2011年4月17日 (日)

アンチでしか自分の立ち位置を語れない”元サヨ偽ウヨ””団塊おじさん”

コイズミブームのころ大量にネット上に登場していたネトウヨといわれた人たちですが、当時はすべて若者だと思っていたんですが、実は若者でなく、正体は全共闘運動を遠巻きで見ていた元サヨ団塊おやじだったということを最近知りました。
若いころは”反権力””反与党”という思想軸しかない低レベルのバカサヨだった連中のなれのはてが、”反左翼””反特ア”でしかアイデンティを示せない偽ウヨおじさんやってるわけですから・・かんぺきブラックジョークの領域に入ってます。

※参考記事 7年前の記事 ”反・反体制教徒の僕ちゃんたち”by太陽に集いしもの http://red.ap.teacup.com/sunvister/26.html

いきなり”ブログ村”の上位に登場したと思ったら、”小沢支持のブログをランク下位に追い落とす”と”口先番長”みたいな”勘違い宣言”を発した、元サヨ偽ウヨアラカンおじさんの某ブログがあります。脆弱な思想性を5年前にNIKKIという女性のブログにずいぶんボコられていたようです。
参考画像
※そのアラカンおじさんのバナークリック依頼のコメントがこれ!
Photo
参考記事 NIKKI(2006、3、6)でボコられる偽ウヨおじさん
http://okachi-machiko.blogspot.com/2006/03/blog-post_06.html

いい年しているんだから、”アンチ”でしか立ち位置を示せない、韓国の下層民のガキみたいな香ばしい言動は卒業してもらいたいものです(爆)。

もっともあの世代は、総理夫妻みたいに、いまだに”コペルニクス的転換”ができていない”年増こども”が多いですから、余命宣告でもされないかぎり”心眼が開く”ことはないかもしれません。

そもそも受容の精神が欠如した彼らのような連中には、日の丸に託された”敬天愛人”の心意気も体得はできないでしょうし、そんな連中が保守ぶっていること自体”ギャグ”です。
アメリカでも元サヨの”ネオコン”連中が、自由と民主主義の旗の下にイラク戦争を推進しましたが、精神構造は機械的合理主義=レーニン主義そのものでした。

人間的感性が摩滅した、”こころが乾燥肌”の連中というのは、どこの国でも同じパターンをたどりますね(爆)。ほんと日の丸が似合わん奴らです!

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2010年12月22日 (水)

参院選につづき、わざと統一地方選で負けるつもりの仙谷スターリン

わざと選挙に負ける戦略発動か?

民主内クーデターで権力中枢を握ったカン・センゴク軍の政策立案トップに起用されている玄葉という人物ですが、”強情さと頭の悪さが融合した最悪物 質”のような彼が、なぜ国家戦略を一手に引き受けさせてもらえるのか謎でした。

経済オンチのカン・センゴクでもあしらえるくらい低レベルで、使い勝手がい いということが一番なんでしょうが、”小沢支持議員落選”という意外な働きをしているのかもしれません。

彼が、参院選前に盛んにテレビに出ていたことで失った票はかなりあります。おかげで多くの民主党議員が落選しました。得票をへらす彼が、統一地方選前にして、再びメディアに登場してくるあたり、参院選につづきわざと負けようとしている気がしてしかたがありません。

仙谷スターリンの戦略は、浮動票を逃がして、労組票のない小沢支持議員を軒並み落選させ、地方で支持基盤を持つ小沢氏の力を弱めるという内ゲバシフトをしいているかもしれないですね。

参院選のときも、さかんに組織的な民主候補応援依頼電話がかかってきましたし、ひとづて応援依頼も一方の労組系候補にかたよっていて、票を割らないのが不思議でした。おかげで一方の候補があわや落選というところに追い込まれながら、党執行部に冷遇され、孤独な戦いをしていたんですが、あとで小沢支持の方ということがわかり、なるほどなあと思いました。

政権与党として、政策実現には参院の議席数確保が必要だったわけですが、党内権力闘争を有利にするために、参院勝利よりも、小沢派つぶしを優先していたんですね。

今の執行部が、”何をやる”という政策実現よりも、”誰を殺る”という権力堅持を主眼においていることがよく分かります。

その意味で、テレビに出れば出るほど民主の支持率を下げる”めひかりロボット”のような玄葉”というなんちゃって政策司令塔が、民主の支持を離反させ、地方に多い小沢支持の地方議員に打撃を与える自爆兵器かもしれないと感じる今日この頃です。

茨城県議会選挙でも、どぶ板を重ねてきた小沢支持候補は、執行部の自爆のために軒並み落選し、当選したのは労組票に支えられた組織候補だけですからひどい話です。仙谷スターリンという人間の陰湿さ、菅という人間の腹黒さ、いままで見てきた中で最悪の政権だと思いますね。これに自民執行部の石原のぶてるとか小池百合子とかコイズミ残党が合体しようというわけですから日本終わってますね。

アニメの”エヴァンゲリオン”は汎用ヒト型決戦兵器ですが、永田町の玄葉大臣は、センゴクスターリン軍の”小沢つぶし”のための汎用ヒト型自爆兵器じゃないでしょうか(爆)

特選画像・・民主候補大量落選を生む”めひかりビーム”を発射中の汎用ヒト型自爆兵器”めひかりロボ”玄葉国家戦略担当大臣・・

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・・ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ~

もっとも、カン・センゴクスターリン軍が内ゲバ権力闘争至上主義で、国家国民そっちのけで”小沢つぶし”~公明連立長期政権を狙っていようといまい と、どうでもいい話ですが、その背後にアメリカ金融バブルの穴埋めに日本をしゃぶりつくそうというユダ金マフィア=アメリカ軍事金融マフィアの強い要望が あるということは、しっかり意識しないといけません。

世論の支持を失った現在、菅・仙谷(カンセンダニ)火事場泥棒クーデター政権が頼みとするのは、マスコミと検察とカルト教団を支配するユダ金マフィアしかないわけです。

アメリカのユダ金マフィアは、郵政改革見直し法案を可決したらWTOに提訴するというおどしをかける一方で、極東で軍事的緊張を高め、しつこく日本の自立を阻止してきました。

その支配下にある情報工作機関の指令の下、鳩山総理が退陣に追い込まれ、小沢氏の政治的抹殺が狙われてきたわけです。

郵政マネー流出を防衛するための郵政改革見直し法案・・・

局長以上をなくし属国統治の一翼を担ってきた官僚組織を解体する公務員制度改革法案・・・

などを葬るためにわざと参院選で大敗し た菅・仙谷クーデター政権ですが、いよいよ、日本の資産を流出させて暴落必至のドル資産とおいしく交換してもらう準備をさせられています。

日本の資産流出で暴利を稼ぐハゲタカ外資みたいなピンはね法人のための法人減税(注・内需とつながっている日本の企業の70%は赤字。設備投資とか雇用を生むためなら一律法人減税である意味はない)と、消費税増税と財政支出圧縮で実質価値を高める構図がミエミエです。

菅仙谷グループの”お子様中高年”の面々は、机上で政策をかじっただけの経済オンチ連中で、”法人税を5%下げたら海外の企業がやってくる”とか、”国外への企業流出をとめられる”ということを信じきっているただの”お馬鹿”なのか、竹中ヘイゾ~のような売国確信犯なのか?
内 需拡大がみこめないこれから少子高齢化がすすむ日本に魅力を感じる企業はどんな企業か・・少し考えれば、日本の資産を狙う金融企業であることがすぐわかるはずなのに、やることなすこと日本をドツボに叩き落すことばかりです。まるで竹中へいぞ~の再来です。

投資と称してインチキファンドに出資させ日本の金持ちからお金をまきあげる企業は、日本が出がらしになったら用無しですから安定雇用は生みませんし、 作るものは口先の詐欺だけですから設備投資もなく内需への波及効果は限定的なものです。

そんな予測もできない連中が、国家戦略担当とかいって、毎日”めひかり光線”を発射しながら、”ぼくちゃん、物知り~理路整然~頭いい~”と悦に入ってると思うとゲンナリさせられます。

社会の根底にあるのは経済活動ですから、司法試験めざして法律の暗記ばかりしていたような偏った連中が、国の経済政策を牛耳っているのはそもそも無理があります。

日本の政治は、官僚も含めてなぜこうも法学部出身者ばかりなんでしょうか。勘が鈍い法律馬鹿が国を滅ぼすということを痛感する今日この頃です。

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2010年12月18日 (土)

”キャバ嬢の太客でしかない猪瀬直樹”の”生きた女を口説きなさい”という勘違い

どうみても商売抜きにしたら、相手したくないランキングの上位に行きそうな猪瀬直樹東京都副知事・・・。

彼が、アニメ規制条例に抗議するアニメフリークに対して、

「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多いという印象を受けます。生きている女を口説きなさい。」

「生身の女の子の方は楽しいよ」

などという、勘違いツイートをして大ブレイクしているようです。

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売国奴の手先になるということは出世できるという見本のような猪瀬直樹さん。

あまたの政府諮問会議の委員を歴任し、いつのまにか東京都副知事ですか。

あの竹中カイカク詐欺大臣の珍説”蛇口理論”・・・郵政を民営化すると、無駄遣いの蛇口がしまり、行政改革ができる・・・をテレビで恥も外聞もなく繰り返していただけのことはあります。

”無駄遣いをなくすのなら直接なくせばいいだけじゃん!民営化したら無駄遣いがなくなるっていうけど、民間金融機関が貸しはがし、貸し渋りでたまったお金で、国債買ってる現実どう説明するわけ?”

とつっこまれても、

流しっぱなしの蛇口の下のバケツからあふれる水を例にして、蛇口を閉めたら水はあふれなくなるとかならないとか、

いんちきセールスみたいなことを平気で言いながら、いろんな番組はしごして”蛇口理論”の普及に努めていました。

結果的には郵政選挙での大勝利に貢献したわけですから、まさに”勝てば官軍”ですね。

あんな”あほな理屈”で納得する”馬鹿”はいないだろう、と、タカをくくっていたんですが、日本中が、”あほな理屈”で納得する”馬鹿”の集まりだったような選挙結果で、日本の民度にはあきれかえったものです。(期日前投票で大規模な仕込みがあった可能性もありますし、得票総数では反コイズミ票のほうが多かったようなので、真相は藪の中ですが)

そんな出世街道を歩んできた彼、恥知らずと傲慢さが圧縮されたような風貌ですが、ルックスがどうであれ、あの性格はモテル男のものじゃないでしょう。

えらそうにウンチクたれまくったり、笑いのセンスもあるんだよといわんばかりにいかにも仕込んだばかりのジョークをかましてきたり、流し目でいい男ぶりながらキザな甘いトークをしかけてきたり、だいたいの想像は付きます。

正直言って、お相手をしている女の子たちにしてみれば、”ゲロゲロ””げろでるゲ~”なおっさんでしかないと思うわけです。

その彼が”生身の女の子とつきあってみれば~”なんていっちゃったらやっぱ炎上するしかないでしょうね。

おそらくお相手の女の子たちはプロでしょうから、”生かさず殺さず”で”太客”である猪瀬さんのハートをつなぎとめ、男心をくすぐりまくるんでしょうが、そんな擬似恋愛にのせられて、”生身の女の子と相手してみれば!”とか”恋の達人”のつもりになっている猪瀬直樹は、とことん”痛い”男だと思います。

ぜひ彼が口説いた女の子たちの本音トークを聞かせてやりたいものです。

”イノブタってさあ、このワインはどこでどうたらとか解説しまくり!まじうぜえ!”

”この前なんかさ~!なんとかいう小説のなんとかの場面の女の子の瞳・・・今の君みたいなんだろうね。っとかいって、じと~と流し目決め手やんのw”

”ゲ~きも~い!自殺~!””まじ、ゲロデルゲ~!”

そんな本音聞かされた猪瀬副知事の顔が見たいです。

そんなことは微塵も感じさせない彼女たちに

「猪瀬さんってシャイなんですね。うふかわいい。」

「猪瀬さんって物知りなんですね。」

「猪瀬さんといるとものすごくお利口さんになれるきがします。」

なんていわれて調子にのっているようですが、本心は”マジ・ゲロ・デルゲ!”ですから、あまり勘違い振りをツイートにまで拡散しないほうがいいですよ(爆)

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以下 参考 ニュース引用

猪瀬副知事発言またまた物議 「近親相姦マンガも傑作ならOK」

猪瀬直樹東京都副知事の「ツイッター(Twitter)」での発言が物議をかもしている。都の青少年健全育成条例の改正案の成立に関して、どんなマ ンガの表現が規制にかかるのか質問されると、「傑作であれば、条例なんてないも同然だから、文句があるなら傑作を書いてみろ」と言い放ったのだ。ネットで は「副知事が問題を一切理解してない!」などとバッシングが拡大している。            

   猪瀬氏は2010年12月7日も「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多い」などとツイッターで呟き、批判を受けたばかりだ。

「作品がうまく書けないことを条例のせいにするな」

   2010 年12月15日に可決された都の条例改正では、近親相姦表現をした漫画・アニメは18歳未満への販売が自主規制対象になることが決まった。そうしたなか 「ツイッター」で猪瀬氏に対し、「手塚治虫さんの漫画火の鳥は近親相姦描写がありますが区分分けされるのか」という質問が2010年12月14日にされ た。猪瀬氏はすかさず「されません」と回答。そしてこう続けた。

「自分が作品をうまく書けないことを、条例のせいにしてはいけない。そんなものがあってもなくても傑作ができれば条例なんてすっ飛んでしまう」

   さらに、今回の条例改正を巡り国内の大手出版社10社が「東京国際アニメフェア」へ参加を取りやめたことを念頭に、

「出版社は傑作なら喜んで原稿を受け取る。条例なんて、そのつぎの話。まずは傑作を書いてから心配すればよい。傑作であれば、条例なんてないも同然。つるんで騒いでもあとが虚しい。自分の生き残りを考えること。ライバル同士がつるむことに僕は理解できない」

と言い放った。

   この発言についてネットではバッシングの嵐になり、

「火の鳥だって今出版したら傑作だと認められる前に発禁にするくせに。ばかじゃねーの」

「傑作も規制も誰が決めるかだって?そんなもんお前らに決まってるだろうが?」

「表現の萎縮、表現の規制につながる、そう言ってるのに副知事が問題を一切理解してないな」

といった書き込みがネットの掲示板やブログに大量に出た。

「傑作かどうかは市民が決めるもの」

   この改正案に反対する人は多く、石原慎太郎都知事や猪瀬氏に対する反感も根強いものになっている。しかし、二人はそうした人達の感情を逆撫でするような発言を繰り返している。例えば、猪瀬氏は10年12月7日、

「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多いという印象を受けます。生きている女を口説きなさない」

などとツイッターで呟いた。

   こうした問題に詳しい紀藤正樹弁護士は今回の「傑作は条例に関係ない」発言について危惧している、という。

「今 回の条例改正で、強姦や児童への淫行表現が不健全な図書指定の対象になったが、近親相姦は一応、自主規制の対象だ。ただし自主規制は出版社側の問題であ り、創意工夫によっていくらでも傑作を生み出せる、との意見が出てもおかしくはないが、権力側が自主規制を指示するかは別の次元の問題だろう。過去の傑作 や名作を見る限り、権力や権威は傑作を見抜けない。文化というのは結果論に近く、傑作は市民が決めるもの。例えば、聖書やギリシャ神話、シェークスピアの 傑作の中には近親相姦が出てくる。自主規制が始まれば、そうした過去の傑作や著名人が書いた作品は許されるが、新しい才能が世に出る機会が失われる可能性 が大きい」

都の青少年健全育成条例の改正案の成立に関して、どんなマンガ の表現が規制にかかるのか質問されると、「傑作であれば、条例なんてないも同然だから、文句があるなら傑作を書いてみろ」と言い放ったのだ。ネットでは 「副知事が問題を一切理解してない!」などとバッシングが拡大している。

引用以上

いくら売国協力者だからといって調子に乗せすぎると、世論操作もやりにくくなるから、情報工作機関も人選を考えたほうがいいかも・・

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