どうみても商売抜きにしたら、相手したくないランキングの上位に行きそうな猪瀬直樹東京都副知事・・・。
彼が、アニメ規制条例に抗議するアニメフリークに対して、
「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多いという印象を受けます。生きている女を口説きなさい。」
「生身の女の子の方は楽しいよ」
などという、勘違いツイートをして大ブレイクしているようです。
売国奴の手先になるということは出世できるという見本のような猪瀬直樹さん。
あまたの政府諮問会議の委員を歴任し、いつのまにか東京都副知事ですか。
あの竹中カイカク詐欺大臣の珍説”蛇口理論”・・・郵政を民営化すると、無駄遣いの蛇口がしまり、行政改革ができる・・・をテレビで恥も外聞もなく繰り返していただけのことはあります。
”無駄遣いをなくすのなら直接なくせばいいだけじゃん!民営化したら無駄遣いがなくなるっていうけど、民間金融機関が貸しはがし、貸し渋りでたまったお金で、国債買ってる現実どう説明するわけ?”
とつっこまれても、
流しっぱなしの蛇口の下のバケツからあふれる水を例にして、蛇口を閉めたら水はあふれなくなるとかならないとか、
いんちきセールスみたいなことを平気で言いながら、いろんな番組はしごして”蛇口理論”の普及に努めていました。
結果的には郵政選挙での大勝利に貢献したわけですから、まさに”勝てば官軍”ですね。
あんな”あほな理屈”で納得する”馬鹿”はいないだろう、と、タカをくくっていたんですが、日本中が、”あほな理屈”で納得する”馬鹿”の集まりだったような選挙結果で、日本の民度にはあきれかえったものです。(期日前投票で大規模な仕込みがあった可能性もありますし、得票総数では反コイズミ票のほうが多かったようなので、真相は藪の中ですが)
そんな出世街道を歩んできた彼、恥知らずと傲慢さが圧縮されたような風貌ですが、ルックスがどうであれ、あの性格はモテル男のものじゃないでしょう。
えらそうにウンチクたれまくったり、笑いのセンスもあるんだよといわんばかりにいかにも仕込んだばかりのジョークをかましてきたり、流し目でいい男ぶりながらキザな甘いトークをしかけてきたり、だいたいの想像は付きます。
正直言って、お相手をしている女の子たちにしてみれば、”ゲロゲロ””げろでるゲ~”なおっさんでしかないと思うわけです。
その彼が”生身の女の子とつきあってみれば~”なんていっちゃったらやっぱ炎上するしかないでしょうね。
おそらくお相手の女の子たちはプロでしょうから、”生かさず殺さず”で”太客”である猪瀬さんのハートをつなぎとめ、男心をくすぐりまくるんでしょうが、そんな擬似恋愛にのせられて、”生身の女の子と相手してみれば!”とか”恋の達人”のつもりになっている猪瀬直樹は、とことん”痛い”男だと思います。
ぜひ彼が口説いた女の子たちの本音トークを聞かせてやりたいものです。
”イノブタってさあ、このワインはどこでどうたらとか解説しまくり!まじうぜえ!”
”この前なんかさ~!なんとかいう小説のなんとかの場面の女の子の瞳・・・今の君みたいなんだろうね。っとかいって、じと~と流し目決め手やんのw”
”ゲ~きも~い!自殺~!””まじ、ゲロデルゲ~!”
そんな本音聞かされた猪瀬副知事の顔が見たいです。
そんなことは微塵も感じさせない彼女たちに
「猪瀬さんってシャイなんですね。うふかわいい。」
「猪瀬さんって物知りなんですね。」
「猪瀬さんといるとものすごくお利口さんになれるきがします。」
なんていわれて調子にのっているようですが、本心は”マジ・ゲロ・デルゲ!”ですから、あまり勘違い振りをツイートにまで拡散しないほうがいいですよ(爆)
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以下 参考 ニュース引用
猪瀬直樹東京都副知事の「ツイッター(Twitter)」での発言が物議をかもしている。都の青少年健全育成条例の改正案の成立に関して、どんなマ
ンガの表現が規制にかかるのか質問されると、「傑作であれば、条例なんてないも同然だから、文句があるなら傑作を書いてみろ」と言い放ったのだ。ネットで
は「副知事が問題を一切理解してない!」などとバッシングが拡大している。
猪瀬氏は2010年12月7日も「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多い」などとツイッターで呟き、批判を受けたばかりだ。
「作品がうまく書けないことを条例のせいにするな」
2010
年12月15日に可決された都の条例改正では、近親相姦表現をした漫画・アニメは18歳未満への販売が自主規制対象になることが決まった。そうしたなか
「ツイッター」で猪瀬氏に対し、「手塚治虫さんの漫画火の鳥は近親相姦描写がありますが区分分けされるのか」という質問が2010年12月14日にされ
た。猪瀬氏はすかさず「されません」と回答。そしてこう続けた。
「自分が作品をうまく書けないことを、条例のせいにしてはいけない。そんなものがあってもなくても傑作ができれば条例なんてすっ飛んでしまう」
さらに、今回の条例改正を巡り国内の大手出版社10社が「東京国際アニメフェア」へ参加を取りやめたことを念頭に、
「出版社は傑作なら喜んで原稿を受け取る。条例なんて、そのつぎの話。まずは傑作を書いてから心配すればよい。傑作であれば、条例なんてないも同然。つるんで騒いでもあとが虚しい。自分の生き残りを考えること。ライバル同士がつるむことに僕は理解できない」
と言い放った。
この発言についてネットではバッシングの嵐になり、
「火の鳥だって今出版したら傑作だと認められる前に発禁にするくせに。ばかじゃねーの」
「傑作も規制も誰が決めるかだって?そんなもんお前らに決まってるだろうが?」
「表現の萎縮、表現の規制につながる、そう言ってるのに副知事が問題を一切理解してないな」
といった書き込みがネットの掲示板やブログに大量に出た。
「傑作かどうかは市民が決めるもの」
この改正案に反対する人は多く、石原慎太郎都知事や猪瀬氏に対する反感も根強いものになっている。しかし、二人はそうした人達の感情を逆撫でするような発言を繰り返している。例えば、猪瀬氏は10年12月7日、
「マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多いという印象を受けます。生きている女を口説きなさない」
などとツイッターで呟いた。
こうした問題に詳しい紀藤正樹弁護士は今回の「傑作は条例に関係ない」発言について危惧している、という。
「今
回の条例改正で、強姦や児童への淫行表現が不健全な図書指定の対象になったが、近親相姦は一応、自主規制の対象だ。ただし自主規制は出版社側の問題であ
り、創意工夫によっていくらでも傑作を生み出せる、との意見が出てもおかしくはないが、権力側が自主規制を指示するかは別の次元の問題だろう。過去の傑作
や名作を見る限り、権力や権威は傑作を見抜けない。文化というのは結果論に近く、傑作は市民が決めるもの。例えば、聖書やギリシャ神話、シェークスピアの
傑作の中には近親相姦が出てくる。自主規制が始まれば、そうした過去の傑作や著名人が書いた作品は許されるが、新しい才能が世に出る機会が失われる可能性
が大きい」
都の青少年健全育成条例の改正案の成立に関して、どんなマンガ
の表現が規制にかかるのか質問されると、「傑作であれば、条例なんてないも同然だから、文句があるなら傑作を書いてみろ」と言い放ったのだ。ネットでは
「副知事が問題を一切理解してない!」などとバッシングが拡大している。
引用以上
いくら売国協力者だからといって調子に乗せすぎると、世論操作もやりにくくなるから、情報工作機関も人選を考えたほうがいいかも・・
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