2012年1月12日 (木)

異常なマスコミの陸山会裁判の印象操作報道・・やはりマスコミ関係者は弱みを握られているのか?

実在しなかった可能性が高い第五検察審査会の二回目”起訴相当”議決で強制起訴となった小沢氏の政治資金管理団体の政治資金収支報告書”期ずれ記載”案件=陸山会事件の小沢氏本人の共謀を問う裁判のニュースが連日流されています。

不思議なのは、この検察審査会に対する検察側の資料提出で、検察に不利な証拠を提出しなかったり、実在しない証言を記載した報告書を提出していたという裁判の根拠が失われかねない重要な事実が、田代検事・前田検事の公判での証言で明らかになったにもかかわらず、マスコミ各社の報道は、目立たないところでアリバイ的に報じているだけデお茶を濁しているということです。
その反面、まるで犯罪を犯した小沢氏が罪を逃れようと、常識離れの言い逃れをしているかのような印象誘導を連日していて、”この国のジャーナリズムは大丈夫なのか?”という気がします。

※参考画像(クリックで拡大)

マスコミが大きく取り上げなかった・・陸山会裁判の成立自体が揺るがされる”検察審査会に提出した報告書は事実と違っていた”ことを認めた検事の重大証言を伝える記事

Astand(朝日新聞系オンラインサービス)
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東京新聞オンライン
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板垣英憲氏ブログ記事
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最近、フェアな報道が評価され、朝日新聞をやめて、東京新聞に替える人が増えたようですが、その東京新聞の社会部の記者が監修した”1月12日付け朝刊”の”核心”の記事構成は、検察の恣意的な証拠提出・証拠捏造の事実などなかったかのように、その虚偽の検察の調書に乗っかった内容で、”法的には無罪でも、印象的には真っ黒にしたいという、意図がありありの記事で、記者クラブマスコミの闇の深さを実感しました。

東京新聞さん・・・読者激減の他社記者のひがみから連日いやがらせに絶えかねて、ついに”機密費乞食報道同友会”に戻る決心をしたんでしょうか?

ただ、タケナカ・コイズミのりそな銀行疑惑で多くのジャーナリストに起きた不幸を思うとしょうがないのでしょうか?

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以下、ある意味、おかしなマスコミ報道もしょうがないかと思わせる情報が投稿で寄せられたので掲載します。

以下引用

*小泉政権下の不審な死・事件
http://johnbenson.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-6d19.html
『あまりにも多くの人が死に過ぎた(磯尚義)(クオリティ埼玉)-小泉内閣成立以降なにが起きたかのまとめ』より転載。
Ⅰ・長谷川浩 2001.10.15
NHK解説主幹。911に絡み、イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表した数日後にビルから謎の転落死。事件性はないとして、検視もされていない。

WTCビルに勤務していたアメリカとイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人4000人のうち1人しか死んでいない事実(実はその一人も打ち合わせでたまたまWTCビルを訪れただけ)を番組で発表してしまった。

Ⅱ.石井紘基 2002.10.25
衆議院議員。タブーなく闇の追求を続けた石井議員。家族によれば「日本がひっくり返る」ほどの国会質問を行う矢先の事件だったとされている。伊藤白水被告は事件7年目に「頼まれたから殺した」と告白している。ベンジャミン・フルフォード氏の調査によると、石井議員がつかんでいた内容は、りそな銀行の経営問題、警察のパチンコ裏金、整理回収機構の不良債権処理問題などと推測されるという。

Ⅲ.平田聡 2003.4.24
公認会計士。りそな銀行を監査中自宅マンションから転落死。自殺とされたが、殺害されたとの見方も根強い。そもそも監査中に妻子を残して自殺する理由がない。

Ⅳ.野口英昭 2006.1.18
エイチ・エス証券副社長。ライブドアファイナンス元専務。ライブドア事件に絡む野口英昭氏の自殺にも謎が多すぎる。野口氏は、安倍晋三官房長官の私的後援会組織「安晋会」の理事だったという。ライブドア事件と政財界の闇を一手に背負って口封じされた匂いが濃い。

Ⅴ.鈴木啓一 2006.12.17
朝日新聞論説委員。リクルート事件解明のきっかけとなる、川崎市助役への未公開株譲渡スクープなど朝日の看板記者だった。2006年12月17日、東京湾に浮かんでいるところを発見され、自殺とされる。自殺の翌日、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」のスクープが紙面に掲載。りそなが実質的に自民党の私有銀行化という事実を暴いたのと時を同じくして、怪死。スクープを目前に自殺するわけがない。

Ⅵ.石井誠 2007.4.25
読売新聞政治部記者。後ろ手にした両手に手錠をかけ、 口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかったにも関わらず事件性がないとの警察の判断を信じられるわけがない。石井記者は、郵政民営化やNTT解体に対する批判記事を書いていたという。

Ⅶ.松岡利勝 2007.5.28
衆議院議員。当時農水相。彼の自殺には謎が多すぎる。もともとこの人は腹黒一色だったのだろう。だが、BSEに汚染された米国毒牛輸入の解禁には抵抗を続けた。邪魔になって米国に暗殺されたという説は根強い。飯島勲前小泉秘書官に当てた松岡の遺書は飯島による偽物だと唱えるジャーナリストもいる。そう考えると、度重なる農水相の汚職発覚の背景も疑ってかかる必要がある。

Ⅷ.山口剛彦・吉原健二夫人 2008.11.18
元厚生労働省事務次官及び夫人。まだ記憶に新しいが、恐らく小泉某によるインチキ出頭によって幕引きだろう。2人とも小泉純一郎が厚生労働大臣だった時代の事務次官。失われた年金や年金制度改悪の真実を知っていたとされる。ちなみに、殺害の数日後に民主党の長妻議員によって国会に証人喚問される予定だったと聞かされれば、もはや小泉被告の偽出頭を信じるわけにはいかない。身代わり犯の名前が“小泉”というのは、妙に暗示的というしかない。

【番外編】
Ⅰ.植草一秀
経済学者。一度目の事件当時早稲田大学教授。りそな銀行の国有化に関するインサイダー取引を丹念に調査中だった経済評論家の植草一秀さんは二度も痴漢冤罪で逮捕された。植草さんは現在も冤罪を主張中。『知られざる真実』を読めば、冤罪であることが分かる。ちなみに副島隆彦氏も二度目の事件では被害者の女性が婦人警官、捕まえた男が私服の警察官だと断言している。 

Ⅱ.太田光紀
国税調査官。りそな銀行の脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕された。こうした冤罪を疑う人は、同じりそなに絡んで社会的地位の高いインテリが2人も痴漢で逮捕される可能性がどれほどのものか思いを馳せてみると良いだろう。

しかも、同じ手口。これはありえない。

皆さんは、どう考える?21世紀になって10年足らずの間(小泉政権以降)、これだけ多くの人たちが政権の闇に絡んで謎の死を遂げたり、失脚させられている。もちろん、西松事件も番外編の一つである。特にりそな銀行に絡んで、2人が死に、2人が痴漢冤罪。これがどういう意味を持つのか。自社の社員が怪死しても、まともに追求しようともしないマスメディアにも強い懐疑心を感じざるを得ない。というより、ジャーナリストの怪死は見せしめで「真実を報道したら、お前も死ぬことになる」という圧力のようにも思える。単独で真実を暴けば身が危なくとも、全員で反旗を翻せば、もはや謀略の余地もないはずだ。いまこそ、良心的なマスメディアによる一斉蜂起を起こすべき時ではないか。>>

引用以上

はっきりいって最近の裁判を見ていると、恣意的な法運用で判決が下されている気がします。正義よりもマスコミが誘導する世論にそった判決という感じで、マスコミが特定の勢力の支配下にあるということを考えると、恐ろしい世の中になったものだと思います。

自分たちの手に情報・メディアをとりもどすこと、そのためには良識あるジャーナリストを応援する草の根ネットワークを創らないといけないと強く思います。

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2012年1月 8日 (日)

機密費証言の野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった

鳩山・小沢退陣・・野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった

官僚支配の傀儡政権と成り下がった今日の民主党政権の姿は、政権交代を実現した2009年選挙のマニフェストを実現しようとしながらも、マスコミの集中砲火で平成22年(2010年)5月末に小沢氏・鳩山氏が退陣した段階で決まっていたと思います。

今にして思えば、政権交代後、対米自立と脱官僚の両方を同時に目指したのが間違いで、ある意味アメリカには面従腹背で、主敵を霞ヶ関の官僚組織に絞れば、電通PR費の影響下にあるマスコミにあれほど叩かれることもなかったと思いますが・・・後の祭りですね。

おかげで、菅直人・江田五月に代表される”市民派”と称する”プロ市民”連中の、”絶対自分の非を認めず、どこまでいっても責任を他に転嫁する””本来の日本人ではありえないえげつない人間性”をいやというほど見せ付けられることになったわけです。

それにしても、”政治とカネ”での”市民派”連中の動きには驚かされました。

野党が無罪と知りながらも政局のために冤罪を悪用するということもあるかもしれません。ところが、人権擁護・冤罪糾弾の立場に立つと思ってた民主党内の”市民派”が、政敵である小沢氏をつぶすために積極的に明確な”冤罪”である”陸山会事件”を悪用しようとしたわけです。

客観証拠の裏付のない川村尚水谷建設社長のガセ証言だけが頼みの冤罪事件である”陸山会事件”を利用して、小沢氏除名処分を迫ったわけですから、彼ら”市民派”の冤罪糾弾・人権擁護運動というものは、政治闘争の目的のための手段に過ぎない、こころないものだということがよく分かりました。(当時の取調べ担当の検事からガセネタにおどらされただけの無理筋事件という決定的な証言もでていますが、うそつき村のマスコミは大きく取り上げていません。)
結局のところ、彼ら”市民派”の主張する社会正義というものは、自分に都合がいい自己実現手段の一つにすぎないということなんでしょう。

平然とウソをつき、居直る体質、いくら選挙でNOをつきつけられても権力を握り締め居座るあさましさ・・・。以前東京都民は青島という市民派知事に幻滅させられましたが、さすがに”市民派””人権派”に投票する人は、一連の民主市民派の姿を見て激減したはずです。

民主党内部には、いろんな人がいて、市民派というのは一部にすぎません。一連の国民に対する裏切りをかさねた執行部とは別の位置にいる人もいます。しかし、いくら口では批判をしていたとしても、そんな執行部の下で平気で頭数に甘んじてるわけですから、このまま民主党の議員でありつづける議員には、落選の洗礼を受けてもらいたいと思います。

さて、話が横にそれましたが、民主が国民に対する背信行為を連発するきっかけとなる鳩山・小沢退陣の裏に野中元官房長官の存在があったことに気づいたので、それをお話したいと思います。

後から参加した小沢氏が、民主党内で多数派を占めることができたのは、旧民社党・旧社会党出身議員グループとのつながりを重んじてきたからということは、誰でも知っている話です。

小沢・鳩山体制をつぶすためには、その党内支持基盤である、旧民社・旧社会を切り崩すというのが近道ですが、今思えば、同和つながりの民主センゴク元官房長官と元自民野中元官房長官の仕掛けがあったんじゃないかと思うできごとが、平成22年(2010年)5月にありました。

Nonaka

それは”野中元官房長官の官房機密費実在証言”です。

野中氏の証言スクープが何の脈絡もなく唐突にTBSの特番で取り上げられ、他の週刊誌でもとりあげられ、”機密費まつり”といわれる状況になったんですが、何故かマスコミの機密費汚染に話題が及び始めたら言いだしっぺの野中元官房長官が突然だんまりに転じて、いつしか、自然消滅してしまった不思議な出来事でした。

その不思議ななりゆきに疑問を呈する指摘がないまま、記憶がうすれつつありましたが、小沢新党つぶしに野中・センゴクがタッグを組んでいるという話を聞いて、やっぱりと思ったしだいです。

”機密費”報道の起点となったTBSの報道を改めてみてみると、メインターゲットが機密費にたかった与野党の政治家ということがはっきりしています。

当時、野中氏が証言した理由として、”娘に証言すべきといわれた”と良心の呵責に耐えかねて証言を決意したみたいなことが報じられていましたが、あらためてみるととんでもない言い草です。

本音を言えば、土地改良区の予算配分でコケにされた小沢氏への意趣返しで、小沢氏の与党内支持基盤の旧社会・民社の離反を仕掛けるために、機密費乞食ですねに傷を持つ議員に揺さぶりをかけたというのが本当の理由だったのではないでしょうか?

一連の選挙公約実現のための法案が軒並み廃案になった要因は、社民党の離脱で参院議決ができなくなったことでした。

与党離脱の社民党内の強力な推進者が・・自治労出身の又市元幹事長というのも今にして思えば、なるほどと思えます。(又市氏といえば名古屋のデリヘルで本番要求して拒否され料金を値切ってトラブルになったくらい、機密費乞食臭がぷんぷんする逸材ですw)

かたや民主党内に目を転じてみると、反小沢のセンゴクGだけでなく旧民社・社会系の議員からも、参議選のための鳩山小沢退陣を求める声が、急に大きくなって退陣への流れができました。
よく考えると、CM売り上げと引き換えに反小沢PRを請け負ったTBSがスクープ報道をした不思議さに加えて、唐突な社会党出身の赤松農林大臣が辞任発表とか、小沢氏の盟友だったはずの石井一の離反とか、センゴク・野中のシナリオの下で、昔の機密費乞食をした過去でゆすられ、民社・社会出身者が切り崩された可能性を感じる事象もあったんですが、多くのネットユーザーも、機密費証言をした野中元官房長官をヒーロー扱いでしたから、まんまとはめられたという気がしますね。

代役としてカン体制が発足するわけですが、党内論議もない消費増税政策を打ち出しながら、徹底した小沢はずしをすすめる、官僚傀儡クーデターそのものの政権で、その惨状は今日まで続いています。

小沢氏は、いまだに機密費でゆすられているかもしれない輿石幹事長を信じて新党に二の足を踏んでいるようですが、情に流されてしょせんサラリーマンあがりの小人物を大事にしすぎたら、結果的に日本に対する責任を果たせなくなると思うのですが、そうなったらそうなったで、それまでの人物ということかもしれません。

最後に当時のスクープ報道の動画掲載しますので、狙いは与党内の機密費乞食議員という目で、冷静に見てください。

それにしても、野中元官房長官・・・私怨で晩節を汚したと思うのは私だけでしょうか?やっぱ”出自は出自だ”という結論を生みそうである意味・・残念な話です。

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参考動画

野中元官房長官の官房機密費証言は小沢鳩山体制つぶしの第一歩だった。

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2010年10月18日 (月)

小沢氏を擁護する人間は金をもらっていると断言する辛坊治郎(動画+書き起こし)

今ネット上で話題になっている、辛坊治郎の”小沢擁護の知識人は小沢氏から金をもらっている”という爆弾発言の、動画+書き起しをアップしました。(ある程度たったら中国みたいに規制され動画本体は見れなくなるはずですから、辛坊の名誉毀損罪の証拠として要保存です)
前回、検察審査会の小沢氏強制起訴翌日の辛坊治郎の暴走ぶりを記事にしましたが、今回のは、早朝には見てる人いないと思ってさらに言いたい放題やってます。

こんなの毎日聞かされたら、B層すべて反小沢にするくらい強烈で、これではマスコミ得意のあの世論調査の結果も当然ですね。

真に日本の独立と再生を実現するためには、終戦直後から占領軍の支配下に置かれて、日本の裏支配ツール・世論工作ツールにされてきたといわれるマスコミの、わがもの顔がまかりとおる現状にメスを入れない限りどうしようもないと思います。
まるで情報工作のシナリオライターが存在するように、大手マスコミが一丸となって、小沢一郎という、対米自立・脱官僚をかかげる政治家を、よってたかって袋叩きにし、亡き者にしようという現状には、心底恐ろしさを感じます。

裏の支配者の利害に反するような人物は、真相がどうであれ、マスコミを使って圧倒的な情報量で袋叩きにして、犯罪者にしたてあげればいいわけですから・・・ほんとうに恐ろしい話だと思います。

参考動画 小沢擁護者は小沢氏から金をもらっているという辛坊治郎の発言シーン

以下 書き起こし(カッコ内は黙って聞いてられない私のつぶやき)

検察審査会の議決では・・ちょっとそれはねえ求められていないところまで判定してないんじゃないか・・という”一部の法律の専門家”(郷原さんのこと?)がねえ・・”たわけたこと”をいってますけど、そうゆう問題じゃないんですよ。
やっぱ小沢さんの最大の問題っていうのは、例の問題になっている政治資金規正法上、このあの帳面にちゃんと書いておかなきゃいけないってところにうそ書いちゃったところのもともとの不動産の売買なんですが、いったいどこから金がでてるか、ひっと言も説明してないんです。
で説明はしてたんです・・最初はいやあ政治資金で買いましたって・・そりゃあおかしいんじゃないかといわれて・・いやあ・・二転三転した挙句・・自分の金で買いました・・じゃあどこから持ってきたんだその金・・ふう~んふう~んふう~んで一言も言ってないわけですから、(勝手に状況作るなよ!質問の切り口が違うから答えが違って当たり前だろうが!)このあたり、やっぱり”たわけた識者”は、そんで”こんなもん不当ななんとかだ”って馬鹿がいますが、何言ってんだお前らは、なんぼ金もろうてんねん・・実際そういうこと言ってる人たちの中には明らかにかって小沢サイドからお金もらってる人は何人もいます・・(無理やり印象誘導するなよ!)それは明らかになっていますから、わたしなんか最低限のマナーとして政治家から金もらって政治家の講演には絶対行きませんからね・・それは何億円つまれたらわかりませんけど・(ここで馬鹿アナきゃっきゃっとウケる雑音は省略)・そんなもん50万100万のはした金でそんなもん政治家の講演会なんかいくかっていう話ですよ!
そうゆう矜持のない人たちがねえ、小沢さんの今回肩もってるん人たちがいるということを明言しておきたいと思います!(検察裏金問題隠しのでっち上げ逮捕事件について講演してくれと依頼を受けて講演した三井環さんのことだろうが、どこをさして矜持がないというのかね?だいたい小沢支持の議員ということで小沢サイドといえるかもしれないが、小沢氏本人じゃないし、買収されてるような言い方される筋合いの話じゃないだろう!この捏造男・・さすが息をするようにうそがつけるDNAの持ち主はさすがだね(爆)

書き起こし 以上

事実・事実と明確な犯罪事実があるかのように連呼する割りに、具体的になにが”政治と金”の問題なのかということについては、一切言及せず、贈収賄・やみ献金のような”政治と金”の犯罪行為が存在しているかのような印象誘導に終始しているくせに、そうした報道のありかたに疑義をとなえる有識者については、たわけもの呼ばわりし、挙句の果てに、小沢氏から金をもらってとんでもないことをいってるような話の流れ・・・これほんとうにメジャーマスコミの報道番組かと唖然としてしまいましたね。

個人名を特定できないようにすることで、名誉毀損に訴えられないようにしていることから、失言というより、立件できない玉際を攻めた確信犯的発言だと思います。

郷原さん、三井さん、江川さんなどを連想させるだけで、個人名が特定できない発言ですから、名誉毀損での立件は難しくても、明らかに放送倫理を逸脱している内容。

印象に流れる検察審査会の危険性への疑義を封殺し、小沢氏の冤罪を訴える人はみな小沢サイドに買収された人であるかのように、悪辣な印象誘導をした、悪質な放送だと思いますので、証拠として、しっかり内容を録音しておきました。

真実を伝えないマスコミの情報支配をなんとかしなきゃという人は応援よろしく!

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息をするようにうそをつく辛坊治郎の動画

検察審査会議決公表翌日のテレビで、公共の電波で小沢=クロの印象誘導をする辛坊治郎の様子がよくわかる動画に出会いました。だいたいの発言内容を書きおこしてみましたが、くりかえし単純化した同じことをいい、刷り込みされる実態がリアルにわかりました。

こんなテレビ放送を疑いもなく見せられているわけですから、小沢氏にマイナスイメージ持つのは当然で、あの世論調査の小沢氏にたいする80%のマイナス票も分かる気がしました。

問題はこの辛坊氏、20万部売れたインチキ経済本と同様に、事実をゆがめる印象誘導をたくみに使っているということですね。

Shin

参考・辛坊治郎のデータトリックをとりあげた過去記事

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-0035.html

登記にあわせて土地取引の記載を期ずれさせた事実を、出所不明の不正な資金の存在を隠すための期ずれ記載と断定していますが、購入資金の出所を、小沢氏の説明が二転三転して、きちんと説明できていないかのようにたくみに印象誘導しています。
しかし、小沢氏は、相続した家屋の売却金と、奥さんの銀行口座預金からの借り入れと明確に説明しており、事実に反しています。
小沢たたきのマスコミ関係者は、小沢氏の購入資金の説明が二転三転したようにいいますが、帳簿上の購入資金を聞かれた場合は、小沢氏の一時的な立て替え金は消去して考え、銀行から借り入れした金と答えるのが当然だろうし、その一時的な立て替え金の出所を聞かれたら、個人の金庫の金と銀行預金から下ろした金と答えるのも、正解だと思います。

表面的にテレビの動画で編集カットされた答えが前回と違うということで二転三転といってるわけですが、質問のポイントがちがうから、答えが違って当然だと思いますが、それをあげつらって、クロと思い込ませる報道はどうかと思いますね。

ただこの番組の辛坊治郎のように、小沢氏の説明が二転三転してあやしいというイメージを植えつければ、さも4億円が出所があやしい金であるかのような印象誘導を成功させるのは簡単なことだとあらためて思いました。

うんうんうなずく女子アナの様子を見れば、みのもんたや辛坊治郎にかんたんに誘導される世論のおそろしさを感じました。

それにしても、この辛坊という男、でたらめばかり断言しているようでいて、実はぎりぎりのところで、逃げ道を用意した言い回しに気をつけていて、かなりの確信犯です。
あの経済データの取り上げ方にトリックをかませる印象誘導のいんちき経済本といい、一報道機関の社員の人間がそこまで一方の政治勢力に入れ込む必然性がまったく分からないですが、韓国つながりでなにか情報工作機関と関係あるのかもしれないです。

参考動画

http://www.youtube.com/watch?v=VWhYbcwgFKA

冷静に動画を見直してみますと、事実事実といいながら、肝心の”小沢氏が説明している事実”とか、”登記にあわせた期ずれの事実”とかには触れず、ひたすら”土地の購入資金の出所の説明があやしい”、”有罪にする根拠はないけど怪しいから起訴すべき”という、印象に始まり印象に終わるえぐい内容・・・です。

予備知識がないと確実に小沢=限りなくクロに近いという印象を植えつけられる・・・おそろしいテレビ放送の実態がよくわかりました。

やはりマスコミは政治を支配できる最大の権力かもしれません。

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以下 参考動画より 辛坊治郎コメント書き出し抜粋

辛坊
どっから出たかわからない4億円で土地買っていて、それを正しく記載していなかった、これは疑惑でなく事実ですから、テレビなんか見てるとよくわけがわからない記者(どうも山口さんのことらしい)が出てきて、政治のカネなんて実体がないのにキャッチフレーズでいうな!という馬鹿がいますが、これは事実なんだから、4億円の土地を買ったんだけどどこから金が出たかわからないんです。

金の出所をいまだにしゃべらない。それをでたらめに政治資金収支報告書に書いてたわけですから、これはたんなる疑惑じゃなくて、事実なんですから、これについて一切・・説明もしていないという状況の中で起訴は当然だと思いますね!・・ですから単なる疑惑に過ぎないものじゃなくて事実だということをおさえてもらいたいと思います。

検察は無理なものを起訴したらでっち上げても有罪に持っていくが、逆に有罪だろうと思っていても有罪に持ち込めないと責任とらされるからやめておこうと起訴すべきものも起訴しない現象が起きてくる

4億円の土地買ったのは間違いない
その年に適正に報告していなかった・・これも事実です
さらにその4億円はどこからでてきたのかがいまだにわからないんです
政治家として説明する義務があるんじゃないですか
これは漠然と言われている政治と金の問題じゃありませんから
今回の検察審査会の判断はきわめて適切だと思います。

じゃあこの4億円の金をどこからもらってきたんだ?これね、証言が二転三転していて、いままでは、いろんなところでしゃべってる小沢さんの話は、いや父ちゃんの相続の話が・・だけど相続したとき小沢さんは、親からは地盤と看板を受け継いだがお金に関しては一銭ももらってないような話だったんですよ。違うんじゃないの今までに話と、となるとこの4億円いったいどこからでてきたんだというところが今のところの説明は著しく不合理だという指摘なんですよね。

じゃあ何で検察は起訴しなかったかというと、特捜というやつは前田検事に象徴されるように起訴したら有罪に持ち込まなければいけないというのがあるから、ぜったいに有罪にできると確信がなければ起訴しない。

馬鹿アナ ここまで聞くと有罪に近くてもいいように感じる・・

辛坊
あの・・いやそうですね。一般・・今回まさしく検察審査会の11人、11人のうち何人がそういったのかわからないですが、8人以上だということはわかっていますが、起訴して裁判で白黒つけるべきだといってるのは普通に考えたらおかしいですよ。
そもそも検察がこれ起訴しなかったこと自体非常に問題だと思いますね。
本来当然のことながら起訴して、どこの4億円なんだということをぎりぎりつめるべきだと思うんですが、(ここでフリップをちら見)ただそのあたりね出どころを何で検察がつめないかというと、たとえその4億円がどっかから変なところから出てきた金でもそれに関しては大半が時効が成立しちゃってる可能性がある・・そうゆうことになるとそれで裁判で有罪に持ち込むには難しい金なのかもしれないということが背後にあって検察が手に漬けなかったんですが、一般市民の感覚からするとこれはおかしいんじゃないかと思うのはきわめて正当だろうと思います。
そういう意味で言うと最近一部のちょっとおかしな識者のみなさん(江川さんのことか?)がいや政治とかね政治とかねというキャッチフレーズを使うな実体がないだろって・・実体は大有りだっちゅうの
!(馬鹿アナ大きくうなずく)この辺は確認していきたいと思います。

以上・・・と思いきや後日もっとすごい暴走発言をしていました。

なんと辛坊治郎によれば、”小沢氏の問題で小沢氏の擁護の立場に立つ人は、小沢氏からお金をもらってる””事実何人かの知識人が確かにもらっていることを確かめた”ということ・・・いくら見る人が少ない時間とはいえ、誰だか特定できないようにして訴訟できないようにして言い放つ・・すごい有様です。これは証拠として残したいが消されそうなVですから皆さん!要録画です!

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2010年10月15日 (金)

小沢氏”確認書”の件でも視点が偏りすぎの毎日新聞与良正男

自分の視点が偏ってることに気づかない与良正男・・小沢氏確認書の件

3年前、政治団体の土地所有が規制されていない当時、小沢氏の政治団体が土地所有していたことで、私的な蓄財目的じゃないかと報じられたことがありました。ご存知のように私心のない小沢氏が、私的蓄財に政治団体を悪用していたはずもなく、純粋に資金の効果的活用方法のひとつにすぎなかったというのが実情だった思います。

そのときに小沢氏名義の土地が蓄財目的でないことを明示するために署名捺印した”確認書”が提示されたのですが、今回のなぞのベールに包まれた検察審査会議決が、その”確認書”を小沢氏が、期ずれ記載に共犯として関与した状況証拠として言及したことで、3年前に提示された”確認書”に、再び脚光を当てようという人たちがいます。

しかし、その確認書、あくまでも、”後々のために、実態は個人のものでないということをはっきりさせておいたほうがいい”という小沢氏の意思表示のために提示されたものにすぎません。
法人格がない政治団体が代表者の名義でしか所有権登記できない中で、個人名義で登記されていたものを、政治団体代表名義の所有であることを確認書として明示しただけのものです。
ですから、それが最初から書かれていたものであろうと、後から書かれたものであろうと、私的所有の意思がないことを明示することが目的の文書ですから、それを偽造文書とあげつらい犯罪の証拠ととりあげる論理飛躍ができる人は、思い込みがはげしい、かなりの妄想癖のひとではないでしょうか。

私心がないことを示す意思表示の文書を、ひたすら悪意の視点でとらえて、疑惑の証拠としてあげつらうわけですから、ずいぶん心がひん曲がった人がいるものです。

たまたま今国会で取り上げていたのを聞いたのは、自民党の石原氏と、西田氏だったんですが、ふたりとも二世議員というのは示唆に富んでいましたね。苦労知らずということは、鳩山さんのような天然のお人よしか、人の道を平気で踏みにじるわがまま小僧か、両極端の人格を形成するのかもしれません。

もっとも、国会論戦というのは、ある意味言葉のプロレスショーみたいなものですから、本当は無実だとわかっていても、はげしくののしり印象誘導するというのも、予定調和のひとつでしょうがないのかもしれませんが、それが報道にかかわる人の場合は話はぜんぜん別になります。
報道の基本は、いろんな角度で物事を見て、真実を浮かび上がらせることですから、”悪いことをやっているに違いない”という思い込みで、角度を変えればぜんぜんなんでもない事実まで、疑惑の証拠と曲解して、報道するようではとんでもない”報道人失格”ということになります。

実はそのとんでもない”報道人失格”を、”ブス顔降臨”中のあの毎日新聞与良正男さんがまたまたやってくれちゃいました。
なぜかロックフリークであることを売りにしているようですが(爆)、”その感性がチョー鈍そうなルックスで、どう8ビートを奏でるんでしょうか”といわずにいられない人相風体がすべてを物語ってくれています。

Yoramasao   日々膨張する男 毒ボウチョー進行中 

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引用
参考記事

熱血!与良政談
http://mainichi.jp/select/opinion/yora/news/20101013org00m070003000c.html
「わざわざこんな妙な書類を作るものかね」と同僚記者と話したものだ。小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件の捜査に、まだ東京地検特捜部が着手していないころ。もっと正確に言うと、産経新聞が陸山会が東京都内の土地を大量に購入している実態を「政治団体が土地を買うのは小沢氏の蓄財では」と報じたのを機に、国会でも問題になっていた07年2月20日の話だ。

 小沢氏は記者会見し、個人としての「小澤一郎」(乙)と、陸山会代表「小沢一郎」(甲)とが交わしたという「確認書」なる書類を私たちに公表した。書類には「乙個人は本件不動産につき、何の権利も有さず、これを甲の指示なく処分することはできない」と記してあって、日付は土地購入時の「05年1月7日」となっていた。

 要するに土地に関する権限は陸山会にあり、私的蓄財ではないというわけだ。小沢氏はこの会見で「政治団体では不動産登記が認められないので代表者(小沢氏)の名前で登記した。私個人のものでないことをあえて私自身が確認書として残した」と明言した。

 小沢氏を強制起訴すべきだとした東京第5検察審査会の議決。12日の衆院予算委でも取り上げられていたが、私が一番注目したのは、この書類は05年ではなく、問題発覚後、会見直前の07年2月中旬に小沢氏が元秘書に指示して作成したものだと検審が指摘した点だ。やましいことはないから、すべて公表していると小沢氏は今も胸を張るが、この偽装工作めいた話が本当だとすれば、語るに落ちたというべきだ。

 なぜ「偽装」と判断できたのか。東京地検特捜部が昨年3月、陸山会のパソコンを押収し、書類の作成日時を解析したからだ。

 当然、大阪地検特捜部の元検事のようにデータを改ざんしたのではとの疑いも出てくる。だとすれば、それも由々しき話であり、小沢氏がそう指摘すればいい。ところが先週、衆院本会議直前というタイミングを狙って小沢氏がセットし、わずか10分間で打ち切られたインタビューでは、そんな確認もできない。

 いくつかの週刊誌は「強制起訴」を議決した審査会を激しく批判している。私もこの制度に多少の疑問を持たないわけではないが、私が小沢氏をずるいなあと感じ、有罪か無罪かの前に政治家としての責任はすでに重いと考えるのはこうした疑問にまるで答えないからである。(論説副委員長)

2010年10月14日
引用以上

与良さん!その確認書なんですけど、偽装するために作った書類というより、所有関係をわかりやすくしておこうとして作ったものでしょう?確認書の日付を登記の日付にあわせたほうがわかりやすいからそうしただけのことじゃないですか。
犯罪隠しのための偽装みたいな言い方してますけど、偽装目的ならそんなすぐにわかることしないし、そもそもする必要もないわけで、自分が思い込んだ小沢=黒というストーリーの印象誘導のために、意識的に情報をまとめて、語るに落ちたのはあなたのほうじゃないでしょうか!・・・どうしてそう歪んだ見方しかできないのでしょう?だから毒が膨張しちゃうんだと思いますよ(爆)TBSテレビで、目撃証言をもとにしたとかいう、やみ献金受け渡しの再現シーンを流しまくってたけど、完全なガセネタだったんですよね。その謝罪聞いた記憶ないですけど開き直りですか?

自分たちの間違いの謝罪をしたくないからといって、何が何でも小沢=悪にしたいという、年金もらえる年になっても悪がきみたいな自分の心の闇を、素直に見つめたらどうですか?

やみ献金を受け取ったことが、事実があるかのような報道を連日され、石川氏が受けた損害は計り知れないものがあります。そうした事実をしっかり反省して、憶測で暴走して、偏向に偏向を重ねるような報道はやめにしてください!

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2010年10月 9日 (土)

自分たちの堕落に無自覚・中日新聞編集長の記事”プロの堕落”

今までも、ゆがんだ報道が眼に留まるたびに取り上げてきた中日新聞ですが、祖父母の代から三世代の付き合いで、毎朝新聞配達してくれてる販売所に免じて、購読中止もとりあえず夕刊だけに抑えていました。

朝日新聞・毎日新聞の編集幹部が、”小沢をつぶさないとヒルズの肉食部屋で撮影したパンティーかぶり写真ばら撒くぞ!”と恐喝されたのかどうか、”燃える闘魂状態”で、暴走社説・コラムを連発させている中でも、客観報道で”マトモ”という評価があがってたようで、また夕刊も復活させてやるかと考えていた矢先だったんですが、今日の朝刊では中日新聞もやっちゃいましたね。

情報工作組織の三宝会で幹部のちょうちん持ちやってそうな、ずるがしこいが、めちゃくちゃ気が小さそうな、中日新聞の編集長の志村さん・・とんでもない自爆コラムを書いちゃいました。このおっさん、受け狙いでわざとはずして書いてるんじゃないかと思うくらい、見事に事実認識がどっぱずれしてるんで、ほっておけないんですよ。

Bssimura

中日新聞編集長 志村清一 三宝会単発アルバイト?

以下 コラム”プロたちの堕落”より引用・・→赤字は当方の突っ込み

”・・このところ、検察官の評判が著しく地に落ちた。大阪地検特捜部の主任検事の記録改ざんはひどいものだが、それとともに市民をがっかりさせたのは、民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件の東京地検特捜部の捜査だったのではないか。

→証拠捏造・捏造調書の大阪地検についで、東京地検でも調書をでっち上げたことバレたのか?

「明らかに有罪とできる証拠がないので起訴しなかった」と特捜部はいうが、

→そりゃあたりまえだろう、でなきゃ冤罪起訴で誣告罪に問われるからね

有罪か無罪か決めるのは裁判官であって検察官ではない。手持ちの材料を出して法廷で戦うのが、裁判の常道ではないか。その意味で小沢元代表が素人という検察審査会メンバーの方が常識的ではある。

→え、え、え~、味噌がないのに水と豆腐とねぎだけでは味噌汁できんて、あんた何考えとるんだ?常識がないから調理人に任せたら何とかしてくれると思っとるアホと一緒なだけだが!

「起訴すべきだ」とする議決で小沢氏は強制的に裁判にかけられることになった。

→これじゃああんまりだあ・・小沢さんカワイソス・・

かっては最強と呼ばれた特捜が、どうして堕落してしまったのか。・・・・”

→一番堕落しているのはあんただと思う(爆)

抜粋以上

相場に手を出し、損失の穴埋めしようと、会社の金をつかいこんでしまった言い訳で、”小沢にヤミ献金を渡した”と言い訳した、服役中の建設会社会長のガセ証言にのせられて、金の動きを追って、この不動産取引に着目したというのが裏の真相じゃないですか?

検察もマスコミも裏献金があったという思い込みで、妄想ストーリー作って突っ走ってたから、農地で登記がずれただけの話を、裏金隠しの証拠と勘違いしちゃっただけなんでしょう?

冷静に事実をふりかえってみれば、小沢氏どころか、石川氏も、逮捕され離党させられるようなことは何もしていないのは明らかなのに、自分の推理の過ちを絶対認めない偏屈な性格なために、情報ゴロのガセ情報にも振り回され、どんどん騒ぎを大きくしただけなんじゃないでしょうか?(あの時小沢氏が石川氏に離党しなくていいといった意味がよくわかります)

そんなアホのマスコミ記者クラブ相手に、まじめに国会で記者会見開いて、記者の質問にまともに説明を繰り返しても、筋違いのストーリー立ててるマスコミ幹部のストーリーと違うからといって、説明不十分と繰り返されたら、どうしようもないと思いますよ。

挙句の果てに強制起訴?離党勧告?議員辞職?あほじゃないかと思いますね。

事実確認の積み上げという当たり前の努力もしないで、妄想ストーリーに固執して、政治と金、マスコミ幹部の妄想と違うから説明不足とはねられ、裁判を求める民意は当たり前?・・・なに扇動しているんですか?

報道に携わる人間が、一番大切にしなければならない客観的真実に眼をつむる、中日新聞編集長志村清一さん・・・プロとして堕落しているのはあなた自身です。

↓会計処理が故意の虚偽記載でなかったことを証明する登記簿画像
Photo_3

クリックすると拡大します。


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参考・中日新聞を取り上げた過去記事

実働80日で給料1600万円の名古屋市議報酬を目立たなくする報道

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/801600-71c4.html

”うそ"がなくても”だまされる”マスコミの”印象操作テクニック”by中日新聞

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-1627.html

B層と同レベルの中日新聞のコラム担当幹部

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/b-514a.html

電通PR機密費(仮称)を感じるマスコミ関係者の動き

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/pr-401b.html

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2010年10月 7日 (木)

朝日さん!毎日さん!うそつきはブス顔になりますよ・・顔写真一覧掲載

朝日新聞・毎日新聞の小沢つぶしの暴走報道はすさまじいものがありましたが、たしか人権派というのが売りという顔をしていた人たちだと思っていましたが、守りたかったのは自分たちのお気に入り仲間の人権だけだったみたいですね。

戦前はやたら戦争をあおったくせに、戦後には手のひら返しで、反戦平和・人権擁護の正義の味方になって、”私たちも軍国主義の中で言わされていたんです。悪いのは、軍部です。私たちは被害者です。”なんて、しゃあしゃあと被害者面、正義の味方面してたマスコミらしい恥知らずぶりです。

自分たちが適当に書いた”捏造あおり記事”=”百人斬り競争”のおかげで、記事で写真を使われ、やってもいない罪で処刑された日本兵の救済を依頼されたときも、新聞社の保身のために捏造の事実を告白することもなく、無実の兵士を見殺しにした卑劣なDNAは消えていません。(毎日新聞の前身の東京日日新聞)

”完全無罪の証明ができないかぎり、すべてを明かした公判で白黒つけるべき”という司法の原則を完全に覆す”推定有罪”の地点で、とりあえず起訴としただけの、軽~い今回の検察審査会の小沢氏強制起訴という議決なのに、議員辞職とか、離党とか迫るわけですから、”お前ら~ど・ん・だけえ~”の心境です。まったくもって信じられません。

しかし、大多数の国民はだませても、この国を見守っている”日の丸の神様”はだませませんから、マスコミ編集幹部の皆さん、天を甘く見ないほうがいいと思いますよ。

自分の過ちを認めず、ヒトにマイナスを押し付けることで、真実を裏切ってきたような腹黒い連中には、必ず”ブス顔降臨”という”天罰”がくだります。これは冗談ではありません。ほんとうに”ブス顔”が”降臨”しますから、悪いことはするもんじゃないですよ(爆)

一説によると、口がどんどんゆがむとか、心の中の毒素が膨脹して、”毒ボウチョウ”といわれる”ブス顔”が形成され、顔が”毒饅頭状態”になるらしいですが、新聞社の幹部の写真を並べてみますと、みんな見事に”毒ボウチョウ”していますから注目です。

Bsfunabashi

朝日新聞主筆 船橋洋一工作員 

Bshoshi  

朝日新聞編集委員 星浩工作員

Bskisiisigetada

毎日新聞主筆 岸井成格工作員

Yoramasao

毎日新聞論説副委員長与良正男工作員

Bsgoto

共同通信元編集局長 後藤謙次工作員

情報工作組織 三宝会 上級幹部

若い時はなかなかのハンサムだった岸井さんはじめ、まるで天罰をくだされているかのように、ものの見事に”毒ボウチョウ”するというのは、いやはやなんとも・・・悪いことはできないとしみじみ思いますね。

ひとは我執を捨て、天命に殉ずる覚悟を定める度に、毒抜きがほどこされ、最終的に仏の顔になって、この世から旅立っていくわけですが・・・

現在毒ボウチョウ中のマスコミ幹部のひとたちも、人生の最後の最後に、病院のベットでのた打ち回る悲惨な現状に打ちひしがれながら、ひとつひとつこころの毒が抜け、ご臨終のときは仏として解脱していくんでしょうね。

そう思ってこのマスコミ幹部連中の悪相をみていると、なかなか感慨深いものがあります。

迷ったときは言葉面ではなく、顔をみましょう・・・そこに言葉にならない真実があるはずです。

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2010年10月 6日 (水)

朝日新聞・毎日新聞にセンゴク機密費乞食疑惑浮上

一昨日の小沢氏に対する検察審査会の強制起訴議決の趣旨は、”完全に有罪じゃないという証明ができないなら、公判を開くために起訴するべきである”という、司法の常識である推定無罪の原則を、180度転換して推定有罪の主張に基づくような驚くべきものでした。

仮にそれが許され、司法の推定無罪の原則と矛盾しないためには、強制起訴により被告にされた人に不利益が生じないことが大前提になります。

ということは・・・強制起訴議決されたから辞任するとか、離党するとかということと結びつけられない議決であったということですが・・・・

朝日新聞とか毎日新聞の編集幹部の人はセンゴク機密費の肉食接待で忙しくて、この議決要旨全文を読んでいないようですね。議決要旨をきちんと読んで書いたならとうてい書けないような、”強制起訴されたから辞任するべき”というような、常識を疑わせる社説を掲載していたんで、ぶっ飛んでしまいました。

朝日新聞編集幹部の舟橋さん、毎日新聞編集幹部の岸井さん、与良さん、まだ読んでいないのなら産経新聞さんで書き起こししていたので、産経ネット読まれてから社説書き直されたらどうですか?

”完全に無罪が証明できないから起訴して公判を開きましょう”という前代未聞の議決書ですよ。そんなもので辞職しろとかそうゆう話はあんまりすぎるでしょう。かんぺきエロモード突入で頭が酸欠状態なんじゃないでしょうか(爆)

議決要旨掲載 産経ニュースネット

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101004/crm1010041739026-n1.htm

この審査会の議決内容を見てもなお、議決=即辞任要求という結論が出るのでしたら、たいした民主的人権派です。

いい年してから”肉食”に目覚めるものじゃないとしみじみ思い知らされます(爆)

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参考 マスコミと司法の裏支配方法?ヒントはヒルズのあの部屋

http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-fc8b.html

参考 抜粋引用 ブログ かっちの言い分

小沢氏の検察審査会の議決書は不当?と小沢氏の去就について

http://31634308.at.webry.info/201010/article_6.html

昨日のど素人が出した検察審査会の議決に対して、まだ不愉快な思いが残っている。この議決に対して各新聞社の社説を見ると各社の小沢氏に対するスタンスが良く分かる。ある意味、見出しが体を現わしている。

毎日新聞「検審「起訴議決」 小沢氏は自ら身を引け」
朝日新聞「小沢氏起訴へ―自ら議員辞職の決断を」
読売新聞「検察審再議決 小沢氏「起訴」の結論は重い」
東京新聞「小沢氏強制起訴 法廷判断を求めた市民」

上記の中で、一番酷いのはやはり朝日と毎日であり、その次が読売である。朝日、毎日は議員辞職を要求している。ど素人の検察審査会が議決を認めて百歩下がっても、裁判の判決が出るまで推定無罪である。マスコミがこのような最も基本的な認識を無視して、あたかも罪人の如く断定的に議員辞職について述べることは許せない。

引用以上

この件で、”起訴相当議決=離党・議員辞職”という自らの良識のなさを露呈する発言して地雷を踏む人が出るかと思っていたら・・意外なことに、地雷を踏んだのは、自民の谷垣さん・民主の牧野さんくらいで、ごく少数でした。この国の政治家が最低限の良識もっていたのですこし安心しましたが、谷垣さん!いい人なのにわきが甘すぎですね。

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2010年9月 7日 (火)

マスコミ世論調査のいんちきを肌で感じる街頭演説会動画(ノーカット)

テレビ朝日系列とTBS系列の世論調査結果が明らかにされたんですが、自分の周囲の空気と真逆なんで驚いてしまいました。菅総理支持率はなんと発足当初にせまる55%という脅威のV字回復で、これに乗せられて続投したら、年末には支持率10%台に急落という漫画みたいなシナリオが見えてきて、マスコミの度を越した悪い冗談には辟易としてしまいました。

ただよく調査方法を見てみると、まともに民意を反映するものではないことがすぐわかります。普通に勤めている人なら出られない時間帯に、2000件の固定電話の電話番号を、ランダムに電話番号発信して、その中で機械の音声に答えてくれた1000件が対象になっているということですから、機械音声ということですぐ切ってしまう人が多い70才以上、かったるいから切ってしまう40才以下を除き、さらに夜まで働いている人とかを除いた1000人の意見が反映されているということです。

ずばり世論調査というより、50代60代のテレビフリークの主婦層(韓流ドラマファン層)の意識調査ということがいえるわけで、韓流の菅さんの支持が高いのも当然の結果ではないでしょうか?

333894_c450 

(さすがカンさん!着こなしが”韓流スター”的な微妙なセンスですね w)

うちでゴロゴロとテレビを見る時間が多く、肉食工作員の”みのもんた”とか”宮根誠司”とか”テリー伊藤”の刷り込みに染まり、小沢氏の冤罪に気づくほどの思考力を持っていない・・・国の行く末を託せないような階層ですから、それに依拠して”世論は菅支持”といっているマスコミ人は、よく自分が惨めにならないものだと、その度を越した図太い神経には本当に感心します。

いままでのマスコミ報道のいんちきが明らかになる動画を紹介します。

論より証拠・・・マスコミ報道の妄言でデッチあげられた小沢一郎像よりも、本人が生の声で発するものこそが、”日本”を再生しようという彼の真実の姿を写していると感じました。

東京新宿につづいて大阪梅田で行われた民主党代表選街頭演説会のようすですが、マスコミ編集で途中カットされた不十分なものでも小沢の魂とそれを受け取った聴衆の熱い期待が伝わってきたんですが、当日の様子を伝えるノーカットの動画を見ると、小沢氏の言葉に反応する聴衆の熱い空気がより明確に伝わってきます。

さすがの”小沢つぶし”を請け負ってきた機密費乞食のマスコミも、金をもらったり肉食させてもらった分の申し訳程度のことは続けるでしょうが、本音では偏向報道をあきらめざる得ないのではないでしょうか?

小沢一郎氏の”ただ為替介入で単純にドルを買って円を売るというのではなく、有利なレートになっていることを逆用して、将来の収益源になる海外の資源・パテント技術に対する先行投資で円を使う”という円高対策の宣言は、切れ味のある正論で、アメリカ・中国を刺激することを恐れない愛国心に満ちたものだと思いました。

従来の為替介入は、円をドルに替えるだけで、”将来紙くずになり永遠に換金できない”アメリカ国債を買うだけで、”どんどん日本の資産を捨てるだけのもの”だったんですが、これは画期的な宣言です。

しかし、これは、当然のことながら、アメリカマフィアの逆鱗にふれ抹殺された田中角栄・中川一郎・橋本龍太郎・中川昭一という先達と同じリスクを背負うことになります。

中川昭一氏が薬物を仕込まれたように、本人を物理的に亡き者にしようとする工作は十分想定できますので、くれぐれも注意してもらいたいものです。

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東京新宿街頭演説

大阪梅田街頭演説

日本をマスコミ支配から取り戻しましょう!

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2010年9月 4日 (土)

押尾学は森祐喜の身代わりという話

昨日は押尾学の事件の公判のニュースが目立ちましたが、そもそも亡くなった田中香織さんと森元総理の息子森祐喜の関係はネット上では公然の秘密で、その辺の裏情報は公判で流れるのでしょうか?

参考 当ブログ過去記事

マスコミと司法の裏支配方法?ヒントはヒルズのあの部屋

Photo_5_2

一連のマスコミの異常な世論工作とあのヒルズの肉食部屋の関係の一部でも公判から垣間見えるとおもしろいですが、難しいでしょうね。

裁判員制度は、裁判員が抽選で選ばれる制度だと思っていましたが、検察審査会と同じで最終的には抽選で選ばれた人の中から恣意的に選抜されるようです。特定の人物を選ぶことも可能なようで、きわどい情報は封印できるようになっているんですね。

恣意的人選が可能・・・これはある意味怖い話ではありますね。

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