのですが、”自称保守”なのに全然”日の丸”が似合わないというような、保守系評論家の本質的な思想性の欠如という、”とほほ現象”がよく出てきます。

山崎行太郎”毒蛇山荘日記” http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/

このブログ記事でも、竹中氏とともに本来の日本の保守ならばありえない”マネーの豚”礼賛に走っている渡部氏の無思想性をチクリとやってます。

無思想であるが故に、”反左翼”しか立脚点がない、”なんちゃって保守主義”の本質を、思想哲学をふまえて、重層的な論陣であぶり出していておもしろいです。

日本人なら持つだろう”自分は天運に恵まれた”という謙虚さがみじんもなく、すべて自分の成果だと自己を肥大化させ、富を独り占めする”マネーの豚”を正当化するような思想性は、”敬天愛人”を体現した”日の丸”を掲げる精神性から見たら、全くの真逆に位置する思想性だと思います。

”ネトウヨ”の人気評論家としては通用していても、”保守”思想的には・・・渡部昇一さん・・・終わってますね(爆)


補足

自民党のから本来の保守政治家が離党する契機となった竹中郵政改革の名の下に隠された裏利権とは何だったか?

植草さんのブログは膨大な情報を整然とまとめていてわかりやすいです。

植草一秀”知られざる真実”カテゴリー”郵政民営化=郵政利権化(1)http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/cat34351527/index.html

こんなインチキ改革が横行しても異を唱えられなかった人たちばかりですから、やはり自民の大勢は保守主義というより保身主義ですね(爆)

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | トラックバック (0)

2009年7月 5日 (日)

”郵政まつり”の次は”道州制まつり”ですか?

4年前の”郵政まつり”に代表される”小泉まつり”は、”キャプテン”が主導する”日本解体まつり”でした。

次の”日本解体まつり”は、キャプテン臭がきつい”橋下知事”らの”カイカク派”首長が主導する”道州制yesかnoか”なのかなあと、マスコミ報道の軸足を見て感じています。

キャプテングループのシナリオライターは、自民保守はx民主もx・・・”第三の選択”・・・”カイカク新党”登場・・”大躍進”・・”永遠なるキャプテン政権樹立”というシナリオを書いている気がします。

※”郷土”を消滅させる”道州制”に異議あり

平成の大合併で、全国の村とか町が消え、新たな市が生まれました。

大合併される前の行政のくくりは、歴史的な境界線・・中世から続く、”くに”=”郷土”がベースになってきましたので、地域文化・地域共同体の存続基盤たりえました。

しかし、小泉時代・・短絡的な経済合理主義が跋扈する中、生産性・収益性の阻害要因とされた”郷土”自治体は次々となくされ、新設の”市”へと吸収されるなかで、そうした地域文化・地域共同体の継承は危うくなっているのが実情です。

古くからの”郷土”の歴史文化を、大切に守ってきたような地域は、得てして人口が少ない、中山間の農村地域が多く、多数決原理の議会政治では、後回しにされかねない存在です。

もっとも、豊田市など、税収が豊富な自治体では、都市部と山間部の双方に、予算配慮をする余裕があるようで、吸収した足助町の文化遺産をリメイクして効果的な地域振興につなげていますが、余裕がない大部分の”市”だと、どうしても”効率が悪い””中山間地域”はなおざりにされてしまっているのが、実情ではないでしょうか?

”自治体という防護壁”がなくなり、”中山間地域”の”郷土”が、どんどん消滅していくようで寂しい限りです。

このように、”市町村レベル”でも”郷土”の”伝承”が途絶えていくわけですから、これから”道州制”となったらどうなんでしょうか?

確かに”全国レベルでみて保存価値があるとされた文化財・産業育成”には、より豊富な予算配分がされるかもしれませんが、その網の目をこぼれた、多くの”郷土”は自然消滅していく運命にあると思います。

”ひとつにまとめたほうが効率的である”というのが、”平成の大合併”とか”道州制”の根拠ですが、”歴史的絆”の裏付けがない”行政のくくり”を、経済合理性だけで無理矢理当てはめる考え方は、土着日本人としては”いや~な感じ”がしてしまいます。

”地方””郷土”が、長年守り継いできた”歴史”の”断絶”が生じて、ますます地域の”歴史文化共有体”が弱体化していくようで、”日本が日本でなくなる”ようでとても心配です。

男系継承の皇統断絶を”合理性”だけで論じたキャプテングループですが、”地方分権”を巡る論議でも、”近代合理性”重視で、歴史への敬意が微塵も感じられないのが、彼らの本音を垣間見せている気がします。

20世紀になってからこの国にやってきた人たちですから、それ以前の歴史には価値を認められないのでしょうか?

”日本”を”日本”たらしめているのは、”地理的なくくり”でないのはいうまでもありません。

長い”歴史”の中で、また、そこで生きた人々の暮らしの中で、育まれてきた”文化風俗”であり、そこで形成されてきた”宗教観””価値観”です。

そうした”人と人の絆”のリレーのなかで積み重ねられてきた”こころ”そのものが、”日本”が”日本”であるベースになっていると思います。

そうした”日本”で生きた人々への”愛”、人が積み重ねてきた”歴史”への愛着こそが、”祖国愛”であり、代々守り継がれてきた”郷土愛”のルーツとなっているのではないでしょうか?

”地方分権”を考えるとき、”歴史””人としての絆”をないがしろにして、合理性ばかり重視する考え方の”カイカク”では、真の”地方再生”も、”日本再生”もないと思います。

岐阜県の美濃町(美濃市)とか郡上八幡町(郡上市)とか岩村町(恵那市)にいくと・・・金ぴか好きの”名古屋人”にはない、”土着日本人”というものをしみじみ感じさせられます。

道州制になり、それらの味わい深い”郷土”が、州都のパチンコ発祥の地名古屋の”名古屋色”に染められてしまったらと思うと・・・・名古屋生まれの名古屋育ちの自分ながら、”ぞ~っ”としてしまいます(爆)。

となりの韓国は”全羅南道”とか”全羅北道”とかの道州制ですが、入れ替わりで他民族の支配を受け、地域に根ざした歴史文化共同体が育たなかった韓国とちがい、武家社会の地方分権体制をベースとした歴史を1000年近く続けた日本を、同じにしてしまう”道州制”の何が楽しいのでしょうか?

”郷土”をないがしろにしかねない”道州制”には、DNAレベルで拒否したいと思います。

”はじめに道州制ありき”で”地方分権”をすすめようとしている勢力が・・・”日本解体”をすすめてきた”キャプテングループ”というのが、実ににわかりやすいです(爆)。

みなさん!マスコミの”ニューヒーロー”演出にはくれぐれも気をつけましょうねw

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

マスコミが次にプロデュースする”キャプテン・ヒーロー”は?

最近、マスコミが演出しているのは、”第2の小泉劇場”なのかな・・・・という思いがあります。

さしずめ題名をつけるとしたら”キャプテン・カムバック!!”(爆)とか”永遠なるキャプテン”(爆)(爆)というあたりでしょうか・・・橋下知事とか中田市長がヒーロー扱いされかねないマスコミ報道の空気に・・・”土着日本人”の自分としては、理屈ぬきに生理的な嫌悪感を感じてしまっています。

与党代表の麻生さんを下げることで、野党を間接支援するのかと思いきや・・・実はそうでもなかったというのは、一連の小沢たたき報道でも明らかでした。

そして、与野党にわたる保守層の信頼が厚い与謝野大臣のスキャンダルリークです。

背後に野党でも、自民執行部でもない、この国をシャブリつくしてきたキャプテングループの仕掛けが漂っている気がします。

たぶん世論形成請負人の電通PRチームのシナリオは、”コイズミ=キャプテン祭りの夢よ再び”wで、与野党の政治対決ではなく、カイカク派VS守旧派の構図に無理無理世論をはめこみ、救世主としてカイカク派知事市長をクローズアップさせ、そこを中心に、”10年続いたキャプテンの権力構造を維持したい”某広告主の意向を繁栄しているような気がします。

政権交代~政界再編で正統派の保守が中心になり、日本の再生をかかげる勢力が主導権を握ってしまえば、キャプテン政党は下野することとなり、今までの犯罪行為の数々が白日の下に曝され、親分ともども天罰をうけることになるでしょうが、”カイカク”の名の下に、キャプテン勢力が主導権を握れば、連立政権の一角にキャプテングループがとどまることになります。

いいかげんに、マスコミに踊らされる世論から卒業して、日本人の得意技である”心眼”を見開いて、人物の”本質”を取らえ、”コイズミ祭り”のような過ちを起こさないでもらいたいと願うばかりです。

”この政治家のベースは、人民愛なのか?それとも自己愛なのか?”それを感じ取れば答えは簡単です。

”天皇皇后両陛下が放たれている””国民にそそがれる限りない慈愛”と、”自分探しの政治屋が放つ”功名心にまみれた薄っぺらな正義”

その二つの圧倒的な違いを区別できないはずはないのですが・・・・。

最近の日本人はどうなっちゃったんでしょう・・・・・・・

PS

父母の世代・・・戦前の教育をうけた世代がすごいと感じるのは・・・理屈なしにその人間の”誠”を見抜ける感性に優れた人が多いことだと思います。

いにしえの日本の誇りであった・・・他人を信じれる社会・・・は、そんな普通の日本人ひとりひとりの”誠”を大切にする”こころ”のうえになりたっていたんだと思います。

今後も応援宜しくお願いします。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月14日 (日)

厚労省局長逮捕と都議選の関係

キャプテン企業ぼろ儲けの郵政改革利権疑惑を追求して、キャプテングループの逆鱗にふれて更迭された、鳩山大臣の特集を予定していた月曜日のワイドショーの内容を意識したかのように、日曜日という異例なタイミングで厚生労働省の局長が逮捕されました。

容疑は、”不当に障害者団体割引適用を受けて郵便料金逃れをしていた”団体に対して、
”障害者団体であるという虚偽の証明を出した”という公文書偽造です。

”国会議員が知り合いの団体に依頼されて、深く考えずに証明を出してやってくれと役所に依頼し、役所サイドでも、国会議員の直接の依頼だから深く考えずに証明を出した”という程度のものですが、”それで逮捕抑留までするんか?!”とぶっとびました。

東村山市市議の朝木さんが口封じのために、屋上から放り投げられたんじゃないかといわれる殺人疑惑事件を、自殺として処理した”信者検事”の便宜供与なんかの疑惑に比べたら、レベルが違いすぎて・・・ただただあんぐりするしかないレベルですが、いきなり逮捕抑留で自白をとってるわけですから、”第二の小沢騒動”をねらっているにおいがぷんぷんで、黒幕が誰かは見え見えですね。・・・いわゆる犬つくりさんの集団かな?(爆)

仕掛けがチ~プすぎるんで、まさかと思ってしまいますが・・・究極のKY軍団の犬つくり氏を仰ぐ”キャプテン教団”ですから、都議会選挙での全員22名当選という”法戦目標”を達成し、都議会での民主の単独過半数を阻止して、警察権力への影響力を死守するためには、何だって使える物は使うと思います。

かの集団は、なんのために信者を、弁護士でなく検事として送り続けてきたのか・・・その成果を発揮するときで、ここにきて”信者検事”大活躍の予感です。

吉田するぞ吉田するぞ吉田するぞ~

信者の女性に、痴漢えん罪攻撃をしかけられることもありだと思いますから、狙われそうな人は、キャプテン臭のする女性の半径2m以内に近づかない方がいいと思いますw。


都議選報道が始まるタイミングにあわせて、今は中立のマスコミ報道も、”国会議員の要請を受けて”から”民主党国会議員の要請を受けて”と変わり、民主イメージダウンキャンペーンに参加するはずですから注目してみていてください。

広告費が大幅にカットされているなかで、がんがん宣伝費を使ってくれる大得意様を大切にするのは営利企業のマスゴミの宿命です。


ところでこの問題の団体の証明発行を依頼したという国会議員ですが・・なんと更迭された鳩山大臣の元秘書で、名古屋選出の牧義人という”お人好しを絵に描いたような”人相の人です。

本人名をまともに出しても、悪役面の小沢さんと違いwイメージダウン効果がでない善人タイプなので、あえて名指しをせずに、犯罪行為の口利きを民主の議員がしたらしいと言うマイナスイメージだけをただよわせて、F層獲得活動で信者が口コミで”実は民主党の議員なのよ””クリーンなのはキャプテン党よ”とネガキャンを引っ張る戦略だと思います。

そういえば牧さん・・あの小泉チルドレンのお菓子研究おばはんの議員と同じ選挙区です。信者に韓流ファンとか小泉ファンとかが多かったのはキャプテンつながりですかねw

西松事件といい、与党になって10年の間に、検察をはじめとした司法に根を張った”キャプテン教団”の”総体革命”要員が、やたら活用されるようになったみたいですね。

最近のマスコミとか検察のうさんくさい動きのうらには、何かあるのではないかと常々感じていました。

この動画を見たおかげで、この10年間、日本の政権中枢をおかしてきた病巣がどこにあるか

”ぴ~ん”ときて以来、”うさんくさい”動きの点と線をつなぐと”キャプテン”派閥と”信濃町”に行き着くことがみえてきました。

よろしかったら是非この動画をご覧になってみてください。

ログイン登録でメールアドレスが必要ですが、一見の価値ありです。

映画”21世紀少年”・・”ともだち”教団は実在するんですよ~こわ~w

”頭がぱ~ん”wじゃなくて”あそこにぴ~ん”ときますw

※参照サイト動画・・・”信者を警察、検察という司法権力に送り込み、司法権力のリモートを狙う教団幹部の”総体革命”の恐ろしさを暴露している動画サイト”
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3313374

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2009年6月10日 (水)

せっかくの追い風を無にするシャープの海外優先

シャープの太陽光発電モジュールの納品が極端に悪くなっているのは周知の事実ですが、住宅メーカーなど大口受注とか、関東地区での受注殺到が原因だと思っていましたがどうもそうじゃないらしいです。

国内向けの比率を大幅に削減して、利益率の高い海外向けを優先してるらしいという情報が風のたよりで舞い込んできました。

過去にもブログ記事で触れましたとおり、、シャープは太陽光発電モジュールのトップメーカーとして、普及拡大のため他のメーカーとちがい、償却年数を20年以内に収めるため、採算度外視の無理な低価格設定を貫いてきました。

低価格路線で苦戦したシャープ

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-e8a8.html

低価格路線で苦戦したシャープの逆襲

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-1601.html

そのため、一方で、売れども売れどもたいして儲からないというジレンマに陥っていました。

いまさらサンヨーさんのような”ばか高”価格体系に変更することもできず、結果的に、高い仕入れ掛け率、厳しい支払い条件などを販売店に求めざるを得ず、販売店ばなれを生みながら苦戦してきたようです。

ここに来て世界的な太陽光発電モジュールの需要急拡大という追い風を受けて、儲けがとれるおいしい市場の海外重視にめがくらみ、国内市場は二の次にすると言う路線転換をしたのかもしれません。

せっかく太陽エネルギー普及拡大のパイオニアたらんとして積み重ねてきた低価格路線が結実し、国内での普及が急拡大しようというところで、目先の短絡的な利益につられて海外の高売り市場を優先して、国内ニーズに待ちぼうけを食らわせる判断をしているとしたら、”日本国”に対する背信行為じゃないかと憤りを感じます。

ただ、しょせん、シャープは戦後の出来星企業のひとつにすぎません。

新生日本のさきがけとなった”坂本龍馬”の”海援隊”出身の土佐の岩崎弥太郎が創業者である、根っから”日の丸”を背負って生きてきた”三菱”などの”純血日本企業”とちがいます。

戦後のどさくさの中でおおきくなった”早川電気”を前身とするシャープですから、”利”よりも”義”を重んじろというのが無理な相談なのかもしれませんね。

あまりに信念がない動きに、”しょせんB級だな”と思ったりする今日この頃です。

”人が止まる業”と書いて”企業”と書きます。

これからの時代は、”企業”も、ただの利益でなく、もっともっと”思想””哲学”が問われるようになると思います。

どうせなら、そうしたポリシーのある企業の力になりたいと思います。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧